1. 45歳からのお金と人生を考える☆すぎたてともこ
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2025-06-15 08:24

#1076 ひとり暮らしの叔母、病院から老健へ

①家族の付き添いがデフォルト
役所では「関係を表す書類」の提示を求められる

②「家に帰りたい」
自分で備えてなかったのは自己責任
淡々とやるべきことをやるしかない

③手続きは続く
次の施設を探す
家はどうする?
ひとりで抱え込まないのが一番

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サマリー

一人暮らしの叔母が入院した後、認知症の症状が見られ、退院後の生活施設を探す様子が描かれています。家族のサポートと手続きの大変さが浮き彫りにされています。

入院から介護施設への移動
資産形成伴奏コンサルの和田おはまです。今日は、ひとり暮らしのおば、病院から老健へ、というテーマでお話ししたいと思います。
このチャンネルは、証券会社で28年、銀行で7年働いて、証券会社では部合の営業職で年収5000万円を達成し、銀行ではお客様向けのセミナーや、
講員向けの勉強会を行ってきた私が、45歳からの資産をV字回復させるためのヒントや日常の気づきを配信しています。
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このスタイフでも何回かお話ししてたんですけど、今年の3月、ちょうど3ヶ月くらい前に、私の母方のおばが倒れて入院をして、
彼女には自分の子供とか旦那さんとかがいない状態、さらに関西に住んでいる親戚が私だけということで、病院に連れて行って、救急車で運ばれて、そこからずっと病院に今入院をしてたんですけども、
やっぱり病院って長いことは置いてくれないので、次の施設をどうするかということに、ずっといろいろ手続きをしていました。
結局、ちょっと認知症っぽい症状が出ていて、部屋も倒れた時に見に行ったら本当にぐちゃぐちゃになっていて、このまま家に帰って一人暮らしというのは無理だろうということで、施設を探さないといけないということになりました。
いきなりお金をたくさん払って、民間のいわゆる老人ホームに入れるというのもすぐに決めかねたので、まずは老人保健施設といって、病院から自宅に戻るまでのリハビリ施設みたいなところがあるんですけれども、そこに移ることになりました。
その手続きも結構大変で、いろんな書類いっぱい書かされたり、持っていく着替えとかそういうのを全部用意して、そこに全部名前を書いてみたいな感じで、そもそも本人が移るってなると、そこで家族の付き添いっていうのがデフォルトになってるんですね。
結局私と関東に住む私のいとこですね、どちらもおばから見たら名医にあたるんですけど、2人がついていくっていうことになりました。
結局、施設に移った後も、介護費用の負担を軽減するための手続きっていうのができるみたいだったんですけど、その時にもいろいろ調べたら、市役所には、例えば私がおばのことで申請しに行ったとしたら、関係を表す書類っていうのを提示してくださいっていうふうに書いてあったんですよね。
例えば、自分の母親とかであれば、ねっこ石等本とかにちゃんと載ってるんでわかると思うんですけど、おばっていうのは、結局そういう国交的な書類で何か証明できるものってないんですよね。
なので、それでも何か手続きをするってなると、やっぱり家族、何でも家族にやってくださいって言われるのが、すごい抵抗があるというか、それってどうなのかなっていうことを思いました。
実際につき添って、病院から介護タクシーで、私とおばといとこと一緒に介護タクシーに乗って行ったんですけど、迎えに行って、私が病院で会計の手続きとかをしている間に、もう一人のいとこのほうが、いろいろ病室に入って荷物まとめたりしてくれたんですけど、
その時に、おばが家に帰りたいっていうことを言ったみたいなんですね。本人は多分、どこまでわかってるのか本当にわからないんですけど、そういうこと言われても、実際に家に連れて帰って置いていける状態ではないんですけど、
でも本人は、おばはね、そういうことを言っていて、ちょっといとこと、これどうするみたいになってたんですよね。その時に、病院の相談員の方、ずっとやり取りをしてた相談員の方がちょうど来られたので、こんなこと言ってるんですっていうことを相談させてもらいました。
その時に、相談員さんに言われたのは、家族が、例えば患者さんの人権を踏みにじるようなことをするのは、私たちとしては、やっぱりそれはやっちゃいけないということでちゃんと言いますけど、ただやっぱり、こういう状態になるまで何も本人が備えてこなかったっていうのは、やっぱりそれは自己責任だと思うので、
こうやって家族の人がわざわざ来てくれて、やってくれてるのはすごくありがたいので、あとはもう淡々とやるべきことをやってくださいねということを言われて、確かにそうだなって思いました。
なので、何がそのおばにとって最善かっていうのは、ちょっと難しいところだとは思うんですけど、現実問題として、やっぱり私たちが全部それを抱え込むというわけにはいかないので、そこは本人の希望を叶えてあげられなくても、進めていくしかないのかなということを思いました。
今後の手続きと気づき
あと手続きは続くということで、老犬というのはずっとはいれなくて、大体3ヶ月ぐらい経ったら、次の施設というか行き先をまた探さないといけないんですよね。
それも老犬の人に、徳代の方に入りたいんですという希望を伝えて、探してくださいということをお願いしてるんですけど、どうなるかはちょっと今の時点ではわからないんですけど、それもいずれどこかで決めないといけないというところです。
あとは、今一人暮らししてた家が空き家になっていて、家賃が結構かかっていて、それがずっと引き落とされている状態なんですけど、かといって、今すぐに家、結構物も多いので、それを全部勝手に処分して、賃貸契約を解約するというわけにもいかないので、そこもまだまだいろんな手続きというのが必要かなとは思っています。
ただやっぱり今回のことは、私たちにしたら突然降って湧いたような話で、3月からお金は結局、おばのお金から今は出しているのであれなんですけど、結構時間とエネルギーをここまで使ってきているんですけど、
やっぱり今回、いろんなことをやってきて思うのは、こういうのって一人で抱え込まないのが一番大事だなということをすごく思っています。
実際にそういう病院の相談員さんだったり、ケアマネージャーさんだったり、そういう相談に乗ってくださる方もいらっしゃいますし、私もいとことか連絡を取り合いながら、実際に具体的に動いてもらうのも、いろいろ助けてもらったりしながらやってるんですけど、
親の介護とか、誰でもいろんなパターンで言えることだと思うんですけど、やっぱり一人で抱え込まずに、できる範囲のことを淡々とやっていくっていうのが大事なのかなって思いました。
ということで、ちょっと長くなっちゃったんですけど、ちょっとどなたかの役に立てたら嬉しいなと思っています。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
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