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2025-03-24 09:24

生成AIパスポートが気になる

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サマリー

生成AIパスポートという資格試験への関心が高まっています。この資格は企業からのニーズがあり、特にAIを活用したい企業にとって重要であると考えられています。

資格試験に対する考え方
みなさんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。このチャンネルでは、AIを活用して1日に時間時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
さて、今日はね、私が今、少し興味の持っている、資格試験についてお話をしたいと思います。
私は、基本的に資格試験を推奨していません。まず、少し前提をお話しすると、私は、もともと人事のキャリアが長いんですね。
人事として18年ぐらい、仕事をさせていただいていた経験がありまして、その関係で、国家資格のキャリアコンサルタントだとか、産業カウンセラーだとか、
あとは、自分でも副業としてキャリアコンサルタントの仕事を何年もしていたんですね。
なので、割とそういうキャリアの話っていうのはできる方なんですけども、そこでね、よく資格試験を受けて、キャリアアップにつなげようというふうに考える方がたくさんいらっしゃったんですね。
ほとんどの方、そうではない方もいらっしゃいましたけども、ほとんどの方に対しては、私はあまり資格試験というのはお勧めしませんよというふうにお話をしていることが多かったです。
というのも、そういうふうに、ちょっと言葉を選ばずに言うと、安直に資格試験を取ればキャリアアップできるかなというふうにお考えになる方が受けようと思っている資格って、だいたいあまり取っても意味がないものがほとんどなんですよ。
向上心があるっていうことはすごくいいことですし、何かを勉強するっていうのも素晴らしいことだと思います。そして資格試験っていうのは、それが何か形になるというか履歴書に書けるっていう点では形になるので、一つの良い方法ではあるっちゃあるんですけども、ただね、あんまり意味はないなと思っています。
じゃあその資格試験を人事の人知ってますかということになると、ほとんど結構知らなかったりとか、あとはね知らなかったりとか、あとはそのキャリアにその資格あんまり関係ないよねみたいなんだったりとか、そういうことが多かったのであんまりお勧めしないことが多かったんですよね。
ただもちろん経理の方が母規2級とか1級とかね、そういうのを取るとか、もちろんその仕事に関連することで、でかつ評価も高いような資格だったりする場合は、お勧めはもちろんしていたんですけども、そうじゃないケースっていうのは結構多かったんですよね。
なので資格試験はそんなにトレトレとは思わない方だったんですけれども、そんな私がですね、今ちょっと気になっている資格試験というのがあります。それを今日は話をしようと思うんですけども、それは生成AIパスポートという試験ですね。生成AIパスポート聞いたことありますでしょうか。私もほとんど知りません。
ほとんど知りませんが、ただAI系の資格試験で多分一番有名なのかなと思います。なんでこの資格試験に私が興味を持っているかというと、Udemyの一時期ね、今は違うかもしれない。一時期Udemyの、Udemyビジネスの推奨講座のテーマに選ばれていたんですよ。
ずっと気になっていたんですよね。ただ資格試験の対策講座ってなると、まず自分が浮かんなきゃいけないじゃないですか。自分が浮かんなきゃいけなくて、でかつ勉強もしなきゃいけないと。
生成AIの資格試験でしょう。割と範囲広いと思うんですよね。昔受けた基本情報処理技術者だっけ。そんな感じの試験みたいな、超広範囲な感じになったりするんじゃないのかな。中小企業診断士とかね。
そんな感じで、めちゃめちゃ幅広い感じで勉強しなきゃいけなさそうな気がしていてですね。範囲とかも全く調べてないんですけど、大変そうだなーなんて思って。気になってからもう1年以上放置していますが、ちょっと受けたいなと思っている資格試験となるとこれかなという感じです。
生成AIパスポートこの試験は、ユーデミビジネスで推奨講座になっているということは、企業からのリクエストがあるっていうことなんですよね。つまり企業でAIを活用したいみたいな企業さんが割と生成AIパスポートを社員に受けてもらいたいと思っているということなのかと想像します。
ですので、このコースを作るのもアリなんじゃないかなーなんて思ったりしている今日この頃でした。いや、もう今日この頃じゃないな。もう1年ぐらい終わってる。この試験なんですけれども、もうすでにユーデミコースはいくつかあるんですね。
でもすごい人数が受けられていたり、多分ユーデミビジネスの対象になっているコースでものすごい受講の実績があるような素晴らしいコースがいくつかあるんですけれども、まだまだ全然ブルーオーシャンだと思っていて、それなりに有名な試験だとすればですよ。有名な資格試験だとすれば、あともう何個もコースがあっても全然おかしくないなと思うんですよ。
例えばトーイックとかってさ、超有名ですけども、トーイックとか英検とか、もうコースとかもうめちゃめちゃあるじゃないですか。何千何万とトイック対策コースってあるわけですよ。なので別にね、あの10個20個しかない。10個20個もないんですよね。数コースしかない状態なので、もっともっとあっても全然いいなという感じの状況です。
コース作成のアイデア
なのでおすすめです。めっちゃ狙い目。めっちゃ狙い目なので、時間がある方、そしてやってみたいなと思う方はぜひ作ってみてください。私が多分この生成AIパスポートの資格試験コースに取り掛かれるのはもうあと何ヶ月も先だと思いますので、もしちょっとコース作ってみたいなと、ゆでみコース作ってみたいし、AIにも興味あるけれどまだ何から作ろうかなみたいな、そんな方は一つヒントにしていただければと思います。
あとね、何人もの方が作っても全然ブルーオーシャンな分野だと思いますので、よかったら作ってみてください。
でね、じゃあこういう同じテーマのゆでみコースも既にありますよと。例えばミッドジャーニーとかね、チャットGPTとかもう5万とあるわけですよ。
じゃあ全くもう既に作ってくれてる人がいるから、じゃあ自分は使わなくていいのかというと、なんかちょっと違う切り口で作ればいいんじゃないかなというふうに私は思っている派です。
もちろんね、同じ切り口でもっとボリュームを出すとか、あとはもっと細かくやるとかね、いろいろとクオリティを上げて同じ切り口で出すっていうのもありっちゃありなんですけども、
違う切り口っていうのの方が楽かなと思います。どうしても同じ切り口だとボリュームで勝つしかないんですよね。
なんですけども、違う切り口であれば2時間ぐらいのコースでも行けたりするので、私は違う切り口で攻めていくのが好きなタイプですね。
じゃあ違う切り口ってどういうことかというと、対象者を変えたりとか、例えばね、普通に一般的にこう網羅的なチュートリアルコースがあったとしたら、
初心者に特化したコースとか、あとは逆に上級者に特化したコースとかね、そういうのにしたりとか、あとは職業を絞ってみたり、例えばプログラマー対象とか、デザイナー対象とか、先生対象とか、コーチ対象とかね、そういうふうに対象者を絞ってみるっていうのも一ついいと思います。
また課題を変える、これが一番オススメですね。受講者の抱えている痛みを絞ってみると、例えば子育て真っ盛りで、スマホしかろくに触れませんみたいな、時間的にね、スマホしか触れないけど何々、例えばAIを学びたいっていう、そういうお母さんとか、そういう人に絞ってみるとか。
ただね、そういう人はあんまりゆうでみにはいないんですけども、ちょっとそういう例として、そういう人とか、またデザインセンスに自信がない、デザインちょっとうまくかけない、作れないけれど、でもサムネイルとか、自分で外注するお金もないので自分でやるしかないんだよねっていう個人事業主の方とか、そういう痛みを抱えている人で、それを解決してあげられるようなコースっていうのはすごく受けたりします。
あとはメソッドとか時間とかを変える。例えば60分即集コースとか、スマホでできるとか、iPad版とか、なんかそういうね、メソッドとか時間とかを絞ってあげるっていうのも一つ良い方法だったりします。
なのでぜひね、同じテーマ、例えばチャットGPTとか英語とか、そういう大きなテーマでいきなりボーンって出すんじゃなくて、もっともっと絞って課題を変えてみたり、対象者を変えてみたり、メソッドとか時間を変えてみたり、そんな風にいろいろと変えることで、いろんな切り口の講座というのをいくらでも作ることができるので、ぜひ参考になさってみてください。それではまた。海野でした。
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