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みなさん、こんにちは。
ハッピーな貯金で、将来を明るく楽しくするラジオ、
ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や、
時代の変化に対応するお金として、
貯金ゼロからインデックス投資を中心に、
1000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
同世代の子育てとお金に向き合っている、
20代から40代のパパ・ママに向けて、
お金や暮らしのヒントになるような情報をお届けしていきます。
今日はですね、少し重たいテーマですけれども、
自分がね、万が一のことがあったときに、
家族に知っておいてもらった方がいいな、
というようなことを考えましたので、
それをお話ししていきたいと思います。
なんでそう思ったかというとですね、
身内で割と重たい病気にかかっている人がいまして、
週末にお見舞いに行ってきました。
いろいろ考えることがあるんですけど、
一つとしてね、絶対人間はいつか必ず死にますよね。
それが、あと嫁が何ヶ月ですよ、とか何年ですよ、
というふうにあらかじめ分かるって言うとあれだけど、
なんとなく目処が立ったような死に方と、
突然ね、交通事故とかで死んでしまう場合ってあるよなと思いました。
その突然ね、死んでしまったときっていうのに対して、
このお金回りのことをやっとかなきゃいけないことが
いっぱいあるなというふうに考えました。
何かというとですね、
まずは証券口座とかどうするんだろうなって思ったんですね。
いろいろ今セキュリティーが厳しくてですね、
パスワードとIDと入れて、
その後にメールで拡二重、何て言うんだろう、
なんかこう、ありますよね、
番号が飛んできてその番号を入力しなさいみたいなもの。
そういうのは自分が把握していれば別に問題なく、
むしろその二重のパスワードがかかることによって
安全に資産を運用できたりとか、
何か個人情報を守れたりすると思います。
しかし、これ他人のパスワードとかIDまず知ってんのか、
他人というか家族のパスワードとかID知ってんのかっていうのと、
そのセキュアみたいなね、
プラスアルファで何か番号を入力しろみたいなとき、
そこに届くメールアドレスを知っているのかとかね、
何かこう、SMS通知を知っているのかとか考えると、
あれ、妻のおっすら知らないなっていうふうに思いました。
証券口座とか銀行の暗証番号とかね、
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いろいろ本人じゃなきゃ知り得ない情報、
しかも死んだ場合がすぐ教えてくれるのかわからないですけど、
その金融機関も。
ただその死にそうでね、
例えば口が聞けないとかなったときに、
まだ生きてるから教えらんねえよみたいになったらね、
この資産せっかく貯めてきたものが、
家族に渡っていかないってことになりかねないのかなというふうに感じたわけですね。
そうなったときには、やっぱりアナログだけど、
ノートとかにね、パスワードとか書いておく必要があるのかなとか、
あとはパスワードの管理アプリみたいなのを今使ってますけど、
それを家族と共有しておくっていうのが、
アタフタしないっていうか、
何があっても大丈夫と思える根拠になってくるのかなっていうふうに考えました。
あとはですね、サブスクもそうかなと思いました。
サブスクってこっちから解約ってしないと、
一生請求し続けられるじゃないですか。
それもね、銀行口座とかしっかり、
あなたは何個の銀行口座があって、
そのうち残高がどれくらいあるっていうのが分かってればいいですけど、
それが分かんない状態だとね、
毎月1000とか2000とかいうお金が知らず知らずのうちに、
毎月引き落とされるっていう事態になっちゃうのかなっていうふうに思いました。
私がそれを聞いてやってるのは、銀行を一つに定めておく。
運用とかお金を預けておく銀行は複数あるんですけど、
サブスク関連の引き落としの銀行は、
一つにまとめておくっていうことをやってます。
そうするとですね、そこの銀行、
例えば楽天銀行だったら楽天銀行の残高がなくなれば、
サービス会社からね、
例えばネットフリックスとかから、
今月あなたのサブスクのお金引き落とせませんでしたよっていうふうな、
通知が必ずハガキとかで来ると思います。
そうするとね、私がいなくなっても、
家族があいつネットフリックス契約してたんだと、
じゃあこれ解約しようというふうにアクションが起こせると思うんですよね。
それがいろんな銀行からバラバラサブスクの代金が引き落とされていると、
家族も分かりづらい。
知らず知らずの間にね、
気づいたら何十万という請求が来ていたみたいになるのかなと思いましたので、
まず一つの銀行にしておくっていうのが一個手なのかなと。
その残高がどれくらいあるかっていうのはあれですけど、
その残高がなくなったらサブスクがね、
やってたってことが向こうからお知らせが来るっていう状態になるのかなというふうに思いましたので、
私はその対策をとっています。
最後三つ目なんですけど、
定期的にね財産とか資産がどうなっているっていうのを、
大切な人と共有しておくっていうのがいいのかなと思います。
銀行が何個あるとかね、証券口座が何個あるとか、
保険何人にかけてるとかね、
そういうことを話しておくだけで、
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例えば私が亡くなった時にもああいうこと言ってたなとかって思い出してもらって、
その話してたことを手がかりに、
じゃああれしなきゃいけないよねとか、
なんかこう手が打てることって考えが思いつくのかなと思います。
なのでねこの三つ、
パスワードの管理アナログだけどノートとかにとっておくとか、
パスワード管理アプリを家族と共有する、
サブスクの引き落とし先の銀行は一つにしておく、
あとは家族としっかりお金の話をするっていうこと、
これを習慣化していくことで、
突然の事態にも家族が対応しやすくなるのかなっていうふうに思いました。
今日はちょっと重たい話、
もし自分がいなくなったらお金どうなるみたいなところですけれども、
こういったところが今思いつく限りでは対策としてできることなのかなと思います。
せっかく10年見据えてとか子供の教育費用というのは、
その時まで生きていたいのは山々なんですけど、
命っていうのはどこが終わりかっていうのは誰にも分からないところだと思いますので、
意識があるうちにやれることはやっておくっていう姿勢が、
この資産運営を早めにやっておくとか長期投資をしているみたいなところにも
結びついてくるのかなと思いましたので、
今日はお話をさせていただきました。
今日は以上になります。バイバイ。
バイバイ。