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2024-11-15 07:51

電子書籍朗読 キャリアコンサルタント試験 第四章①


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こんばんは、みってるです。 今日は、昨日に引き続き電子書籍の朗読をします。
電子書籍の名前は、 国家資格キャリアコンサルタント試験一発合格できた勉強法と試験対策です。
今日は第四章です。それでは早速始めます。 第四章、実技試験対策
実技対策は、練習の場を2つ準備できたことが良かった。 実技トレーニングの概要
実技試験対策は、基本として2つのトレーニングに取り組みました。 一つは、ホルダーさん
キャリアコンサルタントの資格を取得した方の行為で開催してもらった ロープレ練習会に参加しました。
東京にいましたので、練習会も6回ぐらいは参加させていただきました。 もう一つは、マンパワーの講師の方が紹介してくれたキャリアコンサルタントの方に
マンツーマン指導を受けました。 外部のキャリアコンサルタントに指導を受けるのは難しい面があります。
ロープレ練習会に参加した人も話していましたが、運が悪いと良くない講師に当たることがあります。
どこまで本当なるかわかりませんが、受講者が自信を失う可能性もあると思います。 自分の考える流れで面談を進めないと、八つ当たりではないかと感じるほど強い口調での指導だったと聞いたことがあります。
私も上手に実施しようとして話せなくなった経験もあります。 その点はロープレ練習会はありがたい練習環境でした。
最初の頃は指導資格を持っているキャリアコンサルタントの面談として 自信を失い、ホルダーさんの練習会で自信を取り戻すという
感じになっていました。 二級技能士の資格を持っている方に指導を受けた時にはやはり
面接はこうあるべきというような流れをきっちりと
教えられましたので、そこでは自信を失いました。 正直なところですね。
ただ、ホルダーさんのボランティアの練習会というのは 自信を回復するような場になっていたというのは本当にありがたかったです。
03:05
脱線しましたが戻ります。 ロープレ練習会
ボランティアの方の勉強会です。 この練習会はプロの指導者ではないキャリアコンサルタント試験に合格した資格ホルダーさんが
ボランティアでロープレのアドバイスをしてくれました。 2人あるいは3人の受験者にホルダーさん1人のグループで実施されていました。
キャリアコンサルタント役、クライアント役を実施します。 この勉強会に参加しているアドバイザーは
CDAの資格も取得しており、同じ理論でロープレの進め方を学んでいました。 そして優しい指導をしてくれるメンバーを開催者が集めてくれていました。
きつく指導されることはなかったです。 指導の資格を持っているわけではないのでアドバイスに疑問を感じることもありましたが
ロープレができて実技試験のトレーニングもしてくれることがありがたい勉強会でした。 アドバイスは自分の経験からの発達源であること、そして人の表現はそれぞれなので言葉をそのまま受け取ると
勘違いをすることもあります。 そのためアドバイスは自分なりの解釈で良い部分もあります。
私は理解しづらいアドバイスは、こんなアドバイスをされたけどどう思う?
このアドバイスはどう受け止めたらいいのかな?など人に相談していました。 不思議と相談するために流れを説明すると
別の視点にも気づきます。 その気づきがアドバイスの理解につながることもありました。
見る角度が変わることで納得できるアドバイスになることもありました。 他の参加者は自分が理解できるまで問い詰める人もいましたが、それでも怒らずお付き合いいただいていたので恵まれた環境だったと思います。
ロープレ練習会の内容。 ロープレ練習会はキャリアコンサルタント役とクライアント役を
必ず1回ずつ実施していました。 ロープレが終了するとアドバイザー、資格フォラダーが質問をします。
できたことは何でしたか? できなかったことは何でしたか?
相談者の主訴はどんな内容でしたか? この後のクライアントの面談はどのように進めようと考えていますか?
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などというものです。 この部分の答えには正解不正解などは示されませんでした。
私はこのように考えました。など感想を言ってくれていました。 クライアント役にも質問されます。
面談してみてのコメントを求められます。 キャリアコンサルタント役に質問については、論述試験が理解できていれば対応できます。
論述試験が理解できることで実技のスキルアップにもつながることは回数を実施することで実感できました。
練習会の良かった点は成功体験が詰めることだったと思います。 そして変な意地悪をするメンバーもいなかったので練習になりました。
アドバイスも受験者視点でしてくれる人は多く参考になりました。
ロープレーにはクライアント役次第で簡単になってしまうこともありますので、そこは自分で冷静に判断する必要はあると思います。
コロナの期間だったこともあり、ウェブでの面談トレーニングでした。 それでもクライアント役の表情や言い回しを聞き取るトレーニングは十分できたと思います。
第4章はここまでで一旦終了します。 明日第4章の続きを配信したいと思います。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。 それではさようなら。
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