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和田おはまです。今日はですね、久しぶりにまた素敵なゲストの方をお招きさせていただいているので、ちょっとお招きをさせていただきたいと思いまして、今ですね、同じコミュニティで仲良くしていただいている方にたくさん来ていただいています。あさみさんどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願い致します。
あさみさん、簡単にちょっと自己紹介をしていただいてもいいでしょうか。
はい、川上あさみと申します。大阪府に住んでいます。3人の子供を持つ40代の母です。
おはまさんとは、おはまさんの講座を受けさせていただいたり、あとは働くまさんという方のコミュニティでご一緒させていただいています。
今日は楽しみにしていました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
あさみさんは今、3人の子供さんがいらっしゃって、エンジニアとして働いていらっしゃって、家事も子育てもされていらっしゃると思うんですけど、
いろいろお話を聞いていると、すごく旦那さんだったり、旦那様の親御さんだったり、いろんな方に助けてもらえるというか、応援される力がすごい強いなというのを思うんですけど、そういうのってあさみさん自身は意識していらっしゃいますか。
全く意識していません。
大浜さんに言っていただいて初めて気づいたというか、そうなんだっていうふうに思いました。
でもあれですよね、最初は働くのをあんまり反対まではいかなくても、旦那様とかはそんなにいいように思っていらっしゃらなかったっておっしゃってましたよね。
そうですね、やっぱり夫は自分が仕事をして、私は家庭を守ってほしいっていう考え方をしていて、働くにしてももう少し子供が大きくなってからっていうのを想定してたみたいなので、ただ私が思ってたより早く社会に出たいっていう気持ちが出てきてしまったので、それで最初はすごく喧嘩とかしてました。
喧嘩をしている状態から、どうやって歩み寄ったというか、応援してもらえるような状態になったっていうのは何かきっかけがあった感じなんですか。
そうですね、もう話し合いを重ねて、そうですね、私は女性が働くことも結構当たり前だと思ってて、私の母も私が小さい時から働いてたっていうのもあったんですけど、
私が働くことを、私は当たり前だと思っているので、当たり前のことをやりたいだけっていうのをずっとお話ししていて、そしたら夫も確かにそうだよなっていうふうにだんだん意見、考え方を変えてきてくれたっていう感じでした。
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そうなんですね、でもやっぱりあれですよね、世代的に、やっぱりまだ自分のお母様とかが専業主婦だったりすると、頭では分かっててもっていうのがまだまだそういう意識があったりするのかなと思うんですけど、
でもそこから応援されるように変えていったというか、持っていったというか、そういうのがやっぱりすごいなって思うんですけど。
そうですね、私の力というよりはなんか多分夫がやっぱり柔軟でいてくれたのかなっていうのと、あともう一つ言われたのは、なんか夫は一応起業してて一人で仕事をしてるんですけど、
結婚してしばらくした後に独立したいって話をした時に、私が全く反対せずにいいよって言って、言ったことがなんかちょっとありがたいと思ってくれてたみたいで、
なので、私がやりたいことをやる時も自分は応援したいって思ってくれてたみたいです。
それ、その旦那様が会社員から自営業に変わる時って、大丈夫かなとか、ちょっと心配だから反対した方がいいかなとか、そういうふうに思われなかったってことですか?
そうですね、そこはなんか全然心配してなくて、なんかまあ今の日本で飢え死にすることないですし、なんか食べ物とかもまああるし、
私が別にバイトでも何でもしたらいいかなっていうふうに思ってたので、そこは全然何も怖くはなかったです。
そうなんですね、でもなんかそうやって絶対的に味方でいてくれるっていうのが旦那様はわかったから、応援してくれたっていう感じなんですかね。
そうですね、それもあったかもしれないです。お互い応援し合うっていう関係を築こうとしてくれたのかなとは思います。
旦那様のお母様とかも途中からすごい協力してくれるようになったって前おっしゃってたと思うんですけど。
はい、そうですね、夫のお父さんとお母さんも完全な昭和の家庭で、女性は家を守るみたいな感じだったので、やっぱり根強くて、
多分本当は今も根っこはそうしてほしいって思ってると思うんですけど、そこもなんで考え方を変えてくださったのかっていうのは、
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一つはなんかちょっと子供がかわいそうっていうのがあったみたいで、
でもそれも、縁に預けても縁で子供が楽しく過ごしてるっていうことを、織りを見て話したりして、安心してもらったりとか、
だんだん周りで、自分の子供世代、私たちの世代が共働きが増えてきてっていう環境を知ったりとかっていうのもあって、
応援してくれるようになったのかなっていうふうに思います。
【佐藤】そうなんですね。子供さんはどんな感じなんですか。働くお母さんを見て、どういう反応をされたとかありますか。
【上杉】いや、何にもとか言ってないんですけど、子供にとってはそれが当たり前というか、
気づいたときから働いてたって感じだと思うので、特に何も考えてないんかなと思います。
【佐藤】お母さん一緒にいてほしいとかそういうのも別になかったってことですか。
【上杉】一回もないですね。仕事運動に関わらず、私じゃないとダメって泣かれたことが一回もないんですよ。
【佐藤】そうなんですね。自立してらっしゃるんですかね。
【上杉】自立っていうとすごいいい言い方なんですけど、何でしょうね、そんな感じの子供なのでちょっと助かってます。
【佐藤】そうなんですね。最近ね、確かブログに書いてらっしゃるから言っていいかなって思うんですけど、
京都で働くまさんのコミュニティのイベントがあったときに、その後に別のイベントにも参加されて、
浅見さんが、これ言って大丈夫なんですよね、ホテルに泊まってきましたっていう話。
構造してる話ですよね、それ。
旦那様がいいよいいよって言ってくれたっていうのも、何て理解のある旦那さんなんだろうって思ったんですけど、
そういうのもやっぱりお互いに束縛しないというか、そういう感じなんですか。
そうですね、それについてはなんか後から聞いたんですけど、やっぱりちょっとびっくりはしてたみたいで、
なんかちょっと寝ぼけて、もう私が電話したときは、22時以内だったと思うんですけど、寝てたみたいでちょっと寝ぼけてて、
で、いいよって言ってくれてて、でもなんか後から聞いたら、なんかそれもありなんだって思ったって言ってちょっと寝てて、
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で、なんでって聞いたら、子供がいるのに母親が泊まることに関してって私が聞いたら、いやそれは全くないって言ってたんですけど、
ただその京都から家までめちゃめちゃ近いんですよね。帰ろうと思えば帰れたのに。
さすがにその時間だとまだ終電まではまだありますよね。
全然あったんですけど、でも私はもうちょっと正直帰るのがめんどくさくなって泊まろうと思ったんですけど、その発想が自分になかったからびっくりしたって言ってて、
あとはなんかその次の日も、大浴場に入ってから帰るねって言って、なんかチェックアウトが11時とかだったんで、お昼ぐらいに帰るねって言ってたんですけど、
それも俺だったらもっと焦って朝一に帰るけど、そんなゆったりしてくるんだって思った。
それは別になんか攻めるとかじゃなく、違うんだねみたいな感じってことですか?
全然攻める感じではなく、でも確かにゆっくりしたいよなって納得したって言ってました。
でもなんかすごい素敵な関係ですよね。
ありがたいですね、なんかそういうふうに言ってくれるのは。
だってそんな朝一で急いで帰っても、そんなにあれですもんね、何も。
子どもたちも求めてないし私のこと、帰ったらいなかったんでしょうね、みんな。
お母さんいないから寝られなかったとかそういうのはなかったってことですか?
全くなくて、朝も起きても私がいなくてもそれについて何も触れなかったって言ってました。
それって本当にあれですよね、夫婦で二人で子育てしてるって感じなんでしょうね、きっと。
そうですね、なので本当にそこは子どもも本当にすごく懐いてるのでありがたいなって思います。
でもなんかそうやって、頼る時は誰かに頼ったりとか、
自分の時間は自分の時間で作ったりとか、その辺のメリハリというか、
そういうのが多分自然に朝見さんはできる人なのかなって思うんですけどね。
ありがとうございます。そうですね、あんまり考えたこともないですけど、
お互い様という感じで夫がやりたいことは夫にも我慢してほしくないし。
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やっぱりそういう関係を築けるっていうところが朝見さんの力というか、
今のコミュニティでも本当に朝見さんがいろいろやってくれて、みんな助かってるみたいなところがあったりするので、
そういうのが多分自然にできる人なんだろうなって思います。
ありがとうございます。考えたことなかったです。
でも多分そうやって応援される力って朝見さんの武器というか、
計算してやってらっしゃらないと思うんですけど、
でもそれが自然にできてしまうっていうところが、
その旦那さんもそうですし、その旦那さんの親御さんとの関係もそうですし、
そういうのが自然にできちゃうっていうのが朝見さんのすごい魅力なんだろうなって思います。
ありがとうございます。本当に私は周りに恵まれてるだけだと思ってるんですけど、
でも大浜さんにそう言っていただけるならそうだって思うようにします。
でも一番すごい大事な武器かなって思うので、
その武器を携えて多分もっともっとすごいスケールアップされていくんだと思うので、
これからも朝見さんの活躍を楽しみにしています。
ありがとうございます。
今日は朝見さんにゲストに来ていただきまして、すごく素敵なお話を聞かせていただきました。
朝見さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
では聞いていただいている方もどうもありがとうございました。