中間点での振り返りの重要性
みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。今日は水曜日です。月曜日からスタートして3日目ということで、折り返し地点になるかと思います。
日曜日の夜に計画したことは進んでいるでしょうか?目標や意識したことは少しでも動けましたか?いかがでしょう?
自分の感覚で予定通り進んでいるとか、思ったより進めていないなというような気持ち・感想があるかもしれません。
その感想や気持ちがあるということは、すごく重要だと思います。
なぜかというと、自分自身の中で動いているけど予定よりも進めていない、進めているということがわかるということは、間違いなく日曜日計画を立てていた段階よりは前に進んでいるということです。
ですので、まずはできたこと、進んだ事実を認めてあげることが重要だと思います。
ですので、中間点での振り返りというのは非常に重要で、そういう時にできなかったことを挙げるのではなく、できたこと、前に進んだことというところに視点を持っていけばいいと思います。
私もスポーツジムに行き始めましたという話を少し前にしました。
ジムに行き始めて少し体重は落ちています。
ただ、自分が考えていたよりも体重自体は落ちる速度というかスピードは遅いです。
ただ、その遅いなというところで自分自身でもいろいろ考えて、そこで考えたのは筋トレよりも有酸素運動の割合を増やして脂肪を落とすことを優先しようかなとか、そういうことを考え始めています。
ですので、今事例に挙げたように、進んでいて、じゃあこれから自分の考えた通りに、描いた通りにするためにはどうしたらいいのかというのを考えられる。
間違いなく日曜日の段階よりも進めた段階で自分の求めるところまでどうするというのを考えるということで、
やはりこの中間点での振り返り、気づきというのを大切にしていった方がいいと思います。
振り返りの実践
これを聞いていただいている皆さんの中には、そういうふうに取り組んでいらっしゃる方もいると思います。
私自身も、今日中間点で振り返って気がついたこととして話をさせていただきました。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
中間点の振り返りをやって、明日からまたスタートを切りましょう。
それではさようなら。
