おばの安否確認
和田おはまです。このチャンネルは、証券会社時代に部合色営業職で最高年収5000万円を達成し、現在は年間500人以上のお客様の投資相談に対応している私が、45歳からの投資マインドについてお話ししていきます。
ちょっと鼻声なんですけど、今日は、おばの安否確認からの入院でいろいろ考えさせられた1日のこと、というテーマでお話ししたいと思います。
このお話をするかどうか、誰とかなと思ったんですけど、どっちかというと、自分が思ったことを記録しておきたいなということで、お話ししていきたいなと思います。
私には、うちの母親が6人兄弟で、母親の兄弟というのが5人いるんですけど、うちの母親も10年くらい前に亡くなっていますし、順番になくなっていって、あと残っているおばが2人いるという状態です。
そのうちの1人が、子供がいなくて一人暮らしで、年賀状のやり取りぐらいはしているというおばがいたんですけれども、あまり個人情報を喋るのはと思うんですけど、
そのおばが、最近ちょっと認知っぽい症状が出ているらしいというのは、別のいとこ経由で聞いていたんですけれども、結局、ケアマネージャーさんがついている養子園、養介護じゃなくて養子園の認定を受けていて、連絡が取れないということで、
私のところに連絡がありました。結局、ピンポンしても出てきてくれないし、電話をしても出ない。郵便物も溜まっているみたいだということで、私とケアマネージャーさんがおばの家に行くことになって、それが昨日だったんですけど、
ケアマネージャーさんはやっぱりいろんなケースを見てこられているので、私は一応鍵は持ってたんですけど、鍵を使って入ってしまうと、そこでもし何かあった場合に、やっぱり警察からいろいろ事情を聞かれたりするということがあって、やっぱり警察官の人に立ち会ってもらうのがいいという話になりました。
実際、警察官の人に電話をして、一緒に来てもらって、中に入ると、おばは意識はあったんですけど、ちょっと倒れている状態で、そこから病院に救急車で運んでもらって、そこに私たちも一緒に行って、
いろいろ検査とかで、本当に一日がかりになってしまったという、昨日はそんな一日だったんですけど、
本当に、私は両親が亡くなっていて、私の再婚した夫の方も何年か前に母親が亡くなっていて、いわゆる介護とかそういうところは一通り終わって、気楽にと思っていたんですけど、
やっぱり何があるか分からないというのはすごく思いました。
結局、おばは入院をしているんですけど、一応、着替えだったりタオルだったり、そういうのは全部、今、セットがあって、それは全部お願いできるということなので、特に洗濯物を持っていたりとか、そういうことは必要なさそうなんですけれども、
ちょっとやっぱり認知っぽいということなので、やっぱりこれから一人暮らししか多分もうできないんだろうなって思うと、そこからまたどういう施設に入るのかとか、
そもそも施設に入るにしても、やっぱりそういう経済的なこととかも、今現状どうなっているかというのはちょっと私も分からなかったりとかするので、
まだこれから終わった話ではなく、いろんなことがこれから出てくるんだろうなって思うんですね。
やっぱり自分のために、今って結構時間もお金も使える状態になっていて、
毎日それができていると当たり前みたいに思ってたんですけど、それって本当にそういう何も心配なく日々を過ごせるというのは、めちゃめちゃありがたいことなんだなっていうのをまず思いました。
あとはやっぱり警察官の人だったり、倒れてるっていうことになって、救急車とかレスキューですかね、すごい人数が来てくれて、家に鍵はかかってなかったけどチェーンがかかっていて、
それを開けてくれたりとか、そこから運び出してくれて、じゃあどの病院に行こうっていうのをいろいろ手配をしてくれて、もちろんその人たちはお仕事なのですごく慣れていらっしゃって、手際よくいろんなことを進めてくださって、
保健所とかそういうのがいるからちょっと部屋の中に入ってそれを探してきてくださいみたいなことも言ってくださって、そういうの言われないと、私は本当にそういう経験今回は初めてだったので、何をしていいかわからないって感じだったんですけど、
あとすごいなと思ったのがケアマネさんですよね、結局もう夕方っていうかもう6時ぐらいまでいろんな検査をしたり入院の手続きをしたりっていうのでかかったんですけど、ずっと一緒にいてくださって、入院するってなるとアレルギーはありますかとか、これはどんな薬飲んでますかとかいろんなこと聞かれるんですけど、
私本当に何もわからなくて答えられなかったりするんですけど、ケアマネさんはそういうのも過去からのデータっていうのを全部持っていて、ここの病院にかかっていてみたいなことも全部言ってくださって、本当にすごいお仕事だなって思いました。
あとはですね、認知症っぽかったこともあって、結構部屋の中がぐちゃぐちゃだったんですよね、ちょっとそれも私もびっくりしたんですけど、やっぱりまず保健所を探してくださいって言われて、たまたま見つかったんですけど、
そういうことがあったときに、病院に行ってもまずやっぱり保健所をまず出してくださいって言われるってなると、緊急時にいるものとかですね、そういう情報だったりものだったり、それを片付けて分かるようにしておくっていうのは年齢関係なくすごい大事なことなんやなっていうのをちょっと改めて思いました。
そこに関してはね、ちょっと私もできてるかできてないかっていうとあんまりできてなかったりするんですけど、なんかそういうところをすっきりさせておくっていうのはすごい大事じゃないかなって思いました。
あとやっぱり思ったのはですね、いろんな手続きをするのに身内じゃないとできないっていうことがたくさんあるんですけど、やっぱりこれからどんどん高齢化していって、やっぱり私のおばのように子どもがいなかったり、身寄りがなかったりというか、そういういざというときに頼れる人がそばにいないとか、
そういう人って結構これからどんどん増えていくんだろうなって思うんですよね。私は一応今は家族がいますけども、10年後20年後に頼れる状態かどうかっていうのはそんなのもわかんないですし、
そういうときに身内じゃないと何も手続きできないっていうのも正直そういうふうにやっていって、それだとサポートできない人とかもこれから増えてくるんじゃないのかなっていうのは思ったんですよね。
なかなか今日は取り留めのない話を長々してしまったんですけど、何があるかわからないんだなっていうのが本当に今回すごく思ったことで、何にも結論がない話になったんですけど、
どっちかというと自分の記録のためにちょっとしゃべってみたんですけれども、いいねやコメントそしてフォローいただけたらとても嬉しいです。最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。