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こんにちは、お酒を辞めて人生変わった元ノンベライフコーチのキリンです。このチャンネルでは、会社員として働きながらライフコーチとしての起業独立を目指している私の日々の気づきや取り組みなどをアウトプットしていきます。
1週間ぶりくらいの配信なんですけれども、週間は間が空いてしまうと感覚を取り戻すというか、リハビリが必要な感じがしてくるので、なるべく間を空けずにやった方がいいんだなというふうに今実感しています。
ちょっと間が空いちゃったのはゴールデンウィークがあって、北海道に3泊4日で行ってたりとか色々していたので、その間配信ができなかったという感じなんですが、今日はリハビリがてら北海道旅行の話をしたいなというふうに思います。
まず、なんで北海道に行ったのか。北海道って広いんであれなんですが、札幌、小樽、函館でそれぞれ1泊ずつして断岸な感じで行ってきたんですが、なんで北海道、札幌とかそこに行ったのかという感じなんですが、夫が生まれたのが札幌なんです。
元々お父さんも、お母さんは福島の人って言ってたかなと思うんですが、お父さんは東京の人なんで江戸っ子なんで、東京にいたんですが、仕事の関係で札幌にいた時に、夫が生まれたっていう感じなので、
札幌にいる時に生まれて、7歳、今の娘と同じくらい、小学校2年生まで札幌で育って、そこから千葉に引っ越してきてっていう感じなので、
今、地元は千葉育ちっていう感じなんですが、札幌の頃の記憶もしっかりあって、札幌で過ごしていた頃の思い出巡りじゃないですけれども、そういうのも兼ねていったという感じです。
私も一回、夫と結婚した時、新婚旅行みたいな感じで札幌と、その時はBAとかそっち側に行ったんですけど、娘は北海道に行ったのは初めて。
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生まれた時に住んでいた場所、札幌市内ご存知の方はわかると思うんですけど、中島公園という綺麗な公園があって、そのすぐそばのホテルに泊まったんですが、
夫が生まれて住んでいたのも、その近くの市田の山花球場だったかな、の停留所、駅なんていうんですか、あるんですけど、そのすぐそばというか交差点の角っこで、今はマンションが建ってたんですけど、そこに住んでいたそうです。
そこも行って、夫と写真撮ってっていうのをやってきまして、その周辺もちょっと散策しながら、すごい変わっちゃったなとか言ってたんですけど、それ40年以上経っているんだから当たり前だろうって心の中で突っ込みながら、
夫はいろいろ鑑賞に浸っていたので、それは邪魔しないであげようと思って、心の中だけに留めてはいたんですが、ちょっと昔あった、いわゆる商店街というか、栄えていた通りみたいなところも歩いてたんですけど、
同級生の誰々くん家がここにあったとか、あとはなんとか商店がここにあって、毎日のように買い物に来てたんだとか言ってたんですけど、もうお店がなくなってて、駐車場に変わってて、すごいショックを受けてたんですけど、そういう感じで散策をしばらくしていました。
それは40年も経って、変わって当然だろうって私はずっと思ってるんですけど、変わってほしくないっていう気持ちだった。私はあんまり共感できないんですけどね、住んでた頃の場所とか行って、変わっちゃったとかなくなっちゃったとか、それはそう思いますけど、
私はあんまり過去を帰り見ないタイプではあるので、夫は結構過去が好きっていうか、なんかそういうところがあるんで、よく過去の話をするし、なんだろうな、そこに思い入れが強い感じなんですよね。あんまり共感できないんですけど、そういうところが。
中島公園でお散歩したりとか、ちょっとピクニックっぽいことをしたりとか。
夜は、いわゆるススキの方面でジンギスカンを食べたんですけど、うちは私も夫もあんまり計画性が、計画をガチガチに立てたがらないところがあるので、割と行き当たりばったりで、お店とかも予約とかしないで行ったら、ちょっとゴールデンウィークの札幌、ススキの観光地をですね、なめていたところがあって。
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どこも予約でいっぱいで、なかなか入れなくて、何軒当たったのかな、10軒は行ってないけど、7、8軒は当たったかなっていう感じで、やっと6時半過ぎ、7時前ぐらいで、8時までだったら大丈夫ですよっていうお店が一軒あったんで、全然1時間あればうちは余裕なので、ギリギリ入れたんですけど。
そこでおいしいジンギスカンをいただきまして、娘もすごい食べてくれて、もう匂いが、ジンギスカンの匂いがすごすぎて、帰ってから、ホテル帰ってからずっと消臭スプレーぶしゃぶしゃしてましたけど、すごい匂いでした。
その後、船頭に、本当に昔からある感じのホテルから1キロぐらい離れたところの船頭に、昔ながらの船頭に行ってお風呂入ったっていうのが一泊目でした。
2日目はオタルに移動して、オタル水族館に行きまして、オタル水族館、そんなに規模は大きくないんですけど、結構間近に見れるところで、イルカショーがすごい良くて、うちは娘はイルカ大好きなんで、イルカショー2回見ましたけど。
1回目は満席で入れなかったんで、次の回に早めに行って、一番前に撮って、見て、で、次の回も一回見てみたいな感じだったんですけど、すごいイルカも近くで見れて可愛かったです。
これはなかなか他の水族館でもイルカショーとか見ますけど、派手さはないんですけど、すごい身近に感じれるというか、良かったですね。八景島とかの方が演出はね、ライティングとかすごいですけど、良かったなという感じです。
娘が、シマエナガが少し前からブームが来てるって、初日に新千歳空港に着いて、娘にとっては最大のイベントだったくらいなんですけど、シマエナガグッズをたんまり買って、でっかいぬいぐるみ。
最初なんかの一番でかい8700円くらいするぬいぐるみを買おうとしてたんですけど、いやちょっとでかすぎて持ち歩くの大変だからって言って10くらいのやつにしてもらったんですけど。
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うちはお小遣いはあげてないんですけど、親戚からもらったお年玉は自分でこういう時好きに使っていいよっていうことに、一応好きに使っていいようにはしてるんですけど、ちょっとあまりにもっていう時はちょっとそれはごめんっていう感じではあるんです。
基本はお年玉で買える範囲内では好きなものを買っていいよっていうことにしてるので、シマエナガグッズをたんまり買い込み、でまた小樽水族館で、小樽水族館にはいない車地のそこそこ大きいぬいぐるみを買いやりました。
夜は倉庫街っていうんですかね、あっちの方をぶらっとしてお土産屋さん見たりとか、ガラス工房屋さんで買い物したりとかして、お寿司屋さんに行ったら、そこはちょっと予約が、前日のジンギス館の反省を経て予約をしようと思ったんですけど、行きたかった寿司屋が予約ができないということで、
行ったら番号札、受付で1時間半待ちみたいな感じだったんですけど、実際はその席だけ、受付だけしてこない人とかもいたりするんで、1時間待ちぐらいで入れたのかなと思うんですけど、結構ギリギリだったっぽくて、いやでも良かったですね、お寿司をたくさん食べました。美味しかったです。
2日目、小樽そんな感じですね。3日目が、小樽から函館に移動するっていう、これは夫が北海道出身を歌っている割には、全然土地感というか距離感覚がバグってて、バグっててというか舐めてて、なんかめっちゃ遠いんですよね。
小樽から函館ってすげー遠くて、一回札幌までどん光で戻って、そっから北斗、なんて言ったっけ、北斗っていう特急列車で、
11時発の2時40分、だから3時間40分、特急で、特急列車で3時間40分揺られてですね、ずーっとこう海沿いを札幌から、千歳からの東谷湖をくるーっと、北海道のなんか尻尾みたいなところをですね、沿線、沿岸か、沿岸を走って、
函館に、だからもう着いたのが午後、いい時間なんで、着いて、ちょっと一息着いて、ホテルチェックインして荷物置いて、でもうそっから4時ぐらいだったと思うんですけど、
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また赤レンガ的な、港町なんで赤レンガ倉庫的なところへ行って、でもその時に雨降ってきちゃって、函館といえばロープウェイっていうか山と夜景が有名なんですが、
雨降ってて、一応そのモニターで景色が、山頂からの景色が見えませんよって、上に上がっても見えませんよっていうことは一応知らせてくれて、それを確認した上でチケット買ってくださいねっていう、一応親切な状態になって、見えなそうだということは分かってたんですけど、せっかく来たんでね、イチゴ買いまして。
あの頂見えなかったんですけど、山頂はもう完全にガスってて何も見えなかったんですけど、上がる途中ぐらいまででライトアップされている景色が見えましたね。3分の1ぐらいまで見えたんで、それも良かったかなと思います。
あと函館はあれですわ、そのロープウェイに乗る前に坂、有名な八幡坂っていうのかな、八幡坂っていうところがあって、わりとCMとかドラマとかで使われるすごい綺麗な坂ですね。
チャーミーグリーンだったかな、昔やった潜在のチャーミーグリーンとか、あとドラマ東京大学物語かな、とかでも使われているところですね。その坂の上り切ったところに高校があるんで、もしかしたらその舞台の高校、そこがモデルになっているかもしれないですけど、
あそこの坂も登って、写真撮ったけど雨降っててかささしてるんで、ちょっとあんまり良い感じの映える写真にはならなかったんですけど、撮ってみたいな感じですね。夜ご飯をその倉庫街のところのイタリアンで、フラット入ったイタリアンだったんですけど、すごい美味しかったですね。
鹿肉とか、やっぱり北海道ならではの食材を使われているイタリアンで、すごい美味しくいただきました。そんな感じですね。箱立てで駅前のホテルに泊まって、4日目。
1日ずらしていったんで、帰りはもう火曜日、おとといか、おとといですね。学校も休ませて、私も会社有給取って1日休んで、1日ずらしていきましたけど、それなりに混んでましたね。
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ちょっと天候も悪かったんで、いろいろありました。
そうだ、それで帰り、朝、朝市か、箱立ての朝市行って、市場でお土産買ったり、朝ご飯を食べ、戻ってチェックアウトして、空港を向かおうかっていう風になった時に、
娘がですね、娘の貴重品が入ったショルダーバッグが、娘が背負っていないことに気づきまして、え、鞄どうしたの?って言ったら、いや、わからない。
もう大パニックで、娘の財布、財布って言ってももう散財してましたので、現金自体はもう数百円しか残ってなかったんですが、お気に入りのポケモンの財布と、あと子供用のスイカと、
そのスイカも、パッケージマーカーで買った白イルカのパスケースに入っているやつ、空港で買った島江永のキーホルダーもそのバッグの中に入っていて、うわーと思って、マジかってなって、
真っ青になって、どこでカバン下ろしたんだって聞いても思い出せないっていうんで、一旦朝ご飯食べた市場に、まっすぐ近くなんですけど、戻った手で行って、
で、ご飯食べたところ、席見てないって言って、ちょうど注文したお店の人とかに、さっきここで食事したんですけど、カバンの落とし物届いてないですかねって聞いたらなくて、ちょっと組合に事務所に聞いてみましょうかって聞いてくれて、そこもないってなって、
うわー、これはダメかと思って、トイレとかも全部見たんですけどなくて、これはダメかもしれないと思って、
ホテル戻って、夫も部屋とかももう一回見てくれたんですけどなくて、いやこれダメかもしれないなって思ったんですけど、ちょうど朝一から戻った時に、
ホテルのラウンジにフリードリンク、コーヒーがあるんで、コーヒーを取りに行ったんですよね。で、その時に景色が見えるんで、一瞬そこで娘がソファに座ってたんで、
あれ、あそこ行ったよねって、あの時カバンを下ろしてない?って聞いたら、あ、そこだ!っていう風に急に娘がひらめいたというか思い出して、うわ、それだーっつって、
あの市場に走ったのは、早く先に思い出してくれよ!みたいな感じではあるんですけど、なかなかね、慌ててると冷静に思い出せなかったりするところもあるんで、
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で、ラウンジ行ったら、ありまして、カバンが、あー良かったーっていう、もう安心と怒りといろいろぐちゃぐちゃになりながらですね、とりあえずあったんで、中身は無事だったんで、ホテルの中なんでね、良かったです。
いやーでもこれ、本当に市場に置き忘れてたら、これはもう戻ってこなかったかもしれないなっていう感じでも、娘に。
あの、しょっちゅうね、ポンポン物をその辺に無意識に置いちゃって、無くすみたいなのはもう日常茶飯事なんですけど、ちょっと貴重品丸ごとのバッグっていうのは初めてだったんで、
ふわーって思いながら、まあちょっと説教しつつ、まあいいや、もう空港向かおうってなって、
で、もう空港のバスももう出ちゃった。バスがちょうどいい時間の方が出ちゃってて、やったくろうっつって。
函館空港は電車で行けないんですね。場所的に羽田とかああいう感じみたいにですね、電車の駅っていうのがないんで、バスで行くかタクシーで行くかみたいな感じで、
じゃあバス行っちゃってたんで、タクシー乗って、まあ3000円ちょっとぐらいでしたけど、もうそのカバン騒動でどっと疲れが出たんで、もう私はぐだっとしてたんです。
まあまあ、そんな感じで、飛行機はちょっと30分ぐらい遅れてましたけど、まあなんとか無事に帰ってこれまして、
いやー、まあいろいろありましたが、よかったなというふうに思います。
家族3人で旅行に行けるのも本当に人生何があるかわかんないですし、娘も何歳まで一緒に行ってくれるかわからない。
やっぱり中学生ぐらいのお子さんでいらっしゃる方に聞くと、もう部活で忙しかったりとか、お友達とか、家族旅行とか誘っても来てくれないみたいな話も聞いたりするので、
一緒に親にぺったりくっついて来てくれるのも、あと何年か、もしかしたらもうあと数年ぐらいかもしれないなというふうに思うと、行ける時にはいろいろ行っておきたいなというふうに思いますし、
あとうちちょうど来週、今週末に姪子を迎えするので、姪子を迎えするとまた何泊も旅行に行くっていうのも行きにくくなったりすると思うので、その前に長めの旅行に行けてよかったなというふうに思います。
夫も札幌にね、またその娘を札幌に連れて行きたかったっていうところも叶ったので、よかったなというふうに思います。
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去年書いたドリームリストにも家族で北海道旅行行くっていうふうに書いて、それが実現できたのもよかったなというふうに思いますし、楽しく過ごせて、特にそのカバンの件以外は大きなトラブルもなく平穏に過ごせましたので、よかったなというふうに思います。
娘にも7歳くらいになると大人になってから残っている記憶になると思うので、この北海道行った記憶が大人になってからも何か思い出せる楽しい経験になったらいいなというふうに思っています。
やっぱり体験にお金を使うっていうところ、今しかできないことにお金と時間を使うっていうのは今後も大事にしていきたいなというふうに思っています。
今なかなか物価も高くなってたりとかして、結構お金を使うことに勇気がいったりとか、節約志向になりがちなところがありますけど、使うときはしっかり使って、
旅行先で地域の地域にお金を使うとかお土産を買うとかもそうだし、サービスを買うとかいうのも含めて使うところはしっかり気持ちよく使って感謝しつつ、無駄な出費はしないっていうところのメリハリをつけていい感じにお金を使っていきたいなと思いますし、
そこを押しまないというか、そういう人でありたいなというふうに思っています。
そんな感じでちょっと北海道旅行、記憶をだらだらと喋ってみました。
天気も本当に雨は降りましたけど、季節的には20度前後ぐらいで暑くもなく寒くもなくすごく気持ちよく過ごせたので、ゴールデンウィークの北海道、人はたくさんいますが大変お勧めです。
本日も聞いただきましてありがとうございました。
