1. 描いた姿を実現しキャリアをつくる!
  2. 下期のスタートを迎えるにあたり
2025-10-02 04:43

下期のスタートを迎えるにあたり


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サマリー

下期のスタートにあたり、目標の確認や新たな挑戦を通じてチーム全体の成果を高める重要性が語られています。

下期スタートの重要性
みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 今日は
10月2日です。 本来であれば10月1日の日に
営業していた時の経験から下期のスタートについて 話をするケースが多かったんですけど、昨日は別の話をしましたので、今日
関連する話をしたいと思います。 4月から1年がスタートする会社によっては
10月1日っていうのはちょうど 折り返し地点になると思います。
半年間の成果を振り返り ここからの半年をどう
走り切るか 考える大切なタイミングです。
マラソンに例えると、折り返し地点でどのようにペースを作るかが、その後の成果を大きく作用します。
上半期を 走り抜けてきて
うまくいったこと、思惑通りいかなかったことがあると思います。 ここで一度呼吸を整えて改めて
目標を確認することが重要です。 マネージャーにとっては下半期に何を実行するかを部下に伝え、達成させるための
方針を伝え、活動をスタートするタイミングです。 単に
数値目標を示すだけでなく、この半年で どんな力をつけたいか、
チームとしてどんな成果を残したいか というのを明確にして
一人一人に役割を落とし込むことが大切です。 また人事異動があったチームなどでは
メンバー構成が変わることで雰囲気や強みが 変わる可能性があります。
チーム運営を見直して 新しい目標に向けて
新しいメンバーで足並みを揃えて 下半期をスムーズにスタートしていく必要があります。
私自身もマネージャーとして 下半期のスタートに
力を入れていました。 例えば数字の目標を提示するだけでなく
チーム全員とワンオンワンで短時間でも話し その社員の人に対する期待
どういうことをやってほしいか ということを伝えるとともに
チームとして達成したいことがあって それに対しての
そのメンバーの役割というのを伝えていました。 そして本人にはどう成長していくのかというのを
考えてほしいということを伝えていました。 ここで個人の思いと会社の目標をつなげることで
メンバーの動きも自然と前向きになります。 下半期は新しい挑戦を
始める人もいると思います。 逆に上半期で課題が見えて
これを改善しようと 決意する人もいるはずです。
その第一歩はマネージャーからの明確なメッセージと チーム全体での共有から生まれます。
今日10月2日ですけれどもまだ昨日スタートしたばっかりです。 下半期をどんな
時間にしてどういう成果をあげるのかイメージして最初のスタートをスムーズに
切ってください。 今日の話が何かしら参考になれば嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございます。 それではさようなら。
04:43

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