出版スクールの内容
またおはま改め、すぎたてともこです。今日は、出版スクール4日目、誰かの経験や知見にショートカットできるという価値、というテーマでお話ししたいと思います。
このチャンネルは、証券会社で28年、銀行で8年働いて、証券会社では具合の営業職で年収5,322万円を達成し、銀行ではお客様向けのセミナーや
講員向けの勉強会を行ってきた私が、人間関係を構築して欲しい結果を得るためのヒントや日常の気づきを配信しています。
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私は今、松尾昭人先生の出版スクールに通っていまして、昨日4日目が終了しました。
今回、私たちは46期生ということになるんですけど、松尾先生の講座では、本当にこの2012年からこの講座はされていらっしゃるということで、
実際、松尾先生も29冊本を書いていらっしゃるんですが、本当に松尾先生の経験だったり知見がギュギュッと詰まっていて、
それを6日間で、6日間といっても最後の2日間はオーディションとかになるので、主に最初の4日間で本を書くためにどういうことをやったらいいのか。
逆にこういうことをやっちゃダメだよっていうことを、本当にギュギュッと松尾先生から直接教えてもらえるっていうのがこの講座になります。
本当にOBの方とかのお話を聞いていると、どんどんアップデートされていて、例えば今だとチームに、私たちの同期は10人いるんですけど、
3つのチームに分かれて、それぞれにコーチがついて勉強会をしてもらって、4日目の時点で出版企画書っていうのが一応形になるための勉強会っていうのをチームごとにしていただいていました。
なのでそこでなかなか一人でできないんですけど、もうちょっとこうした方がいいんじゃないかっていうのをチームだったり同じ班のメンバーさんに、お互いにこの表現は分かりにくいんじゃないかとかそういうことのフィードバックをいただけて、
なんとかそれで形に、とりあえず形になっているっていうのが今の状態になります。
なので、例えば自分一人で出版しようと思って、そのための必要な情報を集めてやっていくってなったら、とてもじゃないけど、
今回の講座が10月から始まって、大体2ヶ月半ぐらいの期間に6日間あるんですけど、そんな短期間で絶対できないだろうなっていう内容なんですよね。
さらに一人ではなくて、同期のメンバーと一緒に切磋琢磨したりですね。
なんかもうずっとお互い、だんだん家族みたいになってきて、この人がこういうことできるようになったのがすごい嬉しいなとか、
今度この人がこういうことをやるんだねっていうのをみんなで喜べるような、だんだん仲間意識が出てきているところになります。
この講座では、今45期までの先輩のOBの方がいらっしゃって、毎回講座に来てくださって、
いろいろご自身が出版するまでにこういうふうにやってきたよだったりとか、こういうことに気をつけた方がいいよとか、
実際に出版企画書のプレゼンを再現してくださったりとか、本当にOBの方からのリブがかんぱないんですね。
今回来てくださった方からも、自分が言いたいことと自分ができることと相手が求めること、
これの重なるところを見つけて、そこが自分が出版できるテーマになるんですよっていう話をしていただいたりですとか、
そのときにやっぱり言いたいことの真ん中にそれがあるんじゃなくて、3つの円が重なり合うところがそこになるから、
やっぱりそこで他者認識とかがすごく大事なんですってお話を聞かせていただいて、
そういう本当にいろんな角度から教えていただけるっていうのもすごい価値だなって思いました。
仲間との協力
私は相変わらず、なんで無愛性で5,322万円稼ぐことができたのかっていうのを言語化するところに結構苦戦してるんですけど、
昨日ですね、ちょっとやってみようかなと思って、ちょうどそのOBの方で、私より年上の方で薄いピンク色のジャケットを着ていらっしゃる男性の方がいらっしゃったんですね。
例えばその方が私の前にお客さんとして現れたらどういうふうに褒めるかなっていうのを考えてみたときに、
そもそもその年齢の男性でピンクのジャケットって結構珍しいんですよね。
男の人ってやっぱり奥さんに着るものは任せて、奥さんが用意してくれたのをそのまま着て外に行くっていう男性も多いと思うんですけど、
その時に多分奥さんがピンクのジャケットをわざわざ買ってきて、あなたこれ着なさいっていうことはあんまりないんじゃないかなと思ったんですよね。
であればやっぱりそれはこだわりを持ってピンクを選んでいらっしゃるんじゃないかなと思ったので、
すごく素敵な色のジャケットを着ていらっしゃいますけど、これはやっぱりご自身で選ばれたんですか、みたいなところから聞いていくかなっていうことを
その時にお話ししたら、そうやってやるんですねっていうことを皆さんに言っていただきました。
証券会社の時には結構無意識にやってきたことが多くて、やっぱりそれを、しかももう10年も前のことなので、
それを思い出して自分の当たり前をさらに言語化していくっていうのが本当に今そこに一番苦戦していて、
12月のオーディションまでにそこをちゃんと形にしていくのが、これからコーチと今度は一対一で勉強会をしていただいて、そこを
かなり詰めていくというのが、これから明日から始まるんですけど、
やっぱり自分一人では頑張れないけど、やっぱり一緒に頑張れる仲間だったり、それをサポートしてくださる
松尾先生だったり、コーチだったり、大沢さんという女性の方にもすごくいろいろ助けていただいてるんですけど、そういうたくさんの方がいらっしゃるからこそ
できるんだなっていうことを改めて思っています。ここからちょっとお知らせなんですけど、今週の水曜日ですね、10月29日のお昼12時から
井原氏、佳林さんと37日後に商業出版を勝ち取るための作戦会議というテーマでコラボライブをさせていただきます。
佳林さんはですね、今通っている松尾昭人先生の出版スクールを紹介してくださった先輩にあたるんですけど、もうすでに来年出版されることが決まっています。
今回はですね、同じく46期生としてご一緒している北中かなえさん、まゆみさんですね、あとキャットウェーブルさん、この3人で一緒にですね
佳林さんに作戦会議をしていただくという内容になりますので、佳林さんのチャンネルのリンクを貼っておきますので、ぜひこちらもリアルタイムで聞いていただけると嬉しいなと思います。
ということで最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。