26年ぶりの函館旅行
和田おはま→すぎたてともこです。今日は、26年ぶりの函館旅行で思ったこと、というテーマでお話ししたいと思います。
このチャンネルは、証券会社で28年、銀行で8年働いて、証券会社では具合の営業職で年収5000万円を達成し、
銀行ではお客様向けのセミナーや、講員向けの勉強会を行ってきた私が、45歳からの資産をV字回復させるためのヒントや日常の気づきを配信しています。
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ちょっとね、久しぶりのスタイフになってしまったんですけど、昨日までですね、3泊4日で夫と函館に旅行に行ってきました。
実はですね、函館に行くのは26年ぶりで、前回は1999年の6月にですね、当時まだ離婚は成立してなくて、別居中だったと思うんですけど、
当時5歳と3歳の息子、あと実家の両親と一緒に行ってきました。
その時は、関空から函館に飛行機で行って、そこからレンタカーとかは借りずに、電車で湯の川温泉とか、
あと当時ね、ドラえもんの海底列車っていうのが、青函トンネルのところで走っていたので、子どもたちとそこを見に行ったりとか、朝一でおいしい海鮮丼を食べたりとか、そんな感じで回ってきて、
これをですね、なんで私が全部覚えているかというとですね、全部覚えていたわけではなく、10年日記をずっとつけているので、それをちょっと確かこの辺だったなと思って探して、
この時はこういう日程で行ったんだなというのを思い出しています。
あの頃は今のようにインターネットで何でも予約ができるという時代ではなかったので、どうやって情報を集めたのかなっていうのは、今となってはいろいろ謎ではあるんですけど、
おそらくJTVとか旅行会社で飛行機とかホテルを予約して、あとはガイドブックとかで調べていったのかなって思うんですけど、
今回は私たちが行ったのは、阪急交通車のツアーというか一応パックにはなっているんですけど、最初これいいねって探したのは、
バスでね、新千歳空港からバスでいろんなところに連れて行ってくれるっていうツアーを見つけたんですね。
そこを予約しようとしたんですけど、私たちが行こうとしていた日程がいっぱいで、別で見つけたのが、新千歳空港から自分たちでレンタカーでずっと移動していって、結構函館まで距離があるんですけど、
途中、上り別に泊まって、1泊目は上り別、2泊目は函館、函館からまた戻ってきて、東谷港というところに泊まって、最後また新千歳空港から4日目に帰るっていう感じのツアー、ツアーというかパックでした。
なので決まっているのは、乗る飛行機とホテルだけで、その移動の間にどこに行くかとか函館でどういうふうに観光するかっていうのは、今回全部自分たちでプランを立てて、その通りに行ってきたんですね。
なので、今回行きたかったところとして函館山に行きたくて、前回は子供がちっちゃかったこともあって、そこには行けてなかったんですけど、夜景がすごく綺麗っていうのを聞いていたので、そこには絶対に登りたいということとか、
あとね、洋館見てみたいとか、あとは朝市ですよね。結構海鮮丼とかがすごくおいしいっていうのは、それは前回も覚えていたので行きたいなということで、結構一生懸命ガイドブックを見たり、ネットで調べたり、あとはYouTube、結構いろんな方が情報をあげてくれているので、そういうのを見ながら自分たちでね、
まずはここに行って、それからここに行こうか。函館山に登るのもいろんな方法があって、函館の駅前からバスで上がっていく方法もあれば、ロープウェイで上がったり、ロープウェイだと結構帰りが凄く混むから、じゃあどうしようかみたいなことで、いろいろ考えながら行ってきたんですね。
結果的には函館山のロープウェイは人はいっぱいだったんですけど、結構ね、私たちがいた時間帯は5分おきにロープウェイが出ているということで、帰りもちょっと時間早めに戻ったせいか、そこまで待たずにそのまますんなり乗れたりとかしたので、良かったなって思ったんですけど、やっぱりね、今回自分たちで全部決めたので、結構いろいろ調べたりとかして、
逆にやっぱりツアーだと、私たちが最初に行こうとしたツアーだと、朝一は確か20分ぐらい自由行動だけだったんですよね。
やっぱりああいう、ガイドさんのついたツアーで行くと、ここもっとゆっくり見たいのにっていうところで、もう次のところに行かないといけなかったり、特に興味のないお土産物屋さんとかでやたら時間を取られて、
おまかせしているので、自分の頭で考えなくていいのは楽なんですけど、やっぱりその分、自由度はないんですよね。なので、やっぱりこういう旅行を一つとっても、自分で選択するということは自由もある代わりに、
やっぱり思ったように、このプラン良くなかったなっていう責任は全部自分たちが被ることになるので、どっちがいいかなって考えたときに、今、私と夫はもう2人とも仕事を辞めて、時間もたっぷりあって、なので、やっぱりできれば自分たちでいろいろ決めていくということを大事にしたいなというふうに思いました。
旅行の楽しさと自由
何年か前にも、たまたま2人とも仕事をしていない時期があって、ちょうどコロナのときだったんですけど、そのときもですね、北海道はね、結構縦断というか、目満別空港からずっと一番上の石井、礼文島まで行って、そこからずっと降りてきて、結構南のほうまで降りてきてっていうのをですね、
このときは確か、8日間ぐらいかけてレンタカーで回ったことがあったんですけど、あのときの旅行は本当に楽しかったねって今でも夫と言うんですけど、そのときはですね、ホテルとかもすごい安くて、予約が取りやすかったこともあって、最初の2泊のホテルだけ決めて、
あとはそのレンタカーでね、移動しながら、今日中にこの辺まで行けそうだから、じゃあこの辺のホテルを今から予約しようかみたいな感じで、結構本当に出たとこ勝負だったんですけど、なんかそれはね、すごい楽しかったんですよね。
なかなかそこまでゆっくり時間をかけて回るのも、今回ったら多分ね、もっと費用もかかるかなと思うんですけど、やっぱり同じところにずっといるにしても、いろんなところを回るにしても、自分たちで決めて回るっていうのを、これからも元気なうちはしていきたいなというふうに思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。