GAMMAの基本機能
こんにちは。40歳からのAI活用塾へようこそ。
ウミノのYouTube動画をご紹介します。
いやー、プレゼン資料作りって本当に時間がかかりますよね。
ですよね。構成考えて、デザイン整えてってやってると、あっという間に時間が。
そうなんです。それに、人前で話すのがちょっと苦手っていう方も結構いるんじゃないかなって。
ええ、わかります。
で、今日はですね、そんな悩みをAIで解決してくれるっていうすごいツールがらしいんですよ。
GAMMA、GAMMA。
はい、GAMMAですね。
これについて、ウミノさんのYouTube動画を元に、ちょっと深く見ていきたいなと思ってます。
よろしくお願いします。
このGAMMA、簡単に言うと、テキストとか簡単な指示を出すだけで、
AIがフルゼンの構成からデザイン、それから話す内容のメモも全部自動で作ってくれるっていうクラウドのサービスなんです。
へー、全部ですか?
ええ。ウミノさんの動画だと、例えばこれまで丸2日とかかかってた作業が、なんと15分ぐらいで終わっちゃうかもしれないなんて話もあって。
15分、それはちょっとすごい変化ですね。
そうなんです。単に早いっていうだけじゃないんです。質も伴ってるというか。
資料作りで一番時間がかかるのって、やっぱり構成を練るところかなって思うんですけど。
あー、わかります。
GAMMAはその辺どうやって助けてくれるんですか?
それはですね、驚くほど簡単なんですよ。
へー、簡単なんですか?
既存のファイル、例えばPDFとか。
PDFとかパワポとか?
そうですそうです。パワーポイントとかワードとか、そういうのをアップロードするだけでいいんです。
それだけ?
はい。あるいはテキストメモとか、なんとウェブサイトのURLからでも資料の骨組みを作れちゃう。
URLから?
そうなんです。動画で出てたあの厚生労働省のちょっと難しめのPDFありましたよね。
あー、はいはい、ありましたね。読むの大変そうなやつ。
あれなんかもAIが中身をちゃんと分析して要約してくれて、すごくわかりやすい構成のスライドに自動で変えてくれるんですよ。
要約のレベルも選べますし。
なるほど。AIがいわば叩き台を作ってくれると。
まさに。
そうすると人間は結局何を一番使いたいんだっけっていうメッセージの本質にもっと時間を使えそうですね。
おっしゃる通りです。
構成はAIに任せるとして、じゃあデザイン、これも結構悩みどころじゃないですか。センス側とか。
そこもガンマは得意分野ですね。まずプレゼン形式にするか、それともウェブページみたいな形にするかを選べて。
デザインとアシスタント機能
ウェブページ形式も?
ええ。あと画像もAIが自動で作ってくれるものとか、ストックフォトから選んだり、ウェブ検索で見つけたり。
AIの画像生成ってどんな感じなんですか?
これが結構強力で、写真みたいにしてとかイラストっぽくとか好みのスタイルを言うだけで、AIが内容に合ったいい感じの画像を生成してくれるんです。
へーすごい。
テーマもたくさん用意されてますし、色とかフォントもかなり自由に変えられますよ。
ふむふむ。
レイアウトも柔軟なんですけど、もしよくある16.9の形に固定したいなら、トラディショナルっていうモードを選べばOKです。
なるほど。でもAIが作ったものをさらに自分好みにしたいって時もありますよね?
もちろんもちろん。
AIはどこまで手伝ってくれるんですか?そのあたり。
生成した後もAIがしっかりサポートしてくれます。ちょっと違うレイアウト試してみてとか、もっと絵を入れて見やすくしてとか、そういう指示を出すとAIが大体案を出してくれます。
もっと見やすくって言うと画像を追加してくれるんですか?
そうなんです。内容に合った画像を足してくれるんですごく便利ですよ。文章をもっとよくしたり短くしたり、要約を追加したりもAIに頼めます。
後から、あ、この情報も入れたいなって思ったらどうなります?動画だと思考日を追加するデモがありましたけど。
えーそれも大丈夫です。AIがちゃんと文脈を読んでくれるんで、思考日のことカードで追加してみたいに言えば、元の資料から関連する情報を探し出して、新しいスライドとしてこれでどうですか?って提案してくれます。
おー賢い。
画像の差し替えなんかも日本語で指示すれば大丈夫です。ほんとAIがアシスタントみたいに働いてくれる、そんな感じですね。
プレゼンのサポート機能
資料作りだけじゃなくて、プレゼンの本番もサポートしてくれる機能があるって聞きました。
そうなんですよ。
人前で話すの私も実はちょっと苦手で。
あ、それならトーキングノート機能。これが心強い味方になりますよ。
トーキングノート?
ええ。AIがスライドごとにこんなこと話したらどうですか?って案を出してくれるんです。それを発表者用の画面で見ながら話せるんで、原稿を丸暗記しなくていいんですよ。
それはもうめちゃくちゃ助かりますね。
さらにスポットライト機能っていうのもあって。
スポットライト?
はい。話している箇所を画面上で明るく強調表示できるんです。そうすると聞いている人もどこを見ればいいか分かりやすい。
あーなるほど。集中力が途切れにくいかも。
そうなんです。タイマーも表示されるんで時間管理もバッチリです。
すごい。じゃあもしプレゼンの途中でここ間違ってるとか質問を受けてちょっと補足したいなって時はどうすれば?
それがですね、その場で修正したり内容を付け加えたりできるんです。
えっとリアルタイムで?
そうなんです。これ結構画期的ですよね。聞いている人の反応を見ながらその場で内容を調整できるわけですから。
いやーそれはすごいですね。本当に。で、完成した資料って共有したり他の形式で保存したりするのも簡単なんですか?
はい。すごく簡単です。作った資料はもうURLを送るだけで簡単に共有できますし、PDFとかPowerPoint、Googleスライド、あとPNG画像としても書き出せます。
パワーポイント形式にできるんですね。じゃあキャンバーとかでさらにちょっと調整みたいなことも?
できますできます。そういう使い方もありですね。あとLinkedInとかInstagramに直接投稿する機能もあります。
へーそれは便利。なんか社内のプレゼントか営業資料作りはもちろん、研修の教材とか、それにあの難しい資料を読む時の助けにもなるってことですよね?
まさにその通りです。本当にいろいろな場面で使えますよ。
いやーすごいなー。
ガンマは資料作成のスピードと質をグッと上げるだけじゃなくて、発表する時のちょっとしたプレッシャーみたいなものも軽くしてくれる。時間をうまく使って、もっと大事なことを伝えるっていう本質的な部分に集中するためのすごく強力なパートナーって言えるんじゃないでしょうか。
今回は海野さんのYouTube動画を元にAIプレゼンツールガンマをご紹介しました。なんかAIが単に作業を肩代わりするだけじゃなくて、私たちの考えとか表現の幅を広げてくれる、そんな存在になってきているのを感じますね。
本当にそう思います。これからはいかにAIとうまく一緒に働くかですよね。情報をただ正確に伝えるだけじゃなくて、聞いている人の心に響くようなプレゼンをAIと一緒に作っていく。なんかそんな未来がちょっと見えた気がするツールですね。あなたならこのガンマどんな風に使ってみたいですか?
もっと詳しく知りたい方は概要欄のURLから海野さんのYouTube動画をぜひご覧ください。チャンネル登録もよろしくお願いします。