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こんばんは、みってるです。 今日はお休みだったんですけども、
年末調整の書類を作成していました。 少し早いんですけどね。
書類提出期限もありましたので早めに作って作成しとこうと思って、今日はお休みですけどそういうことをやっていました。
で、その時に毎年10月っていうのは結構忙しかったなぁというのを思い出しました。 以前の会社であれば評価面談とか、あとチームプランっていうのを作っていました。
そのチームプランっていうのは、私自身がすごく仕事を進める上で成長することに繋がったなというような資料でした。
それをまず10月早い段階で作り上げて、チームのメンバーに説明して、半年間こういう活動しますっていうことを宣言してやっていました。
そのチームプランと言いますのは、まず上司の方針を確認して、それを私の活動に落とし込んでいって作成するというものでした。
ですので、上司の人が作るのが遅ければ私も遅くなるというのはあったんですけども、基本的には会社の方針から大きくずれることはなかったので、早めに作成して微調整するような形でやっていました。
そのチームプランというのはどういうものかと言いますと、3C分析とかスウォット分析、3Cと言えば市場競合自社の状況を分析して、競合との力関係とかを見ながらどういう活動をしてシェアを上げるとか売り上げを上げるとか、そういった活動を具体的に書いていました。
医薬品メーカーでしたので、製品ごとに何をやるのか、半年間でどれだけのことをやるのかというのを作成していました。
その資料作成で一番ためになったというか、先ほども言いましたように3C分析とかいろんな分析方法を勉強して実際使っていたというところと、
やはりチームのメンバーから聞き取り調査とかをしながら相手の営業マンがどういう人なのかとか、どれぐらいの力があるのかというようなことを確認しながら作成していましたので、
自分が担当するエリアのことに関しては本当に一番知っている、当然ですけど一番知っている人間というような立場になることができました。
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ですのでイレギュラーというか、予想外のことが起きたとしてもある程度対応できるというのはすごく強みになっていたかと思います。
当初のチームプランというのは半年間でどういうことをやるのかっていう営業活動を中心に書いてましたけれども、
だんだん作成するうちにレベルアップも求められ、勉強して作成するようしてましたので、当然内容は充実していきます。
後半の方では部下育成を通じてどういった成果を上げるのかというようなことも本当に具体的に作成していました。
その部分に関しては会社の方も人を育てるという部分には非常に力を入れていました。
それはなぜかと言いますと、
やはり人間誰しも自分の成長というのは望んでおりますので、それを会社にいて実現できるのかどうかというのを若手の社員がやはり
気にすると言いますか、一番の興味事ですのでそこをしっかりやっていこうというところがありました。
それに伴いまして、会社のいろいろやっていることを見ながら自分の成長に不安を感じた人が結構やめていってたということもあって、
そういったことで人材育成をしっかりしながら成果を上げるためにマネージャーは資料を作成して、
育成しながら成果を上げていきましょうというような形になっていました。そういった資料を作って感じていたのは
やはり作成した内容というのは 多少の前後はありましたけども、ほぼ目標通り達成できていました。
念のためお話ししておきますと、必ず達成可能な目標設定にはしていませんでした。
どういうことかと言いますと、一番最初のページには 3年後ぐらいになっていたい姿というのを
書いていましたので、 3年後と言いますとそうそう達成可能なことも書けないし、
高すぎる目標というのもっていうところもあって、そこは非常に考えました。 ただやはりこの製品で売り上げ
ナンバーワンになりたいとか、 そういった目標を立てたことっていうのは達成できていましたので、
その3年後に達成するとはいえ、半年間でじゃあ何をやる? 次の半年間で何をやる?っていうのを真面目にやってた成果だと思います。
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前の会社辞める2年ぐらいはですね、そのようなことはもうやらなくなってたんですけども、
今日年末調整をしながら、10月の終わりになんかのんびりしてるなっていうところがあって、年末調整の書類を作成しながらその時のことを思い出しました。
私が今本当に実感しているのは、この チームプランの作成というのは私自身が成長するのに非常に勉強になったものでした。
やはり内容を充実させるためにグローブスに通って分析能力を磨いたりもしましたし、 やはりそういったことで言いますと
そういった資料作成というのも自分自身の成長に役立てられるんじゃないかなということでお話をさせていただきました。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。 それではおやすみなさい。失礼します。