2024-11-26 05:31

リーダーシップ


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サマリー

リーダーシップに関して、支持型、協力型、本人型のスタイルが紹介され、それぞれの特徴と適用シーンについて考察されています。また、リーダーに必要な謙虚さや柔軟性、失敗を恐れない姿勢についても議論されています。

00:06
こんばんは、みってるです。 今日も昨日に引き続き、
リーダーシップのスタイル
電子書籍で書こうと考えている内容を話していきたいと思います。 今日はリーダーシップに関してお話をしていこうと思っています。
リーダーになられるような方であれば、リーダーシップのスタイルというのはいくつかあるというのはご存知だと思います。
支持型リーダーシップと言われるものとか、協力型リーダーシップ、
あと本人型リーダーシップなどがあるかと思います。 支持型リーダーシップの場合は、具体的な指示を出し進捗を管理するスタイルです。
経験が浅い人が多いような場合には適しているのではないかと言われています。 あと協力型リーダーシップに関しては、
メンバーと意見交換をしながら方向性を決めるスタイルということで、 意見を取り入れて成長を促すのにもいいんじゃないかなというふうに私は思います。
あと本人型リーダーシップ、 こちらに関してはメンバーに自由に動いてもらうというか、自発的に行動してもらうというスタイルになるかと思います。
経験豊富なメンバーが揃っている場合には適しているというふうに言われています。 私自身は一番最初、
赴任したチームでは一番の年下の社員が入社10年目ぐらいだったことがありまして、
その時には
やはり一番最初から 支持型というわけにもいかず、最初はもう本人型に近いような形でチーム運営をしたことがあります。
ただやはり経験年数イコールスキル知識とはならないので、
やはり早めに面談をしてどれぐらいの知識やスキルがあるかというのをつかんだ上で、どういうリーダーシップをとっていくかというのは考えた方がいいというのは、もう皆さんも
同様に考えるんじゃないかと思います。
そしてリーダーとして意識すべきことということで、ちょっとこれから話をさせていただきます。
リーダーとして意識することというのは、決して完璧さを求めるというわけではなくて、チームのメンバーをいかに巻き込んでいくかということを考えていく必要があるかと思います。
それを考えた時にリーダーとして心構えというか、考えておかないといけないのは、まず謙虚さを忘れないということだと思います。
部下や同僚から学ぶ姿勢を持つということだと思います。 次に柔軟性を持つということで、昨日も少し話しましたけれども、
私は営業でしたので、 活動する中で常に変化はありました。その変化に応じて
行動を臨機応変に変えていく必要とかがありましたので、やはりそのあたりでは リーダーシップを取る時も臨機応変さが必要なんじゃないかと思います。
あとやはり失敗を恐れないということだと思います。 やはり失敗を恐れてチャレンジすることをしないと
成長が促されませんので、そのあたりは
好んで失敗する人はいませんけれども、失敗が起きた時には
いかに解決するかというようなところに本当にスポットを当てて
反省をしてもらうんですけれども、まずは解決してから
その後で振り返って
同じようなことがあった時に 同じミスを犯さないためにできることは何だろう
というような話し合いをする方が建設的なのではないかというふうに思います。
今日はリーダーシップのスタイルということで、支持型リーダーシップ、協力型リーダーシップ、あと本人型リーダーシップについて話をしました。
リーダーとして意識すべきこと
それとリーダーとして意識しておくことということで 謙虚さを忘れない
柔軟性を持つ、失敗を恐れないということを話をさせていただきました。
最後の方に話をした部分というのは、自分のチームの組織文化にもつながっていくと思いますので、やはりチャレンジすることを
推奨するとか失敗を恐れないというようなところを失敗しても それに対してしっかりと対応すれば問題ないというようなことを
経験してもらうような形でチームを運営していくことによって 組織の文化というのはできるんじゃないかと思います。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。 それではさようなら。
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