急な入院とお金の問題
和田おはまです。今日は、お金のもしもに備える、というテーマでお話ししたいと思います。
このチャンネルは、証券会社で28年、銀行で7年働いて、証券会社では部合の営業職で年収5000万円を達成し、
銀行ではお客様向けのセミナーや、講員向けの勉強会を行ってきた私が、45歳からの資産をV字回復させるためのヒントや日常の気づきを配信しています。
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先日からですね、何回かこのスタイフでもお話をしているんですけれども、今年の3月に私のおばあがですね、自宅で倒れて、そのまま入院して、
今はね、老犬という施設に入ったんですけれども、いろいろね、おばあには自分の子供とか夫とかがいない状態だったので、関西に住んでいるいとこが、いとこというか、親戚私だけということで、
ちょっといろいろね、大変だったということをちょっとお話をしてたんですけど、そこでやっぱりお金の問題が大きいなと思ったので、今日はそういうお話をしてみたいなと思います。
まず一つ目はですね、入院したらということで、おばあの場合は本当に急に入院をして、そうなるとですね、費用はね、お金はかかるんですよね、入院費がまずかかりますし、
毎日家族が洗濯物を洗ってまた届けてとかしない限りは、病院でね、パジャマとか借りたり、おばあの場合はおむつを使ったりとか、そういうお金がね、いろいろかかってきます。
で、そういう時にやっぱりね、すぐ引き出せるお金があるかどうかっていうのは結構ね、大事だなって思いました。
で、実際そのおばあの場合も最初はですね、その、おばあのお金を全然使うことができなくて、なんかその、家を探したらキャッシュカードと、確か通帳は見つかったんですけど、暗証番号がわからないので全然出せなくて、
で、結局その後にね、入院している本人に番号を教えてもらって、で、そこからは、おばあのね、入院にかかるお金とかは、その口座から引き出せるようにはなったんですけど、
結局その、入院費とかも、私が全部手続きをしたので、私宛に請求が来るんですよね。
で、まあ私の場合は一旦立て替えて、で、まあその後、おばあのお金からね、立て替えた分は戻ってきたから良かったんですけど、これがもし本当にね、なんかその、どこにお金があるかわからないとかだったら、入院費も払えないんですよね。
で、なので、お金があるかどうかも大事ですし、じゃあそれを自分で引き出せない時に、誰に頼むのかとか、まあそういうのもね、大事になってくるなと思いました。
で、まあおばあの場合で言うと、あの結構ね、定期預金に入れていたので、で、そうなると、あの本人がその銀行に行かないと手続きができないんですよね。
で、まあ今そのおばあはもう施設に入っていて、まあそう簡単にね、銀行に連れて行ける状態ではないので、まあそうなってくると、あの普通預金に置いている分しかやっぱりキャッシュカードでは出せないってなってきて、
で、まあこれからね、こう施設、まあちょっと一人暮らしは難しいので、施設に入ってってなってくると、あのちょっとね、今後どうするのかなっていうところなんですよね。
で、あとはその医療保険とかも入ってたんですけど、まあそれもたまたまその、えーとなんか郵便が届いてたから、あのそれで分かって、えーと今手続きをしてるんですけど、まあそういうのも何もないとね、ちょっとあの結局せっかく保険に入ってても引き出せないっていう場合もあるのかなと思いました。
で、2つ目がですね、まあ自分で判断ができなくなったらということで、あの、まあよく言われるのは青年貢献人制度っていう制度があるんですけど、まああれも今なかなかその親族はなれなかったりとか、で、その弁護士さんとかそういう人に頼むと、あの毎月ね、こう費用が発生して、で、まあかなりね、その、なんて言うんでしょう、いろいろこう制限がかかってくるっていうことで、あんまり使い勝手が良くないっていうふうに言われているんですよね。
で、まあそれ以外にも、あの銀行とか証券会社によってその、まあ家族にね、あの移民する制度とかもあるんですけど、まあそういうのもやっぱりその本人がこう元気なうちに手続きをしておかないと、なかなかその、あのいざ判断ができなくなってから、じゃあやりましょうっていうふうにはなかなかいかないので、まあそういうのもね、あの備えておくのは、うーん、まあなかなかね、こう元気なうちにできる人ばっかりではないと思うんですけど、
まあそういうのは本当に大事だなって思いました。
で、3つ目はですね、あの、まあ相続が発生したらということで、えー、まあちょうどね、その、えーと、関西におばあ以外にもう一人おばあがいて、で、えー、そのおばあは、まあその、えーと、関西のおばあが倒れるちょっと前に、まあえー、その人も倒れて、えーと、その人の方はちょっともう亡くなってしまったっていうのがあって、
で、まあ実際今その片っぽでは相続が発生してるんですけど、まあ、うーん、なんか手続きはね、ちょっと全部その別のいとこが今やってくれているところで、私はちょっとあんまり、あのそっちにはタッチはしてないんですけど、まあ一般的に言われるのはやっぱりその、あのー、財産ですよね。
財産が特定できないと動かすことはできないんですけど、まあ今だと、あのー、まああんまり高齢の人は関係ないかもしれないんですけど、例えばネット証券とかで取引してると、あのー、そのね、残高とかが、えー、家族がわからないと、まあ手続きをし、手続きしないままそのままこう放置されてたりっていうことも結構あるっていうのを聞きます。
で、まあまだね、その普通にあるだけだったらいいんですけど、例えばFXとかそういう形で何かね、こう、あのー、取引をしている途中とかだと、あのー、なんかその、何も手続、何もしないことでこう、あのー、まあお衣装とかね、そういう、えー、なんかこうマイナスの財産になってしまったりっていうこともありますし、まああとはそのサブスクでね、何か契約をしてて、まあそれがこうどんどん引き落とされてとか。
で、まあそもそも、あのー、スマホのね、まあ今みんなロックをかけてるので、そのロックの解除ができないと、まあいろんな手続きができないとかいう話も聞くので、うーん、なんかね、あのー、まあ元気な間に、まあそういうことをね、いろいろ備えておくっていうのは、まあなかなかこう、現実問題できなかったりするとは思うんですけど、まあやっぱりね、こう、あの、若くても元気でも、まあ何があるかわからないので、まあそういうね、こう、お金のもしもに備えるっていうのは、あのー、本当に大事だなと。
いうことを、まあ今回ね、その、おばのことで、まあちょっといろいろこう、お金のことも、まあバタバタあって、あのー、本当にね、そういうことをすごく思いました。
判断能力の低下と相続
まあ何かね、参考にしていただけたら嬉しいなと思います。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。