常識の選択
和田おはま→すぎたてともこです。今日は、どの常識を採用するかは、自分次第、というテーマでお話ししたいと思います。
このチャンネルは、証券会社で28年、銀行で8年働いて、証券会社では部合の営業職で年収5000万円を達成し、
銀行ではお客様向けのセミナーや、行員向けの勉強会を行ってきた私が、
45歳からの資産をV字回復させるためのヒントや日常の気づきを配信しています。
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私たちはよく、そんなのは常識だとか、これは常識じゃない、みたいなことを言うんですけど、
それって環境によって違うなと思っていて、
例えば、私が働いていたとき、証券会社に働いていたときは、
結構、ノルマではなく目標ですね。目標が結構厳しかったりするので、
やっぱり数字ができない人は辞めていったりっていうのがあったんですけど、
その後働いていた銀行とかでも、銀行とかではもちろん転職とかして辞める人もいたんですけど、
大体の人は文句を言いながらもそのまま働いているっていうのを見かけていて、
なので、どっちかというと会社にしがみついている人が多いなという印象だったんですよね。
ただ、私は自分でブログを始めて、いろんなコミュニティとかに入って見ていると、
やっぱりその中では働き方を見直したりとか、仕事を辞めるという方が結構たくさんいらっしゃって、
自分のリアルな周りの人たちと全然違うなって思ったんですよね。
なので、そこの常識がそもそも環境によって違うんだろうなって思ったんですよね。
もう一つはですね、私は最近結構旅行に行っていて、9月も1週目に奄美大島に行って、
帰ってきて、1週間後ぐらいに箱立てに行ってきて、帰ってきたのがおとついで、
明日から一泊で東京に行って、その次の週も東京に行ってという感じで、
そういう話をすると、今いるコミュニティの皆さんからは、すごい体力がありますねということで、結構びっくりされるんですけど、
私はもうすぐ60歳になるんですけど、私の夫は今67歳で、私よりもめちゃくちゃ元気なんですよね。
今回も箱立ての旅行はずっと車の運転は彼がしてくれてたんですけど、
私が明日から東京に行くということで、ちょっと自分も出かけようかなって言って、
今日の晩から大分にフェリーに泊まる旅行をするって言って、今日も出て行っているんです。
彼にとっては一晩寝たら疲れが取れるっていうのは当たり前なので、
私が疲れたとか言ったら、そんなのは寝たら治るだろうみたいな感じで、
特に私のこと、体力があるみたいなことを言われたことはなくて、
でもそうじゃない人から見たら、結構すごい体力あるねって言われるんですよね。
なのでそこの常識が全然違うのが面白いなって思います。
出版の可能性
あとはですね、先日実際に本を出版されていらっしゃるという方とちょっとだけお話をさせていただく機会があったんですけど、
その方は2冊出していらっしゃるんですけど、おっしゃってたのはやっぱり最初に本を出すのはすごく大変で、
そういうふうに出したいと思ってから3年ぐらいはかかったから、
やっぱりなかなかそう簡単に出せるものじゃないですっていうことを言われたんですよね。
で、今度私は松尾昭人先生の出版スクールに井原氏佳林さん、株式会社リフロール代表取締役の佳林さんがご紹介で、
佳林さんも実際に本を出すことが決まっていて、その出版スクールに行くことになっています。
佳林さんのようにすごいスピードで出せるとは思わないですけど、
でもやっぱりそういう環境というか、実際にそこの卒業生の方がたくさん本を出されていて、
編集者さんとどういうふうにやっていったらいいかみたいなお話も結構教えてもらえるっていうことだったので、
たぶん私が自分一人で頑張るよりは、おそらくね、もし本を出せるとしたらそこに向かって近づけるんじゃないかなって思う環境なんですよね。
なのでやっぱりね、どうせ本とかは出すのは難しいだろうなっていう常識で、
だから自分には無理だなっていうふうに思って諦めてしまうのか、
それともそんなことないですよっていう環境に自分の身を置くのか、
そこをどういうふうに選ぶかは本当に自分次第だなって思ったんですよね。
どうせだったら自分を苦しくさせたりとか、
しんどい常識よりも、自分がどうやったら楽しく軽やかに自分がやりたいことに向かっていけるかっていうのを、
どの常識を採用するかによって結構違うかなと思うので、そこをこれからも意識的に選んでいけたらいいかなっていうことを思いました。
ということで最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。