環境の影響
おはようございます、かくうです。皆さんは身を置いている環境はとても良いところでしょうか?
実はですね、身を置いている環境によって自分の性格が変わるというお話があります。
そう、自分の身を置いている環境、つまりですね、コミュニティとかですね、あとは家族とか職場とか、
友人関係とか、そういったもののすべての人のつながり、こういったものの、合わせたものの平均値を出したものが、自分の性格になるというお話をですね、皆さんはもしかしたら聞いたことがあるかもしれません。
改めてですね、そういうことを考えると、本当にですね、自分がなりたい姿のところになれるですね、コミュニティに身を置いていかないと、まず自分を変えるということはなかなか難しいですし、
さらには悪いところ、悪いコミュニティに所属してしまっていると、自分も悪者になってしまうということで、注意が必要ということでですね、今回この話を聞いていただけたら嬉しいかなと思います。
このラジオは公務員として働きながら、発信をしかつで得た体験・気づきをお届けしています。
公務員としての性分を守りながら、将来の可能性を広げる生き方のヒントを一緒に見つけていきましょう。
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ということでですね、今回は身を置く環境が大切ということでお話ししていきたいと思います。
この話をしようとしたきっかけなんですけど、ちょっとですね、私のお話になるんですが、私はですね、もともと高校生からバイトをしてまして、
やっぱり普通はですね、高校生でバイトをしている人って非常に少ないので、月ですね、当時でも3、4万円くらいもらって、
好きなバイクを買ったりとか、好きなゲームソフトを買ったり、漫画の本を買ったりとかですね、そういう生活をしてました。
もともとですね、ゲームとかアニメとか本とかも結構好きな方で結構やってたんですよね。
で、そこからですね、高校を卒業してすぐ公務員になってですね、なかなか社会人としてはちゃんとしたお金がもらえたというところでですね、
多くの人は大学とか行ったりアルバイトしている中ですね、自分は社会人ということでですね、そこで給料をしっかりもらってて、ボーナスをもらっていたので、
そういうところでですね、人とは違う有意義性というのを感じていたわけなんですよね。
そういうところもあってですね、労働こそお金にすると、それが一番正しい、いいもんだって思ってたんですよ。
だからですね、今こそは違うんですけど、その当時っていうのは、例えばですね、20歳を超えても、
例えば、音楽を頑張ってやってますみたいな、で、アルバイトしながら、ちょっと路上でライブとかしてみたりとか、
ほんとこじんまりしたところのライブをちょっとやったりとか、そういう人のことを聞くとですね、
成人なのに、20歳を超えているのに、なんかフラフラしている人だなみたいな、そういう夢って実現しないんだから、
早く諦めて、普通に就職すればいいのにってずっと思ってたんですよね。
でもですね、今でこそ、NFTという画像が売れる、そういう界隈に行って、そこからですね、
ほんともう2、3年前ぐらいですけど、そういう界隈と接してですね、その界隈はまだですね、まだと言いますか、夢を追いかけている方たくさんいたんですよね。
もちろんちゃんと仕事をしながら夢を追いかけている人、あるいは夢だけを追いかけている人、それ以外にもですね、
あえて働いているところから抜け出して夢を追いかける人っていう、いろんな方がいたわけなんですよね。
で、驚きの連続でですね、もちろん成功された方もたくさんいて、そういう成功された方の話を聞いていると、
例えば池早さんとか、会社に勤めたけど、本当に会社が合わない。会社っていう環境が合わない。
会社の中の人間関係とかではなくて、そもそも朝早く起きて出勤して、
満員電車で通勤するっていうのがもう耐えれなさすぎてとか言われてて、あとクールガールの妹さんという方もいるんですけど、その方もですね、
本当に起きるのが嫌で、なんでこんな毎日早起きして出勤しないといけないんだっていうところから、フリーランスになられたっていうお話とかも聞いてですね、
えー、みたいな。それは一瞬頑張ろうよって思ったんですけど、なんかでもそういう話を聞いていて、成功したきっかけとか聞いたり、
そもそも通勤することに違和感を覚えて、通勤しなくていい方法を考えるなんて、私の中ではなかったことなんですよね。
でもそういう話を聞いて、いけはやさんとかですね、あらゆるものに対して、なんでこれは常識になってるんだみたいなところを追求していて、
人とは違うことをやり始めて、でもすごい今成功されている方なんですよね。
なんかそういう話を聞いていると、本当に自分って一つの方にはまっていたんだと思ってですね、
今までですね、社会人だとかアルバイトとかのコミュニティに所属していてですね、その労働として対価をもらえる、苦しいことは耐えてお金にするっていうのが当たり前というか、
それが社会人なんだよっていうのを思ってきたからこそですね、そういう常識というかその中の常識からはみ出す方って、何か足りないんだろうなって正直本当に思ってしまってたんですよね。
でもなんかそういう常識を疑っているからこそ、その人たちにはいろんなものが見えていて、本当に成功してきたんだなっていうのを感じてですね、
そういう環境に身を置くことにおいて、自分もですね、なんかもう本当、縛られた公務員の生活を脱却してですね、本当に違うことをやってみたいなとか思ったわけなんですよね。
良いコミュニティの必要性
もちろんですね、本当に最終的にそこに行くのかっていうと、そこは分からないですけど、でも少なくともですね、違うコミュニティに身を置くことによって選択肢を得られたわけなんですよね。
その選択肢は知らずに進んでいるのと、あるって分かっててあえて違う道を選んだっていうのでは、全然人生の意味合いが違くて、
後から知ればですね、多分ああいう生き方もあったんだ、あっちに行けばよかったって、なんか後悔とかしてしまうんですよね。
でも知った上で選んだ場合だと、逆の方を選べばよかったって思うことがあったとしても、なんか大きな後悔ってないと思うんですよね。
なのでですね、やっぱりこのいろんな環境に身を置いて、そして自分がなりたい性格とか、成功したいこととかあったとしたら、それに何かプラスになるコミュニティに身を置くことがとても大切だなっていうのを感じました。
さらにはですね、やっぱり良いコミュニティとか、例えば私音声配信を伸ばしたいというコミュニティにいるわけなんですけど、そこでとある方とコンサルごっこみたいなことをやったんですけど、非常に有意義で、やっぱり自分一人では分からないことを教えてもらえたんですよね。
だからこういうことって、一人で例えば何かやりたいと思って独学したりすると思うんですけど、なんか周りに音声配信をやってる人って全然いないですけど、じゃあ日本中はっていうと、いろんな音声配信でいろんな人がいますよね。
すごい方もいますし、そういう方々が努力して発信して伸ばしているので、やっぱりですね、独学だけじゃ絶対伸びないんですよね。
なので音声配信を伸ばそうというですね、そういう環境に身を置いてですね、お互い持ちつつ、持たれつつでいろんなことを話し合って、そして人間ってやっぱ、すぐ寝たりとか怠けたりするもんだと思うんですよね。
でもそういう環境に身を置けば、やらざるを得ないとか、モチベーションが高まったりとか、そういったプラスのエネルギーってもらえますので、むしろそういうエネルギーがもらえないと、私も好きなアニメとかゲームとかに行ってしまうと思うんですよね。
もちろんゲームとかそういうアニメが悪いというわけではないんですけど、もうそれにですね、ハマってしまってですね、夜通し見るような、やるような、そんなですね、黙々さんになってしまうのでですね、それはですね、さすがに良くないということで、今はやってないわけなんですけど、
本当はですね、こうやって良い環境、なりたい自分になれる環境というのを見つけてですね、そこに所属すること、身を置くことがとても大切だなっていうのを改めて感じました。
はい、ということでですね、ちょっといろいろとお話しさせていただきましたけど、自分の身を置く環境というのをですね、選ぶということはとても大切、もうそれは仕事もしっかりですね、職場とかもしっかりとですね、選んでいく必要があるなっていうのを感じております。
はい、ということでですね、ここまで聞いてください。ありがとうございました。それではまた明日。