評価に対する思い
みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。
今日は、評価が気になってしまうのは悪いことじゃない、というテーマでお話しします。
仕事をしていると、ふとしたときに、上司は自分のこと、どう見ているのだろう?
ちゃんと評価されているのかな?
もし下がっていたらどうしよう?
そんなことが頭をよぎる瞬間、ありませんか?
普段は意識していなくても、評価面談の前、周りが昇進したと聞いたとき、
ちょっとした注意を受けたとき、急に気になり始めることもあります。
こういう話をすると、評価なんて気にしない方がいい。
自分のペースでやればいい。
私も、見る人は見ている、というようなことを考えたり、そう言われることもありました。
でも、私はある時期から、評価を気にしてしまうのは悪いことではない。
むしろ、ちゃんと仕事に向き合っている、期待に応えたいと思っている、責任を感じている、
そんな人ほど評価が気になる。
どうでもよかったら、気にもならないと思います。
私自身、マネージャーとして、無価を評価する立場も経験しました。
評価制度は、できるだけ公平に、客観的に、という建前はあります。
でも、現実は、見える仕事もあれば、見えにくい努力もあります。
タイミングの影響もあり、上司との相性というのもあると思います。
正直に言えば、評価だけで、その人の価値が全て決まることはありません。
それでも、私たちは評価の数字やランクを見て、自分はこの程度なんだ、まだ足りないんだ、
そうやって自分自身を小さく測ってしまう。
でも本当は、誰かの相談に乗ったこと、ミスをカバーしたこと、
地味だけど欠かせない仕事をした、チームの空気を支えていた、
こうしたものは評価表にはなかなか残りません。
評価は仕事の一部を切り取った結果であって、あなたの全てではありません。
だから、評価を気にしてしまう自分を責めなくても大丈夫です。
それはちゃんと仕事と向き合っている証拠でもあると思います。
もし今、評価が低かったらどうしよう、もっと結果を出さないと、
そんな風に苦しくなっていたら、少しだけ視点を変えてみてください。
評価は通知表ではなく、今後の働き方を考えるための一つの材料です。
そのくらいの距離感で受け取っていいものだと思います。
そして、こうした評価や比較や不安とどう付き合っていくかということも、
私が書いた電子書籍シリーズの中で丁寧に言葉にしています。
前に進むための答えというより、自分の気持ちを整理するための時間として読んでもらえる本です。
今日は、評価が気になってしまうのは悪いことじゃないというテーマでお話ししました。
気にしてしまう日があっても大丈夫です。
それだけあなたは真面目に働いてきたということです。
今日のこの話が何かしら参考になれば嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
それでは、さようなら。