アイコンの重要性
皆さんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。このチャンネルでは、AIを活用して1日2時間時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
今日はですね、SNS運用で大事なブランディングのお話をしたいと思います。そして私が気をつけているというか、考えている大事なところ3つお話ししたいと思います。
まずね、アイコン、そして次がブランドカラー、そしてその自分のキャラ3つ目が自分のカラーを大事にするというところですかね。
この3つについて今日は話をしたいと思うんですけども、まずね、アイコンですよね。アイコンと名前かな。
アイコンは別にね、顔写真じゃなくてもいいとは思いますが、自分これがあの人だなってわかるようなアイコンってすっごく大事だと思っています。
結構ね、それができてない方は割といるんですよね。なんか忘れられがちみたいな。
で、あとは名前も他の人と被ってたりだとか、他の有名な人ね、有名な人と被ってたりだとか、あとはそうね、なんかちょっといまいちわからない。
ちなみに今私の後ろでちょっと救急車が鳴ってしまっています。ごめんなさい。
名前とアイコンをすごく独特というか、同じね、なんだろう、発信業界の中、例えば私だったらAIとか。
その中であまり被らないようなものにした方がいいんじゃないかなっていうのが私の持論です。
これはね、似てるに寄せるなんていうのかな、有名な人に寄せるっていう戦略も一つあるとは思うんですけども。
でもね、やっぱ分けた方がいいと思うんだよな。違う色とかの方がいいんじゃないかなって思います。
例えばAI界だったら、多分黄色とかバックグラウンドに使ってる人あまりいないので黄色にするとかね、そういうのもすごくいいんじゃないかなって思います。
なんかさ、一度作ったアイコンは基本的には色々なSNSで全部同じものに統一した方がいいと思います。
私もね、ちょっとできてないところあるんですけども、ちょっとおいおい直していこうかなというふうに思っています。
じゃないとやっぱりね、覚えてもらえないんですよね。
このSNS運用において覚えてもらうっていうのは本当に大事なことなので、すごく重要。
似たような名前とか似たようなアイコンとかで似たような発信をしている人が結構何人もいらっしゃったりするんですけど、分かんないんだよね。
本当分かんない。区別がつかないんですよ。それがもしかしたらあえていい戦略になってるのかもしれないですよ。
例えばAさんBさん、ノート発信をしているAさん、ノート発信をしているBさん、ノート発信をしているCさんがいて、このABCさん全部似てるみたいな時に、
ブランドカラーの設定
なんかAさんもBさんもCさんもすごくいいことは言っているから、なんとなく3人の相乗効果が高まっているみたいなね。
バクッと、ざっくり3人なんだけど1人みたいな感じで見えてて、なんとなく伸びていくみたいなのはあるかもしれない。
あるかもしれないけど、でもそれって最終的に自分の身にかかってくるかっていうとちょっと違いますよね。
ちょっとね、もったいないなーって思う時は結構あります。
それがね、分かっててやってるならいいんですよ。
Aさん、俺Aさんに似てるなーってBさんが思っててやってるんだったらいいんだけど。
なんでそこまで似せちゃうのかなーみたいな時は結構あったりしますね。
名前もね、この間も名前はちょっと話しましたけれども、個人的にはですよ、これいろんな説もあるし、
その他の人の説というか主張も一理あるなーっていうふうに思うんですけども、
私は個人名とか、なんだろう、固有名詞みたいなものを入れた方がいいんじゃないかなーって思います。
私の場合であれば海野ですよね。
本名を出したくない方は海野じゃなくても、海野とかね、そういう名前にあたるものじゃなくてもいいんですけどね。
例えば最近、マジンプロンプトさん、マジンプロンプトさんじゃないな、マジンさんという方がGoogleスライドのプロンプトをすごいヒットしていて、
私も今ちょっと勉強させていただいているところなんですけども、マジンさんとかもマジンってひらがなで書いていて、
これって多分ご名前ではないですよね。
そのようなやり方もちょっとありだとは思います。
ただ、この人、認識できる名前というのが一つあるとすごくいいんじゃないかなというふうに思います。
できれば、もしあなたが将来的に商品を販売するとかっていうのであれば、
できれば本名の方がいいんじゃないかなというふうには思いますね。
2つ目がブランドのカラーですね。
ブランドのカラーまで決めている方ってあんまり多くないと思うんですけども、
基本的には何か自分のカラーって言えるものを1つないし、2つないし、3つくらいあると便利なんですけども、決めておいたらいいんじゃないかなって思います。
私はデザイナーでもないですし、デザインは正直素人なので、もしかしたらちょっと違う意見をお持ちのプロの方がいらっしゃったらそっちの方を聞けばいいと思うんですけど、
でも私はこの濃いティールグリーンがすごい好きなんですよね。
地的な感じがして、このグリーンを基調にやっていこうという感じで、ちょっと薄いグリーンと、あとは濃いめの鴨、鴨いるじゃないですか。鴨ね。
鳥の鴨。鴨の首みたいな、頭だっけ。あんな感じの色。
ああいう色とか、あとはそれに合う色っていう感じでピンク、濃いピンクを入れているんですよね。
そんな感じで、この色って言ったらあの人だなぁみたいな感じでわかるような色というのを1つ2つ3つ決めておくといいんじゃないかなというふうに思っています。
それを自分の公式のXとかね、あとアイコンとか、あとはホームページとかに散りばめていくと。
私の場合はメルマガのボタンとかもそういう色にしたりしていますね。
あとは何だろうな、いろんなところで使っています。
例えばスライドとかでもできる限りその色に近づいけたものを使うようにしていますね。
そういうふうにやっていくと、この色イコール海のみたいな感じでちょっとずつ覚えてくれる人が出てくるんですよ。
これね、すごく地道な作業です。
一発で覚えてくれるなんてことはまずありえないので、続けること1年以上続けて、かついろんなところで出していって、少しずつ覚えてもらうっていう感じなんですよね。
なのでブランディングって本当に一日にしてならずって感じで、ちょっとずつちょっとずつやっていくものではないかなというふうに思っています。
キャラクターの表現
そして3つ目ですね。
3つ目はキャラクターを出していこう、自分のアイコンのキャラクターを出していこうという話なんですけども、
これは1つ目のね、アイコンを覚えてもらうっていうところにもつながっていきますが、結構ね、やっぱり自分のキャラを覚えてもらうって大事だと思うんですよ。
で、例えばですよ。
例えば茶園さんとか、スタッフさんとか、AI系で有名な方で顔出しをされていらっしゃる方って、多分皆さん顔を覚えてると思うんですよね。
あの方たちは自分の顔をアイコンにして、そして自分の顔出しをね、YouTubeとかいろんなところでされているので、覚えてもらいやすくなってるわけですよ。
ああいう、あれができればベストだと思います。顔も名前も全部出せると一番いいんじゃないかなって思います。あれがね、理想系です。
ただね、多くの人はあそこまで顔を出し全開でやるっていうのはちょっと抵抗があると思うんですね。
私も正直あります。例えばYouTube、私もやってますけども、顔出しはちょっと基本的にあんまりしないかなって感じですね。
なんでかというと、顔出しした方が伸びるのはわかってるんですけど、メイクとか大変じゃないですか。メイクも大変だし。
なんかその分編集手間かかっちゃうので、私は手間をあんまりかけたくないなーっていう派なんですよね。
なのでちょっと顔出しは控えているっていう、顔出しは控えているじゃないな、YouTubeとか動く自分を見せるってところはそこまでやっていない。
でもすごく抵抗があるわけではないので、手間がかからなくなったらやるかもぐらいな感じですね。
そんな感じで、自分のキャラクターを動いている自分を見せるっていうのは、もしできたらベストです。
でも私みたいにそれはちょっとめんどくさいなっていう方は、ノートとかブログとかを使って自分のキャラを登場させるっていうのをやってみたらどうでしょうか。
例えば私の場合は自分のアイコンが着物を着ているときのアイコン写真なんですよ。
なのでショートボブの女性で、薄灰色、本当は水色なんですけども灰色っぽく見えるので、灰色の着物を着ている女性っていうのをプロンプトで覚え込ませていて、それをGPTを使って生成しています。
ノートに全部使っているんですよ。写真とかも全部その絵でやっています。
その時にちょっと工夫しているところがあって、何かというとですね、私ノートにね一つのノート記事を作ったらだいたい4枚か5枚ぐらいの自分のキャラクターを登場させた写真を入れているんですね。
これはもうノート記事の下書きを作るときに、これはもうAIにやらせています。
そういうノート記事を作ってっていう、プログラムで呼び出して、プログラムを実行して、そこの中にあるプロンプトで記事を書かせているっていう感じかな。
使うAIは、前はジェミニ2.5プロをよく使っていたんですけど、今ちょっとね契約切れちゃっているので、コーデックスCLIっていうね、要するにチャットGPTに書かせる時もあったし、またクロードと契約し直しちゃったので、クロードコードで今は書いています。
どれでもいいんですけどね、ちょっとねコーデックスCLIの文章はそんな好きじゃなかったかな、なんかちょっと当たり外れがあったのでかなり手直しをしたりしてました。
クロードコードはまあまあかな、やっぱりジェミニが私は一番好きですね。ジェミニ2.5プロが一番自分の文体に合ってるなっていうふうに思いました。
画像生成プログラムの利用
これはね、3,4枚くらい、7,5枚か、7,5枚のイラストが出るように、これねすごい説明が難しいんですけど、シーンを入れているんですね。
例えば、LINEについて、LINEアカウントに友達登録してもらった人に、ノートの記事の続きを見せるみたいな機能があるんですけども、
それについての記事をこの間書いたんですね。その時もLINEのアイコンと着物の女性みたいな、そんな感じのシーンとか、
あとは着物の女性がパソコンを打っていて喜んでいると、隣にはLINEアイコンが3つ並んでいるみたいなね、
そんな感じのシーンがノート記事の中に組み込まれるようになっています。その組み込まれたシーンっていうのはイラストブロックみたいなね。
これは何でもいいんですけども、後でプログラムが理解できるような、ここからここまではそのイラスト用、生成用のシーンなんですよ、
プロンプトなんですよ、みたいな感じのわかりやすい感じの書き方で書くように、これもプログラムで書いています。
プログラムというかプロンプトかな、プロンプトで書いているので、そんな感じで出力をさせています。
これじゃあ出来上がる記事っていうのは、記事の中にそういうイラストブロックが組み込まれたような記事なんですね。
これをどうするかというとですね、ちょっと話すと長くなるな。
私は画像の生成を、昔はチャットGPTの中にGPT図を作って、自分専用のGPT図っていうのを作っておいているんですね。
私のキャラクターが登場するような、そして自分の好きなタッチの絵を出してくれるようなものっていうのを組み込んでいて、
例えば着物の女性が右側左側にLINEのアイコンみたいな感じで横長で出力とかっていう風に言えば出るような感じでやってたんですけども、
そうするとさ、失敗してしまうこともあるし、長いんですよね。とにかく長い。時間がかかる。
すごいね、私せっかちなので待ってられなくて。
それをやればね、追加料金かからないのは知ってるんだけども、GPT図を使えば追加料金かからないのは知ってるんだけども、
あえてね、API料金を払ってでも私は時間を取りました。
今やっている方法というのは、プログラムで画像生成用のプログラムを作りました。
それはもちろんパイプコーディングで作ったので、私は全然中身がどうなっているのかいまいちわかってないんですけども、
それでそのプログラムを実行するとプロンプトが走ります。
そのプロンプトはもともとね、私の絵のタッチとか着物の女性って言われたら、
ボブのショートボブ、茶色いショートボブの女性で薄灰色の着物を着ていて、金色の帯ですみたいなね、そんな感じのプロンプトが入っている。
画像生成用のプロンプトが組み込まれていて、その画像生成用のプログラムが自分の私の記事をね、指定した記事を読み込んで、
イラストのブロックを探すんですよ。
イラストのブロックを探したら、そのイラストのブロックの中に書いてあるシーン、
例えば左側にLINEのアイコン、右側に着物の女性みたいな感じのシーンを読み取ったら、
そのもともと自分の中に入っているイラスト生成用の着物の女性というのはこういう感じの服装なんだとかね、
あとはタッチは主線がなくて、ちょっと柔らかい感じで子供が好きそうなタッチとかね、そんなのも全部入っているので、
そのタッチで出力をしてくれるんです。これはGPTイメージっていうAPIを使っています。
GPTイメージかな。
1枚あたり何十円かかります。何十円かかるのでお金かかるんですよ。このやり方だと。
ただ楽。超楽。一瞬でできます。一瞬までかないけど1分ぐらいかな。1分ぐらいで5枚ぐらいできるのですごく楽だし、
あとはね、割と質がいい気がしますね。なんかGPTにすると結構3枚に1枚ぐらい失敗するんですけど、
それでまたイキーってなって、またやり直しみたいな感じで余計な血圧を上昇させてしまうので、
GPTイメージを使うことで、それがほぼなくなりましたね。たまになんかちょっと失敗だなーってのあるけど、
その時はね、GPT図で自分で出したりとかしています。それでね、画像生成させて、
あとは自分で手で入れるっていう風にしています。自分でノートを投稿したら、
画像を差し込むところは自分でやらなきゃいけないので自分でやっています。
話長くなっちゃった。これで何が言いたかったかというと、これによって皆さんは私のキャラクターっていうのをいろんなところで目にするわけなんですよね。
しかも私のキャラクターのタッチってあんまり他で見ないタッチだと思うんですよ。
The GPTって感じでもないし、ちょっとね、あんまりこのAI界では使っている人はそこまで多くないかなっていうタッチなんですよね。
なのでそういうね、このタッチのこの絵って海野さんだよねみたいな感じで覚えてもらえないかなっていう、
その努力中でございます。
こうした努力を続けることでちょっとずつ着物の女性といえば海野だなみたいな感じのイメージが作られていっているんじゃないかなというふうに期待をしています。
でもまだまだ道半ばなのでこれからも頑張っていきます。
皆さんもね、何かそのSNS運用とかでちょっとなんか差別化できてないなっていう方がいらっしゃったらね、
ちょっとだけでもSNSを役に立てばなと思います。
最後にお知らせです。
昨日からですね、5日間限定で1300円、1300円とかは限らないのかな。
SNS運用の差別化
ちょっと待って、確認します。
1300円だった。
1300円のユーデミのクーポンをお配りしています。
全部ね、私のコース全部が1300円になっていますので、無料のものも一部あります。
なのでぜひ見てみてください。
無料のものは無料、1300円のものは1300円で、有料のものは全部1300円で販売していますので、
昨日から5日間で限定で販売しています。
よかったらご覧ください。
あとね、クロードとパープレキシティかな。
この2つがちょっと内容が少し古くなってきてしまっているので、
これは近日中に、近日中に1ヶ月いないぐらいお目通りね、
全部フルリニューアルしようと思っています。
これもね、もちろん買っていただいた方はリニューアルしたものも手に入れることができますので、
先に買っていただくっていうのももちろんOKです。
ということで、1300円セールもやってますので、よろしければご覧ください。
それではまた。
うみのでした。