ChatGPTモデルの基本
皆さんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。このチャンネルでは、AIを活用して1日に時間を時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
今日はですね、時短ネタを最初にお伝えしたいと思います。というのも、私のメルマガの読者さんで、私がどんなふうに時間を作っているのかというのを知りたいというリクエストをくださった方がいらっしゃってですね、
その声に応えして、ちょっとずつちょいちょい入れていこうかなと思います。最初はね、一発目なので、すごい小さいことですけども、ちょっとお伝えしたいなと思います。
皆さん、エレベーターに乗った時に、どこのボタンを最初に押しますか?
実はこれって、最適解がありまして、次に行き先解、例えば3階から1階に行きたいんだったら1ですね。これを押すというのが最適解になります。
というのも、閉まるボタンを押すっていう方もいらっしゃるんですけども、閉まるボタンを押してもね、意味がないことが多いらしいんですよ。
というのも、感じたことありません?閉まるボタンを押しても、なんかだいぶ遅くなってから閉まるみたいな、そういう時ってあったりするんですよね。
で、チャットGPT情報なのでハルシネーションかもしれませんが、今エレベーターの閉まるボタンというのは、実はダミーのエレベーターというのがあるらしいです。
閉まるボタンは動かないってことですね。ただ単に開きましたと、開くボタンが押されない限りは5秒後に閉まりますとか、
そういう設定がされているだけのエレベーターが多いということなんですよ。本当かどうかはわかんないです。
調べるほど、調べるほど気になったもんではないっていう感じかな。
で、なので、そのチャットGPT曰く、行き先替えのボタンを押す。それだけでいいんだと。それが一番早いんだということでしたし、私も実際に多分、乗る時だいたい行き先替えを押すかなぁ。
なので、こういうほんのちょっとの、今回はちょっと過ぎたかもしれませんが、ちょっとしたことの積み重ねで1年間で何日も生まれてくるわけなので、皆さんもしエレベーターに乗ることがあったら行き先替えを押す。それだけを試してみてください。
それではですね、今日は、何の話をしようと、あ、そうそう、思い出した。今日はですね、チャットGPTのモデル比較についてお話をしたいと思います。
チャットGPTのモデルってめっちゃいっぱいあるんですよね。GPT-40とGPT-03とGPT-04 miniとGPT-04 mini highが今私の画面には出ています。
これは20ドルの課金をしているとこんな感じの画面なのかなと皆さんもきっとそうなんじゃないかなと思います。
そして他のモデルっていうのをクリックするとGPT-4、4.5とかGPT-40 miniとかGPT-04とかこんな感じで出てきてますが、
これじゃあどう違うのよという問題なんですよね。いやーもうねこれ本当にわかりづらいよね。名前もネーミングのセンスも悪すぎるって私は思ってるんですけど。
そう思いません?なんなんだよって。
今日お話することは割とちょっと暴論というか、間違ってることもあるかもしれませんが私はこんなふうに理解してるっていう感じで聞いていただきたいです。
モデルの選択と活用法
まずじゃあGPT-40これが一番便利に使えるものかなと思います。難しいことをさせるんじゃなければGPT-40一択でいいです。
なんでかというとGPT-40すごい早いんですよね。早いしちゃんと画像も作れるし文章も書けるし、あとはPDFとかも読めると本当にマルチな感じで使えるのがGPT-40です。
でもね、もっと賢いモデルが私たち使えるんですよ。それがO3です。
O3は高度な推論に適していると言われていて、分析とか推論、要するに考えさせるみたいなね、そういうのがすごく得意なんですよ。
なので文章を書かせるんだったらO3もいいかもしれない。ただし、ただしですよ。賢いんだけれども共感力がちょっと低いのがO3らしいんですね。
なのでエモい文章とかセールスコピーとかそういうのを書かせたいなったら40の方がいいかもしれません。
ちょっとその時その時で違う可能性もあるので、両方走らせてみるっていうのがいいのかもしれませんね。
そしてじゃあO4 miniとかO4 mini highっていうのは何のためにあるのかというと、こっちは早いんですよね。この2つ。
早いんですけれども、どっちにしろ劣化版みたいな感じらしいんですよね。O3とかの劣化版みたいな。あとはO4とか。
なのでどっちかというとですね、これはAPI用だと私は理解しています。APIというのは何かツールで、例えばね、DeFiっていうツールがあって、それは自動化とかが組めるツールなんですね。
その中でちゃんとGPTを呼び出して、何かのプロンプトを仕込んでおいて、これで作ってもらうみたいな、そんなことができたりするんですけども、これに使うのが安いモデルがいいんですよね。
重量課金制なので安くないとすごいお金がかかっちゃうわけです。そういう時にこのminiシリーズ、O4 miniとかO4 mini highを使うと良いんじゃないかなと思いました。
ということで、要するにですね、あなたがもしツールを作らないのであれば、もうminiは捨てていいです。
O3は賢いモデルなので、何か文章、長い文章を書かせたい分、分析をさせたい時はO3で、重い文章を書きたいとか、本当にもう何でもいいです。
プログラミングさせたいとか、いろいろなことをさせたいのであれば、サクサクとやりたいならO4って感じですね。
これで多分そんなに間違っていないと思いますので、ちょっと暴論ですけども、お伝えしました。それではまた、海野でした。
