営業活動と自己肯定感
皆さん、おはようございます。ソプラノです。
今日は、6時からの勉強会に参考する予定があるので、かなり早めなスキンケアタイムとなっております。
昨日、開店前からスターバックスに並ぶという優雅な平日の朝を迎え、自己肯定感爆上げの話をさせていただきましたので、
自己肯定感続きで、もう一つ最近の気づきをお話ししたいと思います。
気づきというか、いつも私が話をするのは、振り返ってみれば当たり前だったということばかりなんですけど、
私は一応、売上げの販売良さの数字を背負ったエグマンなんですね。
BtoBでコツコツ日々、日々売上げが上がっていくというよりは、案件、物件が決まって、それが短髪の物件なのか、
コツコツと月のベースになる、と言っても毎日ではなくて月に1回、月に2回という形でどんどん注文が来るような、
そんなコツコツではない感じの売上げの上がり方をする営業なんですけれども、
本当にかなりレアケースで、去年の12月と今年の1月の2ヶ月間だけは日売りのような通販の仕事をさせていただきました。
そうすると毎日、オーダーが入るとメールが入るような形で、そのメールを携帯の方に転送していたので、
ポロポロってメールが入ると、注文かな、注文かなって気にする2ヶ月を過ごしてきたんですけど、
その間、それが終わって振り返ってみると、そのメールが来ないのがめちゃめちゃ寂しいんですよ。
日売りですから、たくさん注文が入る日もあれば、ほとんど注文が入らない日もあって、
ほとんど注文が入らない日なんて、今日はゼロなんじゃないだろうかってドキドキしながら、
1個入るともうその一定のオーダーにありがとうっていう日々を送っていたんです。
やっぱり目標の数値があって、それに対してコツコツ、2ヶ月トータルでの目標があって、
それに対してコツコツ上がっていく様子を見て、
これを、今ちょっと売りのペースが落ちているから、広告を打とうかとか、そういうことを考えていくわけなんですけれども、
それが終わった今、そのメールが来ないのがめちゃめちゃ寂しいんですよね。
やっぱり目標の数字とか目に見える形で、数値目標があって、
それに向かっていき、それが達成できるのは、すごい自己肯定感を上げるには近道だなと思いました。
目標設定の重要性
多分、このコロナの時代では、すごく高いハードルの数字をもたされている営業の方も多いと思うんですけれど、
私も常に、こんなにやれるのかいっていうような数字をね、上から降ってきた数字っていう、
自分でこれくらいやりますって言うんですけど、それから会社の事情でこれだけやってよとかっていう綱引きがあって、
最終的には会社の意向を沿う形で集中を背負うんですけど、
まあちょっと前年実績とか今取り組んでいることに比べると、実現が難しい数字を背負わされることが多くて、
やっぱり数字っていうのはちょっと重たい辛いものっていうイメージがあったんですけどね、
それが短期間でも日売りの何かアクションをすれば、ぐっと上がるっていうような体験をするとですね、
これはとても幸せなことだなと思いました。
自分の成果がね、自分だけではなく他人にも見える形で示しているというのはね、
上がらない時には苦しいかもしれないけど、上がれば、上がれば本当に自己肯定感アップには特効薬だと思っておりますよ。
なので、理想は自分がちょっと、もうちょっと頑張れば手に届くっていう予算数字、
自衛の方じゃない、自分でね、パラレルワークとかで目標を決めることができる方はですね、
これなら大丈夫という数字にちょっとプラスアルファをして、
頑張ればやれる、でもできるかなーぐらいの数字をね、自分で決められる人は決めていくとすごくいいなと思った朝でございましたので、
営業の数字に限らずですね、そういう目標の設定の仕方をされるといいなと思います。
それでは、本日も最後までお聞きくださりありがとうございました。
今日が皆様にとって素敵な一日となりますように。