1. 描いた姿を実現しキャリアをつくる!
  2. ゲーム感覚で業務の効率化をする
2024-12-21 05:17

ゲーム感覚で業務の効率化をする


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みなさんこんにちは、キャリアコンサルダントのみってるです。
私は昨年まで、33年間製薬会社に勤務していました。
その間、医薬品、健康食品、医療機器の3つの分野で営業を経験してきました。
今年の4月からは、キャリアコンサルダントの資格を生かして、再就職をしています。
今は、就職を希望する方のお手伝いをしています。
私がこういう情報発信を始めようと思ったきっかけは、
キャリアコンサルダントの勉強を始めた時に職務経歴書を書きました。
その時に自分自身も、33年間の間にいろんなことを学び身につけてきたなというふうに感じました。
そしてそれは、日常業務に身につけたものであって、
その積み重ねがキャリアであり、
そして今後のキャリアというのを意識して行動することによって作れるんじゃないかというふうに考えました。
そういうことをきっかけに、電子書籍を書いたり、こういった音声配信をしようということになりました。
今日は、話をする内容としましては、業務の効率化ということで話をしようと思います。
電子書籍の中でも紹介しているんですけれども、
私は業務の効率化という中で、
1日に何人の先生と商談ができるかというのをゲーム感覚でやったりしていました。
それは不定期なんですけれども、
私自身は訪問コース、1日にどういうコースで得意先を回ろうかというのは定期的に見直しをしていました。
その見直しをするときの参考資料とするためにも、
ゲーム感覚で1日最高何人かというのでチャレンジしました。
私自身は1日に16人の先生と商談をしたことがあります。
これは平均でいうと1日10人に満たないと思います。
お医者さんとの面談ですので、診察中は面談はできませんので、
会える時間帯というのは限られている中で、16人というのはかなり多い方だと思います。
これは大きな病院を含めない面談の数ですので、
これに大きな病院を1日回ったとすると、
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4,5人の面談ドクターが増える可能性はあるんですけれども、
それを入れずにの数なのでかなり効率は良かったと思います。
この面談効率を上げたことによって良かったことというのは、
やはり営業というのはどんだけ人と接して、
どんだけ商談ができて、どんだけ伝えたいことが伝えられるかという機会が多いほど
チャンスが広がります。
ですので、1日5件の人よりは10件回れる人、
10件回れる人よりは15件回れる人が有利だと思います。
面談してすべての人が納得してくれるとは限りません。
成功率3割であれば、5人の3割と10人の3割と15人の3割、
明らかに数が違うというのは理解していただけると思います。
もう一つ、この1日に動ける得意先数が多いというところで言うと、
以前、製薬企業では同じ製品を2社で名前を変えて販売したりしていることがありました。
そういう時には、よく先生方が2つの製薬会社から宣伝された時に、
どっちの会社から買おうかなというのを決める時に、
よく言われたのが、どちらが先に来たからそっちの方で買います、
というようなことで言われることが多いでした。
ですので、やはり1日に動ける数が多いというのは、
そういった意味でも有利に働くことがありました。
ですので、私自身は何回も言いますが、
ゲーム感覚でそういったことをやっていました。
今日は業務の効率化ということで話をさせていただきました。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
それでは、さようなら。
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