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  2. 営業としての2月の数字
2025-02-22 05:33

営業としての2月の数字


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サマリー

営業職として、2月の数字を分析し、3月に向けた戦略を考える重要性が語られています。製薬会社での経験を通じて、目標達成のための数字管理やチームの状況を把握することが強調されています。

営業における2月の重要性
皆さんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 今日は私の前職、営業だったんですけども、製薬会社の営業をしていました。
その時の話をさせていただきたいと思います。 2月の前半にもですね
2月の数字を見て、3月どれぐらい数字を作っていくかっていうのを判断してたという話をしました。
ちょっとその話の続きをしたいと思います。 2月もあと1週間となりました。
私はその前の職業では、半年間の目標と年間の数字を達成させるということで、3月末の数字っていうのは非常に重要視していました。
そして2月の数字っていうのをしっかりと見るというのは、以前もお話ししたんですけども、12月っていうのはやはり
お正月前にお薬をたくさんもらっておこうというか、たくさんというか、必要な分もらっておこうという形で、患者さんも今年のうちにお薬をもらっておこうということで、12月は患者さんが増えますし
お薬もその分多く使われる傾向がありました。 1月はというと、その12月に行かれた人たちは診療所には行かないので、患者さんは減り数字が減ると。
ちょうど1月末が たくさん来られたり、毎度押しで来られてた患者さんとか、それプラスマイナスすると大体
イーブンというかニュートラルな状態というふうに考えていました。 そこから2月の数字っていうのは、1日にどれぐらい販売する力があるか、自分のチームはどれぐらい販売する力があるかっていうのをしっかりと見極めやすい月だと考えていました。
2月っていうのは、ただでさえも日にしは少ないんですけども、実動日数もお休みもあって減ります。
その中で1日の売上がどれぐらいあるのかという実力を見極めるのに非常にわかりやすい月だなというのもありましたし、
3月どれぐらいやらないといけないのか。 数字は達成できている状況であれば、あとは
そんなに厳しく管理はしませんけども、達成できるかどうか。 あるいは他のチームとの兼ね合いで100%を達成できなくても、
例えば98.5%は最低クリアしないといけないとか、そういった責任数字もありましたので、
本当に2月は慎重に数字を見てました。 この2月の再収集っていうのは特に
1日1日の売上が大きく変動がないか、変動があったということは、3月に動く人もいれば2月から動く人もいますので、
自分の数字を達成させるために 動いている人はいないかどうかというのを見る上でも非常に重要視していました。
そして製薬会社というのは、 自分の会社の自分の部下の数字もありますけれども、
代理店さんが間に入ってましたので、代理店さんの営業マンの数字というのも達成するしないというのは大きな影響を
持っています。 ですので、
前月もちょっとお話ししたんですけれども、 一緒に仕事をしている人の数字の状況はどうなのかというのも2月の前半に確認しておいて、
どれぐらい必要なのかとか、その辺をつかんでおきながら自分が 動くところと
その営業マンに動いてもらうところというような形で動いていたことがありました。 ですので、2月あと5日間、実営業日が残っている5日かな
目標に向けた取り組み
と思いますけれども、この数字を見て3月、 じゃあどこまでやるのかというのに非常に重要な時期だと思います。
私も転職してですね、 私も目標の数字は新しい職場でもあります。
その数字に関しては自分自身で 1年目ですけども目標を立ててこれぐらいやりたいなというのはあります。
そこに向かって今一生懸命やっているところです。 今日土曜日、日曜日お休みで月曜日は振替休日ですので、
影響を養って来週、 4日間ですかね、実動で言うと
動く、動いて数字を作るという方も多いんじゃないかと思います。 私も自分の目標を達成するためにまた来週
頑張らないといけないなあっていうのを考えていました。 今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。それではさようなら
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