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  2. 目標達成のプロセスを管理する
2024-11-29 06:20

目標達成のプロセスを管理する


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こんばんは、みってるです。 私は30年間製薬会社の営業部隊に所属していました。
今はキャリアコンサルタントの資格を生かした仕事に就いています。 今日は
昨日、チームの目標の設定と実現という形でお話をしましたので、 その後に続く内容として
目標をいかに達成させるか、 そのプロセスをどう管理するかということで話をしていきたいと思います。
目標達成のプロセスで重要なこととしては、 まず1番目が定期的な進捗確認
2番目がチーム内での役割分担 3番目が
成功を積み重ねていくということだと思います。 それでは一つずつお話をしていきます。
まず定期的な進捗確認というところで言うと、 まず営業会議で決まったことを
実行してその後の進捗状況を確認していきます。 私はですね、毎週月曜日の午前中は
会議、 ミーティングをやってましたので、その時に
決めたことをどれぐらい実行できているか、 あるいは数字の進捗はどういう状況かということを確認していました。
営業部隊ですので数字に対してのこだわりというのは メッセージとして伝えていかないといけないので、ほぼ毎回数字の進捗は確認していました。
その進捗を確認する中で 重要視していたのは
追及にならないようにというところは考えていました。 現状としてはこういう流れだけども
という説明をした後に 各担当者に今後の見込みというようなことでコメントを求めるというような形ですね。
そのコメントに関しては あえて
それに追加してのコメントとか いうのはしていませんでした。
担当者の意見をしっかりと聞くというところです。 その時に
こう活動している中で困っていることがあるか そういうことを聞きながら
じゃあどうやっていこうというような形に 話を持っていくというのを意識していました。
2番目にチーム内での役割分担 なんですけども
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やはり 上司が直接的に毎回毎回どんな状況ですかっていうような形で聞くのは
かなりプレッシャーにもなるかと思います。
私自身はこういう品目ごとに担当者を決めて
そのプロモーターみたいな形で数字の進捗とか 活動状況を聞き取る担当を決めていました。
やっぱり一番優先頻度の高い品目は わかりやすく言うと右腕的な存在。
2番目に重要視しているものは その次に育てたいと考えている人間とかいう形で
育成も絡めて役割分担というのは決めていました。 そうすることによって責任感もついてきますし
また後々詳しく話しをする機会があると思うんですけども こういう製品を
どうやって販売していくかという推進担当というか プロモーターみたいな形にした時に
他のチームのプロモーターと接する機会というのも出てきます。 そういう機会も非常に部下育成という面では
貴重な場でしたので 他のチームのそういう担当している人間と
自分の部下が情報交換することによって 成長の機会につながるということもありましたので
役割分担というのは重要だと思います。 そして3つ目ですけども
小さな成功を積み重ねるということで これはやっぱりですね行動面で
最低限何件ぐらいはしっかりと活動しようね というような形で
そこで達成できたら上手くいったね まあやっぱり活動というのを意識したらできるねっていうような形でやればできる
というのは 行動面というのはそういうのを達成しやすいですので
これが販売金額となると買ってくれる相手がいますので こちらの音楽通りに買ってもらえるとは限らないです
ですから達成可能な ただやはり
目標としては低くならないように目標設定しながら これを達成するためにどういう準備をしておこうかとか
そういう話し合いをしながら 小さな成功を積み重ねていくのが重要だと思います
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今日は目標達成のプロセスということでそれをどうやって管理していたかって いうようなことをお話しさせていただきました
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます それではさようなら
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