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こんばんは、みってるです。 今日も電子書籍の朗読をさせていただきます。
電子書籍名は、国家資格キャリアコンサルタント試験 一発合格できた勉強法と試験対策です。
第四章の4回目となります。 今日は文章量は少ないので、最近の
ロープレ練習会で感じたことも後半の方に少し入れて お話をしたいと思いますのでよろしくお願いします。
前回はロープレの流れとロープレの 流れの中で私が考えていたことなどを説明させていただきました。
今日は第4章の最後ですので、その続きから始めさせてもらいます。 それでは早速始めさせていただきます。
計画的に実施できない場合、実技試験までに時間がない時に何をするか。 時間がない中で何をするかはロープレしかないと思います。
実技は私も質問するのではなく、クライアントに語ってもらうの意味が理解できるのに時間がかかりました。
それができていれば大丈夫だと思います。 面談トレーニングの相手を早めに探しておくことは忘れないようにしてください。
最大のハードルを超えるために練習相手を探しておく。 クライアント役は誰に頼む。
外部でトレーニングをするなどは決めておいた方が良いと思います。 音読によるトレーニングは悪くないと思いますが、キャリアコンサルタントの面談ではないので、聞き方の学びとしては良いと思います。
実技は練習あるのみだと思います。 できる準備をして試験に臨みましょう。
電子書籍には記載しておりませんが、その後の情報などで 例えばロープレの相手を探す場合ですけれども
私は使ってはいないんですけども、最近はメルカリなので
ロープレの相手をする方がいるというのを聞いたことがあります。 相手役として数千円から高い方は
数万円という方もいらっしゃるようです。 一つの選択肢として
メルカリでロープレの相手を探すというのもあるのかもしれません。 ただやっぱり費用を考えると
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仲間とやるのが一番いいんじゃないかなというふうに感じています。 電子書籍の部分で
ロープレトレーニングについての気づきっていうのを書いてましたので、それを紹介させていただきます。 ロープレトレーニング気づき1
ロープレに関して感じていることは、論術試験対策はロープレトレーニングと同時化、 ロープレ前に取り組んでいた方が良いと思います。
面談を論理的に理解できた上でロープレをすると上達が早いと思います。 これは皆さんも勉強してて気がついてらっしゃるかもしれませんけども
やはり論術試験での流れというか質問事項、 何を求められているかというのを分かってくるとロープレで
やるべきことっていうのが分かってくると思います。ですので 同時のタイミングか早めに論術を身につけておいた方が
実技の方の上達につながるのではないかと思います。 続いて、ロープレトレーニング気づき2
ロープレの腕試しで自分の奥さんと長男にクライアント役をやってもらったことがありました。
女性は話し好きで聞き上手です。 奥さんからのアドバイスは耳が痛いのですが、
ポイントをついていると感じるものでした。 長男は来年就職活動なのでうまく
自己概念などを聞き出せないかとチャレンジしました。 結果は曲裁でした。
結論はためになる部分もありますが、複数回家族に相手になってもらうというのは考えませんでした。
勉強会に参加するなどの機会を探す方が良いと思います。 以上が国家資格キャリアコンサルタント試験一発合格できた勉強法と試験対策
の第4章の4回目となります。 第4章は実技対策でしたので、
やはり実技というのがキャリアコンサルタント試験の キーポイントになりますのでかなり
多くの情報を書いていました。 そのため4回に分けて
音声配信をすることになりました。 このお話が試験に臨む方のお役に立てればいいなと思っています。
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今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。 それではさようなら。