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和田おはまです。今日は、大掃除のトラウマというテーマでお話ししようと思います。
私はですね、昨日京都に行って前巻さんとランチをしていました。前巻さんはですね、今自分でタロットの企画をされたり、いろいろされている方で仲良くさせてもらっているんですけど、
昨日、いろいろなお話をしてた中で、ちょっとすごい面白いなって思ったのがですね、大掃除のことなんですね。
巻さんのご実家はですね、年末になったら、大掃除を家族みんなで一緒にやってたということで、
フローリングの床を綺麗にワックス掛けをするということで、写真を見せていただいたんですけど、
本当にね、下がね、ガラス池か何かみたいに下が映るぐらいのピカピカの床ですごいなって思ったんですけど、
私の実家は、途中からずっとマンション住まいだったんですけど、
私の実家の母親がですね、本当にすごく容量の悪い人で、大晦日の紅白とかが始まったぐらいの時間になると、
やおら掃除を始めて、お母さんは今年も紅白ゆっくり見れなくて、こんな時間にまだ掃除をしないといけないって言って、
ブツブツ言いながら自分で何かやっちゃう人だったんですね。
子供の時はあんまりわからなかったんですけど、大人になってみると、
逆算思考ができない人というか、この日までにこれだけをやろうと思ったら、
前もって1週間前にこれをやって、3日前にこれをやって、みたいなのが多分できない人だったので、
私も離婚して戻ってきて、もう1回実家で一緒に暮らした時に、ちょっとでも手伝って、母親の負担を減らそうとしても、
例えば洗濯物を干しても、それを東向きに干すか西向きに干すかみたいな、
例えばシャツの前側を向かって左側に干すのか右側に干すのかみたいなので、
いちいちそのやり方じゃないと言ってやり直しをされたりして、何とも面倒くさかったんですよね。
あと、そうやって人を巻き込んで、一緒に、私はここ片付けるから、ここちょっとやってね、みたいなのが、
本当にうまくできない人だったので、牧さんのご実家のように、みんなで一緒にフローリングがけを、
みんなでやるみたいなのがあんまりなくて、そういうのもあって、大掃除ということに対して、私がすごくトラウマというか、
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年末に機嫌悪くなってやるものみたいなイメージがどうしてもついていて、今、なかなか私も片付けられなくて、
さすがに最近これはまずいなということで、本当にここ数日は、家にいるときは1日15分とか30分とか時間を決めて、
ちょっとずつ片付けをしようということで始めたんですけど、やっぱりそうやって掃除に対するすごくマイナスのイメージが大きいのは、
そういうのもあるのかなって思いました。ただ、いい歳をしていつまでも親のせいでとか、トラウマなのでって言ってるだけでも、
それも本当に仕方のないことなので、やっぱりそうやって何かのせいにしたり、誰かのせいにし続けるんじゃなくて、
そういうこともあったなっていうことは、一旦それはそれとして、やっぱりこれからできることっていうのをやっていきたいなって思いました。
これはもちろん掃除だけのことじゃなくて、やっぱり過去の経験とか、いろんな辛いことがあって、だから私はこうなんだみたいなのを、
私も思わなくはないんですけど、やっぱりそれを言っててもなかなか前には進めないので、それはそれで受け止めた上で、
じゃあそこからどうするかっていうのをやっぱり前向きに考えられるようにっていうのを、いろんなことに関してこれからもっともっと考えていきたいなっていうことを思いました。
前巻さんとランチをしてすごく楽しかったので、またちょっとブログにもそれを書こうと思っているのと、
あとちょっとですね、今度スタイフで収録になると思うんですけど、その前巻さんとまたコラボする予定もあるので、
よかったらその時にはぜひ聞いていただけると嬉しいなと思っています。
ということで最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。
