自作ツールの活用
みなさんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。このチャンネルでは、AIを活用して1日2時間時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
さて、今日はですね、結局自作ミニツールを使ってしまったというお話をしたいと思うんですけども、なんのこっちゃって感じですよね。
クローバノートというLINE社、LINEが開発をしていた音声文字起こしサービスがあったんですね。
これ無料で確か10時間だったかな、月10時間まで無料で文字起こしをしてくれるすごく便利なサービスだったんですね。
私もたまに必要な時があったので使わせてもらっていたんですけども、このクローバノートが終了しちゃったんですね。
サービス終了してしまって、AIノートという形でリブランディングというかサービスが変わるというお知らせがありました。
私ちょっとね、この間の昨日かな、昨日のポッドキャストで途中でね、ボイシーの収録が終わってしまったと10分しかできないんですよ。
もうね、本当これは超使いづらいんですけど、ボイシーは10分までしか1チャプターあたり録音できないんですね。
私はボイシーはボイシーアプリというiPhoneのアプリ収録をして、スタンドFMについてはカムタジアという画面収録ツールで音声だけ収録をしています。
こういうね、ダブルでやっているんですよ。
ちょっと話をしていたらですね、ボイシーの方のアプリが終わっていて、収録が10分経っちゃって終わっていて、あいやーと思って、それはそれで一回切っておいて。
途中からもう一回話し直さないといけないんですよ。
チャプター2で途中からスタートみたいな感じのことをしなきゃいけないと。
一回話した内容をもう忘れちゃうんですよね。
何なんですかね、これ。これは年齢ですか。
はい、忘れてしまったので、スタンドFMのために取っておいた音声ファイルを文字起こししようと思ったんですね。
久しぶりにクローバーノート開いたらサービス終了してます。
そういえばそんなお知らせ来てたなと思って、AIノートに行こうというか、AIノートを開こうと思ってですね、いろいろと頑張ったんですけども。
私ね、あんまりパソコン苦手じゃない方だと思うんですね。
割と得意な方だと思うんですよ、苦手か得意かで言ったら。
なんですけど、30分ぐらいかかっても結局そのAIノートの使い方がわからなくて、ヘルプも見たし、あとはそのLINE社が出している公式のノートね。
ノートっていうのはブログサービスのノートです。
文章も読んだし、ヘルプも見たし、マニュアルも見たし、見たけどわかんないんですよね。
マニュアルも文章だけで、例えばね、管理画面で設定できますみたいなこと書いてあるんですけど、その管理画面にどうやってたどり着くのかっていうのがどこにも書いてないし、画像もないので、どこからどう行けばいいのかっていうのもわかんないので、本当にわかりづらくてですね。
AIノートの苦労と発見
そう思うと、私ね、Xサーバーというレンタルサーバーを使ってるんですけども、Xサーバーのマニュアルってめちゃめちゃわかりやすいんですよね。
皆さんもしこれからレンタルサーバーを契約するのだとしたら、Xサーバーすごいおすすめします。
私は他の会社のレンタルサーバー使ったことがないので、比較はできないんですけど、でもXサーバーのマニュアルはね、全部リンクがちゃんとついてるし、画像も全部ついてるんですよ。
なので例えばね、Xサーバーの管理画面って複数あるんですよ。サーバーパネルっていうのとか、あとは何とかかんとかみたいな、ちょっと名前忘れちゃったんですけど、複数の管理画面があって、ちょっとわかりづらいところもあるんですけども、必ずそのリンクを載せてくれてるので、そこから入ればサーバーパネルっていうのに入れるとかね。
あとはファイルサーバーのホンチラホンチラっていう、画面に行くためのリンクが絶対に載ってるんですよ。で、画像も載ってるので、ここをクリックすればいいのねっていうのもわかる。それがいかに素晴らしいことなのかっていうのをよくわかりました。
ちょっとわかりづらかった。わかりづらくてですね、それをXにツイートしたら、すごいね、もう皆さん優しい、本当に何人もの方が助けようとしてくれて、いろいろとね、自分はこうでしたよとか教えてくれて、なんとかね、LINE WORKS、ちなみにLINE WORKSっていうサービスに加入しなきゃいけないんですよ。
それは無料なんですけども、無料でアカウント作りましたと。まあまあめんどくさいけど作った。で、作って、それがわからなかったのが契約をしなきゃいけないと。AIノートのフリープランを購入するみたいな感じで契約するっていう手続きをしないとAIノートが使えないらしいということがわからなかったんですよね。
わかんないと思うよ。私の読解力も多分良くなかったんだとは思うんですけども、なので契約が必要だってことがアドバイスいただいてわかってですね。で、契約をしようと思ったらサービスは一時的にご利用できませんみたいな感じのエラーが何回も起きて、アメリカだからかなと思ってVPNを通して日本にしたりとかもしたんですけども、それでもダメなので、
まあちょっと日を置いてやろうかなと思いました。多分使わないかもしれない。そしてですね、結局じゃあ音声文字起こしどうしたかっていうと、昔1年前ぐらいかな、1年前ぐらいに私自分で作った文字起こしツールがあることを思い出しまして、すっかり忘れてた。すっかり忘れてたんですけど作ってたことを思い出して、どこにあるんだろうと思ってですね、自分のパソコンの中を色々探して、
そしたらexeファイルを見つけたんですね。見つけて、それをグリグリっとして、exeファイルを起動させたら使えたんです。で、結局自分の作った、Pythonで作ったツールを使うことにしました。
これね、なんか聞いたところによると、そのウィスパーっていう多分ね、音声文字起こしはほぼいろんなところを出してるのかもしれないですけども、ウィスパーっていうオープンAI社、つまりChatGPPの会社が出している文字起こしのモデルがあるんですが、それがね、すごく性能が良くて、おそらく多くの企業が使っていると思うんですね。中身は全部ウィスパーだと思います。
そのウィスパーを使っているんですけども、もっと新しい、速くて性能が良くなったモデルが新しく出たらしいので、ちょっとそれに変えようかなと思ってます。
AI時代の可能性
エグゼファイルにしていたので、ちょっとね、ビルドっていう、なんかよくわかんないエグゼファイルみたいな、グリグリってすると動くようにね、ちょっとなんか言葉が難しいですけども、ツールみたいな感じにしていたんですけども、別に自分で使う分にはそんなエグゼにしなくてもいいやと思って、新しいモデル使ってちょっと作り直そうかなーなんて思ったりもしています。
なんかね、多分制限要領あるのかな。10分以上の音声ファイルは少なくとも全然文字起こし問題なくできたので、おそらく自分のツールだったらいくらでもできるんじゃないかなと思います。
もし皆さんもご興味ありましたら作ってみてください。チャットGPTに聞きながら作りました。
これ全部ですよ。ウィジェットでフォルダーを開いて音声ファイルを選べるようにしたいみたいな感じでね、音声文字起こしをするツールを作りたいです、ウィスパーを使いたいですとかね、そんな感じのことを伝えて、言われるがままに作りました。
エグゼファイルの作り方なんてすでに忘れてますけど、それもチャットGPTに聞いて、これをエグゼファイルにしてクリックするだけで窓が出てくるような、そんな風にしたいとかっていう感じで話をしながらね、なんとか作ってもらったっていう感じでした。
こんなレベルでも全然できるのがAI時代のいいところですよね。これをね、自分で作るってなると本当にコードが書けないといけないし、いろんな知識が必要なところを私みたいな無知な人間でもできるっていうのがすごくAI時代でいいなと思いました。
ということで、これで今日の話はおしまいになるんですけども、2つお知らせがあります。Udemyコースのためのコミュニティ、Discordコミュニティを作りまして、今160人以上かな入ってくださっています。もしよかったら、こちら概要欄に貼っておきますのでご加入ください。
そしてもう一つのお知らせです。今ね、これから5日間にわたって、私の全コースが無料のものも一部ありますけれども、全コース1300円セール始めました。全部1300円なので、Udemyコースね、全部1300円なので、よかったら気になるものがありましたら、ぜひ見てみていただければと思います。
多分ね、1ヶ月くらいはもうやらないんじゃないかなと思いますので、あとは久しぶりなんですよね。最近やったのはちょっと一部のコースだけっていう感じだったので、気になるものがありましたらこの機会にお買い求めいただければと思います。1300円なので損はしないかなと思います。ということで、今日もありがとうございました。
海野でした。