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2025-12-16 11:34

息子との二人旅で気付かされる

男2人旅もいいもんでした

#子育て
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サマリー

息子との二人旅を通じて、親子のコミュニケーションや思い出作りの大切さに気づいています。旅行計画の立て方や、実際の経験から学んだことが印象に残っています。

息子との旅行の始まり
はい、どうもこんにちは、たからんです。
この週末にですね、実は息子と二人だけで、ちょっと二人旅に行ってきまして。
かなり珍しかったんで、ちょっとその時の話をしようかなと思ってるんですけど。
あのー、ちょっとね、どこに何しに行ったかっていうところは、ちょっといろいろ事情があって言えないんですけれども。
あのー、もともとはね、もともとは家族4人で行こうとしてたんですよ。
でもなんか、ちょっといろいろ、妻も体調が悪かったりとかいろいろあったんで、妻行かなくていいやって話になって、そしたら娘も行かなくていいやっていうような話になって。
で、じゃあ私と息子でね、二人で行こうかって話で出かけたんですけども。
息子と二人で旅行泊まりかけて行ったんですけど、行ったって多分家族ないんじゃないかな。
泊まりはさすがにないし、二人で県内の遊び場とかに連れて行ったりしたことはありますけど、いわゆる観光というか、含めてっていうような感じは多分初めてでしたね。
娘と二人もない気もするけど。
息子と妻で行ったっていうのがあるんですよ。日帰りだけどね。っていうのがあったりしたんで、ちょっと珍しかったんですよね。
で、その時に、行った先の観光自体もすごく面白かったんですけども、それ以外のところで息子から言われてハッとしたというか、とこがありまして。
息子は今中学校1年生なんですけど、今回あまりノープランだったんですよ。行く場所まで行くことは決めてたんだけど、
多分ここに行こうって決めてた場所はあるんだけど、そこに行くかどうかまだ決めてなかったりとかして。
予定を立てる時間も取れなかったんですよね、事前に。
結構うちは旅行とか行くときはどこどこに何時にこういうものが見るとかあったりとか、ご飯はここかここかでみたいなこと候補を決めてとかね。
プランを立てていくんですよ。
学校の遠足収穫旅行とかも、しおりとかあるじゃないですか。
子ども知ってるときはそういうの作ったりとかして、こういうとこ行くんだよみたいな感じで、綿密な計画を立ててですね、行くことが多くて。
その場で予定変更とかってよくあるんですけど、今回は電車で今回行ったんですよね。電車と新幹線で出かけた場所なんですけど、
乗り継ぎとかそういうのも全然ほぼほぼ前日くらいまで何も見てなかったくらいな感じで行ったんですよね。
なので行く道中ってですね、行く新幹線はこれに乗るっていうくらいを決めてチケットを買ったんだけど、その先の乗り継ぎとかどこにどこ行くんだったら何時に何があるとかっていうのを、
移動中に調べたんですよね、新幹線とか。
で、調べながら、次ここに行く、どうするどうするって息子と相談するわけでしょ、そうすると決まってないから。
決まってなくて、ここに行こうかっていうか、ここにご飯とかあるけどとかっていうんで、
なんかこうスマホを見ながら、ここだと乗り継ぎほんと3分しかないんだけど、
次だとちょっとその頃がすごく遅くなっちゃうから3分で乗り換えようと。
乗り換えるために新幹線の南郷車、今南郷車座ってるけど、南郷車の出口から出ると、
その駅の階段、階段にすぐ近くだからサッと行けば3分できっと乗り換えられるからって、
そこをそんなに急がなくても乗り換えられるんだと思うんですけど、心配なんでね、そんな相談をしながらやってました。
で、そんなことやってると、南郷車だからねって二人で言うんですよ。
で、着いて、私も初めて行くところが着いて、階段登ってるとかして、
電光警備地板とか書いてあるじゃないですか、南郷線の電車とかって。
どこどこ行けばいいからこっちだとか言いながら一緒に行くんですけど、最初気づかなかったんだけど、
それをやってて、だいたいその日の観光の1日目の終わりくらいまでね、いろいろやって、
結構ご飯もその場で探して当たりだったりとかね、行った観光の場所も結構良かったりとかして、
二人で満足してたんだけど、ちょっと言われたのが、
今日というかな、この旅行を今やってて、初めて電車の乗り方がよくわかったみたいな、
何考えて行けばいいかがよくわかったみたいなことを言ってて、
今までついていくだけだったからあんまりよくわかってなかったんだよねって言うんですよ。
ああ、そっかと思って、家族旅行なんか行くときは、さっき事前に調べてたっていうのもあったし、
あとそうじゃなくて、その場での考えって、私と妻で相談しちゃうんですよね。
ここがいいようにこうしようか、どこどこに行きたいみたいなことは子供とも言うことあるけど、
どの電車乗って、どういう時間割で時間乗るみたいな細かいところってあんまり言ってなかったりとかして、
大体私がお父さんが行くからねって連れてきながら、次こっちこっちとか言っちゃうんですよね。
だから子供にとってはただついて行ってるだけだっぽいんですよ。
今回東京駅、東京から乗り継いで東海道のほうまで行ったんだけど、東京駅もあんまり記憶がないって言うんですよね。
そんなことないんだけど、去年とかも確か長崎だったかな、どっか行ったときに東京駅が通ってる。
そこそこ高学年になってから行ってるとは思うんだけど、でも覚えてないって言うんですよね。
やっぱりあんまり大人について行ってるだけみたいな感じで移動しちゃってたんだなってすごく思いました。
今回は駅に着いたら人の流れとか、何番線に向かなきゃいけないとかみたいなことを考えながら動いてたら、
駅の賑わい方の違いとかもあるし、どこに書いてあるかっていうのもあるし。
最初私、地元の一番最初に新幹線に乗るところが、乗ろうとしてた新幹線のホームの番線、何番線っていうのが変更になったんですよ。
変更になってて、アナウンスも流れてたりとか、あと掲示板みたいな手書きのホワイトボードに書かれてたりとかっていうのがあって、
そこ見ながら、こっちになってる、でもこっちの方が早いどうしようかみたいなことを最初言ったりとかして、
そういうのも見てて、なるほどねって思ったらしいんですよね。
私はもう当たり前にというか、ここ見なきゃ、ここ調べなきゃって思ってただけなんだけど。
良かったですね。2人で行ってたから、息子と相談してたし、息子にも確認してたし、
何を確認して、何を見て、どの切符買って、みたいなっていうのが、なるほどねって思ったらしい。
良かったねって言って、そっかそっかって言ってね。
貴重な体験
夜飯も食べ終わったから、あとホテル行くだけなんで、ホテルの駅まで行くやつちょっと買ってくれよって言って、
お願いしたんですよ。自分で考えて、お父さんついて行くからって言って。
で、やって、券売機行ってね、券買って、じゃあ買いというのをお父さんに渡されて、
で、改札に入って、さあどっちだってなった時に、そこで迷うんですよね。
隣の駅なんだけど、行き先は隣の駅の名前書いてないじゃないですか、
ドコドコ行きみたいな、東か西かみたいな感じで、東か西かでも書いてないですよね。
主要駅の名前、ドコドコ行き、こっちって書いてあって、うって最初なったんだけど、
そこは見ておけばよかったって、わざわざ券売機の上に路線図があるんですよね。路線図見て、何々駅まではいくらって見て買ったのに、
その先というかね、どっち向き、どっち番線みたいなのを調べるのができなくて、
その時は息子がスマホを持ち歩いてないんで、私は電車でスマホで調べた上でナンバー線みたいなのを見ちゃっていたわけだけど、
駅でどっちの方向に行くかっていうのもわかったみたいな、その時は何とかわかったんですけど、
そんなので、あ、あ、閉まったって思ったらしいんだけど、やっぱり閉まったっていうのがあるかどうか結構大事ですよね。
ここ入った時にホーム入っちゃうと確認する場所がなくなっちゃうから、チケット買う時に調べなきゃだったとかね。
今スマホ持つようになれば全然あれなのかもしれないけど、でもやっぱりそういう勘どころというかって、
ここで閉まったと思わないようにしなきゃいけないんだよなみたいなところって、やっぱりその閉まったを思うから気をつけるようになるというか勘づくじゃないですか。
そういうのをやっぱりやらせられたのは良かったし、いろいろ段取り付けしまくっちゃうのは大人がね、親だが、親とかがっていうのはやっぱりあまり良くないんだなっていうふうに思いました。
失敗とか閉まったとかそういうのをしてなんぼですよね。そこのドキン、ツキンっていうのが感覚として、経験がないと今後いろいろ、本当に大事な時に失敗してもいいと思うんだけど、
やっぱりそういう経験をしてもらうっていうのが良いんだよねって思いながら、あまり中学生になってきたんでね、手を掛けすぎずにいろいろ考えてもらおうかなって考えてもらった方がいいのかなと思ったりしました。
そんなことでですね、どこに行ったらいいか言えないのが若干もどかしいんですけど、男二人で行ったっていうのは楽しかったですね。割と意見が合うんですよ、息子と。楽しく旅行ができて良かったなって思いました。
なかなか息子と二人で行くっていうのは下手するとないかもしれないしね、すごい貴重な体験させてもらったなと思いました。
家族旅行も行きたいんですけどね、いい機会を見つけて、息子とも娘とも妻とも、観光とか知らないところに行くって楽しいので、またできたらいいなと思っています。
はい、ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。高田でした。それではまた会いましょう。
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