2024-10-11 06:44

勉強会参加の感想

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こんばんは、みってるです。
今日は先日参加しましたキャリアコンサルタントの勉強会についてお話をしたいと思います。
キャリアコンサルタントは、国家資格キャリアコンサルタントという資格と、キャリアコンサルタント二級技能士、キャリアコンサルタント一級技能士という資格があります。
私が参加したのは、二級技能士の試験を受ける人たちが、自分たちのお客様のお話を聞くスキルを上げるための勉強会に参加しました。
その時の気づきを共有したいと思います。
国家資格のキャリアコンサルタントのロールプレイといいますか、実技試験は15分で行われます。
二級技能士は20分のロールプレイで実施されますので、20分間ということは5分長くなります。
それだけやはり話が深く入り込んでいくという形になります。
ですので国家資格の場合は、お客様の状況を確認していくという作業でほぼ終わってしまうというか、終わるような状況になると思います。
二級技能士の場合ですと、解決策のところまで踏み込んでいくというような流れになります。
そのあたりが国家資格と二級技能士ということで、少し高い技術といいますか、そういったものが求められる試験になります。
この勉強会に関しては数ヶ月前も参加していたんですけれども、私よりずっと若い20代の人がやはり二級技能士にチャレンジしたいということで練習会に参加していました。
今回も参加していたんですけれども、そのロールプレイを聞いて、私が偉そうに言える立場じゃないんですけれども、かなり上手くなっていました。
私は数ヶ月ぶりに勉強会に参加したので、久しぶりにロールプレイをしたという形になります。
その20代の方は、大体2週間に1回ぐらいのペースでそういったトレーニングをしているようなので、やはりその時よりも成長というか、すごく話の聞き方とかが上手いなというふうな感想を持ちました。
日頃、私もお客さんと話をしている時に、やはり最初の面談の時には詳しく話を聞こうということで、かなりの慶長をします。
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意識して慶長するんですけれども、2回目、3回目となると、やはりその慶長度合いというのは少し少なくなります。
ですので、よく最初の面談の時には、慶長するために伝え返しとか、そういった技法といいますか、テクニックを使いながらお客さんに自分のことを話していただく、話を促すというようなことで信頼関係を築いていくんですけれども、
日頃、やはりそこは、私が仕事をする時には相手も相談に来ているというような前向きな状況なので、慶長度合いというのは試験の時よりも落ちているんだなというのを今回のロールプレイで感じました。
今回、勉強会に参加してみて、やはりこういうトレーニングは重要だなということを感じました。
感じるとともに、やっぱり実践で活用して活かしていかないといけないんじゃないかなというふうな考えが頭に持ち上がってきました。
それもですね、以前この場でお話ししたような職務経歴書という書類があります。
その書類を活用することによって、お客さんは自分自身の振り返りができて、自己肯定感が上がり、自分ができること、あるいはこれから面接試験に臨むときに、ここの会社でどういうふうな貢献ができるかということを整理するのに非常に役立つことがあります。
そういう基本的な資料を活用することによって成果が上がるということを考えると、やはり話を聞くスキルを日頃から意識して使えば、もっと成果が上がるんじゃないかなというような気持ちが出てきました。
ですので、これからは意識して、そういう経長のスキルというか、そのようなものを活用してこそ自分の力になるし、試験に対しても力を発揮できるんじゃないかなというふうに感じました。
そのふうに感じたのは、やはり日頃の口癖というのをよく使っていたようで、ロールプレイガーとのアドバイスのときに、こういう言葉をよく使っていましたねというような発言を聞いたときにハッとして、やっぱり日頃から意識して技法を使うとか、基本的なことをやっぱり軽く見ないで、やっぱり実践して、
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いくことが重要なんじゃないかなというふうに感じましたので、今回お話をさせていただきました。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。それでは、さようなら。
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