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2024-11-16 08:47

電子書籍朗読 キャリアコンサルタント試験 第四章②


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こんばんは、みってるです。 今日も昨日に引き続き、
電子書籍の朗読をします。 電子書籍の名前は
国家資格キャリアコンサルタント試験 一発合格できた勉強法と試験対策です。
昨日から第四章を朗読しています。 第四章は文章量が多いですので、数回に分けて配信したいと思います。
それでは昨日の続きをお話しさせていただきます。 昨日は
どのようなトレーニングをしたかというのと、 ロープレで
キャリアコンサルタントの資格を持っている方の ボランティアの方のご行為で練習をしたということを
朗読で読みました。 今日は
二級技能士と言われる方で、そういった方に指導を受けた経験についてお話をします。 それでは早速始めます。
指導者によるスキルアップ。 私はマンパワーの講師が紹介してくれたキャリアコンサルタントの方に試験対策面談をお願いしました。
3回の面談トレーニングと1回のロープレトレーニングに申し込みをしました。 3回は学びで最後の1回は実技試験のつもりで練習するイメージで申し込みをしました。
こちらのトレーニングは指導資格を有するキャリアコンサルタントを相手に面談を実施します。 実施方法としては面談を進めていき、
ある程度進んだ場面で振り返りをすると聞いていました。 いくつかの方法があり、一通り終えてから指導されたりすることもあると聞いていました。
私の場合は自分でこれ以上は進められませんと途中で面談を中断することが多かったことを覚えています。
うまくやりたいとの気持ちが強く、相槌もできない状況になっていました。 クライアントのいつも同じ生活をしていますとの発言を聞いて何を考えましたか?
ずっと面談後に質問されて答えられない。 ロープレトレーニングのはずが講義を聞いている形になりました。
このトレーニングの時間は録音しても良いので録音していました。 自宅で聞きながら復習をしていた時に長男から
03:09
お父さんこれ会社で怒られているの?と聞かれたことがありました。 指導者が熱心な方だったので第三者が聞くと怒られているように聞こえたのかもしれません。
私は体育系なので熱心に指導してくれていると考えていました。 ただ自信をなくすことはありました。
指導者によるノープレのメリット このトレーニングを受けて良かったことは本来のクライアントとの面談はどのようなものか
イメージができたことです。 面談は質問することではなく、クライアントの話をしっかりと聞くことがキャリアコンサルタントの役割であることを理解できました。
指導の資格を持っている方なのでポイントを説明してもらえます。 ボランティアの方の練習会などで最後の方では他のメンバーのノープレを聞いて自分が指摘されたことと似た状況に気づけるようになっていました。
質問することを考えるのではなくて クライアントの話を聞くとの意味を本当に理解できたと思います。
ちなみに個別で面談トレーニングに申し込みをしました。 本日試験対策の勉強会も含めて費用は発生します。
マンパワー以外に6万から8万ほどかかりました。
専門実践教育訓練給付金対象外となります。 音読でクライアントの話を聞くトレーニング
私が実施してよかったと感じているものがあります。 本の音読です。
経験対象によるキャリアカウンセリングという本の流れは理解するために何回も読みました。
音読した本はマイクロカウンセリングという本です。 この本は理論も書かれていますが、私はカウンセラーとクライアントの会話の部分をほぼ毎日
音読していました。 言葉を自分の口で発言します。
耳で会話の流れを聞きます。 理想的なキャリアコンサルタントの面談内容ではないですが、クライアントの話を聞くという面では良いと考えていました。
良いイメージを持つために最後の2週間ほどは その本の中の良いと思う会話を
06:09
音読していました。 最初は悪い方も読んでいましたが、悪いイメージを持ちたくなかったのでやめました。
良い会話のみ 音読練習をしました。試験に向けてのイメージトレーニング
もう一つ実施していたことがあります。イメージトレーニングです。 どのくらい前から始めたか覚えていませんが、試験の2週間ほど前には毎日寝る前に実施していました。
試験間は2名と聞いていたので、マンパワーの講師とロープレトレーニングの指導者が試験間として座っている状況をイメージしていました。
私は自然な流れでクライアントの話を聞いています。 話の先を読むことなく話を聞いてそれを促します。
私は自信に満ち溢れて話を聞くことでクライアントとしっかりとコミュニケーションが取れています。
と、成功イメージを持つようにイメージしました。
それまでに受けたアドバイスを基にイメージする方法で実施しました。 私はいつも通りですというクライアントの言い回しに気がつきます。
面談の中でクライアント特有の言い回しについて質問した時の表情を見ています。 ロープレトレーニングは合計でかなりの数を実施していました。
何回かトレーニングをしているとここでも自分の陥りやすいミスが決まってきます。 自分の気をつける部分はトレーニングで改善されているのでチェックポイントは多くありません。
ミスが改善された内容をイメージすることを心がけていました。 イメージトレーニングというとハードルが高いかもしれません。
音読で紹介したマイクロカブンセリングの良い事例をイメージするだけでも良いと思います。 ここまでで第4章の第2回目を
とさせていただきます。 今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。それではさようなら。
08:47

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