社内研修の重要性
みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 今日は社内研修というテーマで話をしたいと思います。
なぜこのテーマかと言いますと、 私は今、就職活動をする方のお手伝いをしていますけれども、
求人評断を見ながら、いろいろ打ち合わせをして、いろんなアドバイスとか意見交換をして、
応募先を決めるというようなことのお手伝いをしています。 その時に
社内研修という話題が出てきました。
その方はITマーケッター、
コンピューター関係というかのマーケッター、 マーケティングをやる仕事に就きたいということで、
そういうのを探していると。 いろんな求人評を見ながら、
人材育成ってどんな方法でやるんだろうかというのを、
打ち合わせ、話し合いをしていました。 その方の経験として、
以前の会社では動画の研修、
自分でここのコンピューターでここのホームページに行って、 好きなだけ勉強してくださいということで、
マーケッターと言われる人たちに必要な知識やスキル関係の動画がたくさんあるところを
提示され、 仕事に活かしてくださいというようなことだったということです。
OJTというのがあんまり実施されなかったと。
要は動画で勉強して、それを自分なりに活用して仕事をしてくださいというようなことだったようです。
それを考えた時に、私自身が以前いた会社も製薬会社だったんですけども、
しっかりとやっぱり研修されてたんだなぁというのを改めて感じました。 年間何十時間以上とかですね。
MR資格を継続するためには5年間で、
ある一定時間以上の研修をずっと受けておく必要がありましたし、
本当に研修ということではかなりの
実行度だったなぁと思ってます。 ですので人材育成に関しては
かなり力を入れてたし、入れないとやっぱりやっていけない企業。
MRっていうのは 正確な情報を医師や薬剤師の方に伝える必要があるので、
やっぱりしっかり勉強してたんだなと。 そこでマーケッターの方の話を聞くと
やっぱり会社によって全然違うんだなぁというところです。
そこで考えるのはやはり中小企業
での人材育成というのもやっぱりいろいろあるんだろうなぁというところで、
もうOJT、本当に仕事で
仕事をやることで、まあ変な言い方、仕事を覚えていけ
いうような形なんだろうなというのが想像がつきます。 そのそこで
私も東京に住んでた時にはグロービスに
勉強に行ったりしてた時期があるんですけども、 そこにやはり勉強に来ている方とか
実践でそういうことをやりながら
機上のというか、論理的なことを学んで
その実務と
その知識っていうのをリンクさせていく。
そうすることによって実行度とか成功度を上げていくという努力をしていた人たちがいたんで
やっぱり皆さんいろいろ人材育成というのは苦労するんだなというのを感じているところです。
そこで感じるのはやはり今の若い人たちは特に自分自身がその会社でどういう成長ができるんだろう
ということに関しては本当に興味が強いんだろうなぁというのを日々感じています。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。それではさようなら。