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こんばんは、みってるです。今日は目標設定ということに関して話をしたいと思います。
目標設定といっても、いろいろあると思います。個人の目標、チームの目標、会社の目標ですね。
今日話しているのは、チームの目標に関して、仕事の中でちょっと感じていることを話をしたいと思います。
今のお仕事で、チームで目標設定がされています。
それがですね、過去のデータからいくと達成が難しいという目標だと言われています。チームの中でですね。
ただ、本当にそうなのかというのを考えたときに、私たちは今、お仕事を就職する人のお仕事を探すサポートをしていますけれども、
やはり私たちも目標がありまして、例えば就職率70%を目指しましょうとか、
75%を目指しましょうというような目標設定があります。
あとその相談に乗る人の人数とかも目標があって、そのまず相談に乗った人のうちの何割を成功に導くかというので目標設定がされています。
過去のデータからいくと、正直言って達成したことがないぐらい高い目標設定になっているんですけれども、
一方で私自身がデータを見て感じるのは、相談に乗っている人の数というのは結構大幅に増えている状況があります。
私たちの仕事の中で、例えば10人相談に乗って紹介したとして、60%の成功率だったとした場合に、
その目標を達成するために70%を達成するためにはどうするかというと、
制約率を上げるのか、基本的な相談に乗る人の数を増やすのか、成功率が60%であれば100人相談に乗ったとしたら60人が就職できるというふうになります。
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私たちの目標があれば70人であるならば10人不足するという形になります。
ですので、その数が10人足らない分を採用率を上げるために私たちが頑張るのか、
あと10人増やすために相談に乗る人数を110人にしたら何人になるのか、
相談に乗る人を120人にしたら何人になるのかというのを計算していくと、ある一定割合で採用率が維持できていれば、
130人にすれば70人になる可能性はあります。
ですからその時に目標設定として高いという感じる場合でも、冷静に考えて130人相談に乗れば達成できるよとなれば、
今私が働いているチームというのは3人いますので、1人10人増やせば達成ができるというような形になります。
10人増やすのがかなり難しい目標かというと、そうでもないという状況もありますので、
目標設定と達成するためのストーリーというかシナリオというのを考えれば、
意外と楽な気持ちで仕事に取り組んで成功が近づいてくるんじゃないかなというふうに感じます。
ですので周りの人が感覚的に今まで達成したことがないという理由で難しい厳しいという状況でも、
実際そういう形で10人1人増やせばいいんですよというふうになったらどう感じるか。
できるかもと思って仕事をするのと難しいと思って仕事をするのとでは、
かなりの差が出てくるんじゃないかなというふうに私は考えています。
ですのでこういったときどういうふうな話をして納得感を上げていくか。
多分こういった話というのはマネージャーとかもっと上の人とか、
やっぱりちょっと高い目標設定の時にやれるかもしれないというような話をすることが可能性を感じさせるために
どういうふうに話をするのかというのには同じようなことを考えて話をする方もいらっしゃるかもしれませんけれども、
参考になるんじゃないかと思います。
今日はちょっとこれまでと違った話になりましたけれども、ここで終わりたいと思います。
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今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。
それではさようなら。
