00:05
和田おはまです。今日は、子どもの成長、大人の成長というテーマでお話ししたいと思います。
私は先日東京に行ってきて、名校の親子に会ってきました。
名校の子どもが、今4歳の女の子なんですけど、その前に会ったのがもう1年半ぐらい前で、
その時は私の長男の結婚式に出てくれて、リングガールをしてくれたんですけど、その時はまだまだ2歳4ヶ月だったのかな。
なので、だいぶコミュニケーションは取れるようになってたけど、それでもやっぱり思い通りに行かなかったり、寝る前とかにグズグズ言ったりとか、
まだまだ赤ちゃん赤ちゃんしていました。結構、なかなか会えなくて、すごい久しぶりに会うと、本当にもう4歳になって、
私の中のイメージは、ベビーカーに乗っているぐらいの赤ちゃんというイメージだったのが、本当にお姉ちゃんになってて、
女の子なんで、ポシェットを持ってきてて、そのポシェットに自分の好きな折り紙とかを入れてきて、それを見せてくれたりとか、
女子って感じになってて、すごいびっくりしました。
やっぱり、大人で1年半とか会わなかったとしても、うちの息子もこの間ちょうどその同じくらい間が空いて、1年半ぶりに帰ってきたんですけど、
彼はもう20代後半なので、そんなに目に見えて何か身長が伸びてたとか、そういうのはなかったですけど、やっぱり子供の1年半って、
本当にすごい成長が、目に見えてすごいんだなっていうことを思いました。
昨日は、夫の孫の赤ちゃんが1月に生まれたんですけど、その男の子のお宮参りということで一緒に行ってきたんですけど、
新生児の場合は、特に生まれたてのふにゃふにゃな感じから、ちょっと赤ちゃんっぽい感じになってて、
そっちもすごいスピードで成長してるんだなっていうのを見て感じました。
大人になってしまうと、やっぱりなかなか身体的な成長というのはなくなって、どっちかというと私たちの世代になってくると、これから老化って感じなんですけど、
そんなに身長が伸びたりとか、そういう目に見える成長はないですし、
あと、内面の成長とかになってくると、本当にすごい個人差が大きくて、年齢関係なくどんどん新しいことを覚えたり、
03:08
いろんなチャレンジをし続ける人もいれば、もう自分は年だからあんまり新しいこととかはできないって言って、本当に現状維持のままいく人もいて、
その辺の差っていうのは、私も証券会社にいたときに、本当にいろんなお客さんを見てきて、60くらいとかで、もう自分は年だからあんまり難しいこと言われてももうわからないみたいなことを言う人もいれば、
80超えてても、すごいいろんなことを新しく学ぼうとしている人とかがいて、その差っていうのは年齢が開いていけばいくほど、
実際の年齢と、見た目の若さだったり、バイタリティとか、そういうのってどんどん差が広がっていくなって思いました。
子どもの場合は、本能的に成長していくというか、
例えば赤ちゃんが首が座って、自分ではいはい寝返りを打ってはいはいをしてっていうのは、別に誰に言われることもないですし、誰かと比べてやるっていうよりも、本能的にできていくものだと思うんですけど、
大人になってしまうと、やっぱりその辺は意識していかないと、なかなか成長していくっていうのは難しいと思うんですけど、
ただやっぱり、そうやって子どもたちの生命力というか、どんどん前へ進む力を見ていると、
やっぱりこの年になっても成長することっていうのは、やっぱり意識していきたいですし、
大人になっても頑張る姿を見せるっていうのが、やっぱりその後に続く、自分の子どもだったり孫だったり、そういう世代にもいい影響を与えてくれたらいいなというふうに思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
