画像生成AIツールの紹介
皆さん、こんにちは。フリーランスの学校に在籍している、こんと申します。
本日は、まだ使ってないの?デザインでも使える画像生成AIサービスについて、簡単にお話をしていきます。
今回は、特に無料で使える3つの、今すぐ使えるですね、今すぐ使える無料のAIサービス3つ、ご紹介したいと思います。
1つ目がCanva AI、2つ目がChatGPT、そして3つ目がGeminiです。
こちらの3つについて、1つずつ解説をしていきます。
まずですね、Canva AI、こちら3つのAI機能を搭載して、多分数ヶ月経っているんですけども、かなりやれることの幅が広がったと個人的に感じております。
もともとCanvaというのはデザインツールだったんですよ。私も使っているんですけども、サムネイルとか、最初はKindleの表紙を作るために使っていたんですね。
あと図解を作るのにも使いますし、フライヤーとかチケットとかのデザインする時にも使いますし、何でも使ってますね。
正直、何でもCanvaを使ってデザインしてるんですけど、そのCanvaが以前からAI機能というのを搭載していたんですね。
それは背景透過とかにもなるのかなとか、実際のサイズの画像をもうちょっとこの上の方が切れちゃってるからもうちょっと拡大してここを生成してほしいんだよねっていうマジック生成とか、
一部分選択して、例えば持っているリンゴをこれをバナナに変えてほしいんだよねっていうふうな形で持っているリンゴの部分を選択したり塗ったりしてブラシツールで塗ってこれをバナナに変えてとか、
そういった機能がいろいろついてきたんです。非常に面白いんですけど、それもめちゃめちゃ重かったんですよ。一個一個がすごく重かったんですけど、動作がね。
でもそれも改善されて、今では一番新しいツールだと画像生成機能と、これがアップデートしました。
あと文章生成も本当にテキストが出せるようになったんですけど、チャットGPTとかみたいに、けどこれもキャンバーなのでただ文章を出すんじゃなくて、
ドキュメント形式、要はなんて言ったらいいかな、私はね占いの鑑定文とかに使えるなって思ったんですけど、そういったちょっとおしゃれな文章、ちょっとおしゃれなドキュメント、レポートとかですね、が縦長のレポートとかを作れるようになったんです。
もう一つ最後がコード生成ですね。コード生成にも使えるようになって、これはAIプログラミングとか、バイブコーディングって言われてる部分の本当に簡単なタイマーとか、それこそあとゲームも作れますね。
神経衰弱ゲームとかは作れるんですけども、しかもウェブで公開すれば、一般公開すればウェブ上で使える、そういったツールを作れるようになったんです。
そのうちの一つの画像生成がこれがいい感じというのは、無料でまず使える、無料のアカウントでも使えて、そうすると月に50回まで生成できるんですよ。
1回の生成に月4枚まで出してくれるんですね。なので200枚月に使えるんですけど、この生成何がいいかっていうとですね、普通に無料で生成するにはなかなかいいクオリティーで出してくれるんです。
ちょっと言うこと聞かなかったり、日本人のニュアンス、そうねー、着物着てれば日本人ねー、みたいなところとかももちろん否めないんですが、プロンプトとかある程度必要になってくると思うんですけども、パッと何かを出すときにはすごく便利なんですね。
今まで私も他の画像生成ツールとか使って思ってたのが、なんか素材を探すのがめんどくさかったんですよ。すごくめんどくさかった。
でもその素材をキャンバーでうまいの、見つかんないな、これ写真素材なかなかないなって思うものを勝手にこの画像を生成すればいいんだってことで、しか今までは他のツールで使ってたものをキャンバーでそのまま画像生成できて、そのままデザインに落とし込むことができるっていうところがやっぱり画期的だと
私個人としては思っているんです。これは本当に感動しましたよ。なのでまずキャンバーAI、無料で使えるんだよね。キャンバーAIで作ってみたものをさらに文字入れしたり、それこそサムネイルに使ったりフライヤーに使ったりっていう形で展開できるのが一つです。
ジェミニのアップデート
そして2つ目が皆さんおなじみチャットGPT。これは今年2025年の3月末に大幅アップデートしまして、そこからも進化を遂げてるんですけども、やっぱり画像生成機能が圧倒的に良くなった。
今ですね、日本語の出力、日本語を乗っけた画像の生成っていうのが頑張ってできるようになったんですよ。だいぶ頑張りました、あれは。私がやったわけじゃないんですが、オープンAIが頑張ったんですけども。
なのでこれ何ができるかって、極論ね、極論フライヤー作れちゃうんですよ。縦長で作ってこういうフライヤー作ってとか作れるようになっちゃうんです。あとはもうちょっと簡単なもので言うと、ウェブ広告とかサムネイルアイキャッチ、文字の入ったアイキャッチとかはもうポン出しですね、作れるようになります。
あとテイストも変えられるようになったので、一つ作ってみたものが結構イラストのテイストのものだったら、いやもうちょっとリッチにとかビジネス寄りで固めにとか、そういった指示一つでガラッと文字とかはそのままなのに、ガラッと内容を変えてくれるっていう機能もついてきました。
で、ちょっとね残念なのが、まだ残念なのが微妙な修正もできるんですけど、ブラシツールとか使って微妙な修正もできるんですが、まだまだちょっとこれキャンバーがあってちょっとずらせれば、このテキスト部分がずらせればすごく楽なのにな、みたいな細かいところまでができないっていうのがちょっと残念ポイントではあるんですけども。
それにしてもイラスト、本当に線画のような単純なイラストからリアル風の写真まで、写真風の画像まで、あとプラス日本語ですよ、日本語表現まで全部できるようになったのと、これね確かね漫画もね、ほとんど日本語が崩れないんじゃなかったかなと。
漫画とかも作れるようになったので、割と高度な画像生成をできるようになったんですね。そういったところも含めて、チャットGPT、これ無料でも使えるんですが、無料だと1日に生成できる枚数とサイズとかがちょっと決まっているので、
有料、せめて月額20ドルのプラン推奨ではあるものの、でも無料でまずは試してみようということで、ポンと出せる。LINEスタンプとかも商用利用OKなので、有料だとねこれ。LINEスタンプもポンと作れるので、そういった意味ですごく楽になったかと思います。
そのチャットGPTで作る画像が2つ目。そして最後3つ目がジェミニなんですよ。これジェミニはですね、私も無料で画像生成したいならジェミニがおすすめだよってことで結構紹介してたことあったんですが、もうこれがですね、8月の27かな確か大幅アップデートしまして、画像生成機能がねとんでもないことになったんです。
それが私も言ってる通称ナノバナナという機能で、何かというとですね、今までいろんなイラストとか自分を生成したりとか、こういうキャラを出したいっていう時にどうしてもキャラ固定っていうのが難しかったんですよ。
同じような写真を出すのが難しかったんですね。ちょっとだけ変えるとかができなかった。でも今回のこのナノバナナ、ジェミニで無料でもこれ枚数制限とかがあるんだと思うんですけども、一応無料で1,2枚は1日は使えます。もう少なくとも。途中で生成しなくなるんですけど、途中で止まるんですけど。
1,2枚まではできたはず。そのナノバナナの機能が何かというと、私のアイコン画像を出してこの人の髪を金髪にしてとかって言ったら、写真そのままなのに髪色だけ金髪に変えることができるんですね。何なら洋服も変えられる、背景も変えられる、メイクも変えられる。そんなにすごい加工ツールになったんですよね。画像編集加工ツールのような動きができるようになったんです。
で、ここから何ができるかというと、これ全部何が言いたいかって、全部ね皆さん、これ素材が作れる。まずデザインの素材が作れるってところが一つと、もう一つは今回のナノバナネに至っては、加工ツールになるんですよこれ。
フォトショップとかそれこそキャンバーとかでやってきたことを背景投下とかもできるようになったんですね。ただ修正、加工修正編集みたいな形なんですけども、やってることはそうなんですが、実際には読み込んで出力してるので、細かい修正ってところは結構難しいんです。まだ私もプロンプトとかどうやったらいいのかなって調整してるような段階なんですね。
でもうまくここ使いこなせると何ができるかというと、もう写真がいらなくなる。写真を撮るっていうスタジオとかで写真を撮影するってことが、おそらくいらなくなってくるんじゃないかなと思います。激減するかなっていうところかな、イメージとしては。
私の自分の写真もあるんですけども、その写真もSNS、これ2年前のだしな、なんかちょっと雰囲気変えたいなーって着物にしようかなって思ったら着物を着た写真とかできるんですね。ただプロとの違いはもちろんあるんですよ。これね、デザイナーの皆さんとかクリエイターの皆さんとかそれこそプロのカメラマンの皆さんとかが、じゃあ仕事なくなるのかって言ったら、おそらくね仕事は減ると思うんですけども、全くなくならない。
なぜかというと、私のように全然素人がそれをやったとて、上手くいかない部分とかもうちょっと細かいことをやりたいっていう人は絶対いるんです。絶対痒いところに手が届かない。手が届かない。こういうことをやりたいのにって思った時に、AIだけじゃどうにもならない時が絶対出てくるので、編集ツールとかはなくならないと思うんです。
なくならないけども、そういった軽微な編集、ちょっとこれわざわざ開いてやるものでもないなっていうものに関しては、普通にナノバナナ使えばできるなっていう印象ですね。そこから私が今ちょっと試している、まだこれね、ごめんなさい、試している段階なんですけど、自分のアイコンとかを使っていろんな化粧ができるようになったり、いろんな服が着られるようになったり、いろんな髪色とか変えて、
それこそアーティスト風とかモデル風とか、ちょっと雑誌の写真風みたいな形の写真、潜在写真ですよね。いわゆるね、潜在写真をこれ自由自在に作れるんじゃないかと個人的にちょっと思っているんですよ。そこをね、今、プロンプトとかバイブコーディングを駆使して何か作れないかなと思って試しております。
ユーデミー講座の紹介
それくらいに今画像生成ってすごく面白いし、もっとやれることの幅が広がってきたっていうところが、今回話したCanva AIとChatGPTとGemini、この3つの、Geminiというかナノバナナなんですけども、この3つの画像生成が特に無料で使えてすごく私たちの可能性を広げたというところで、今日はご紹介させていただきました。
なぜ無料かって、気軽に試せるからやってみてほしいんですよ。すげーって一緒にね、すごーって一緒に共感してほしくて、今日はこの画像生成ツールをご紹介させていただきました。すぐにお仕事につながらなくても、なんかこんなことできるんだってことを覚えていただけるとすごく嬉しいです。ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。
最後にご案内をさせてください。はい、私が来たということは、フリコユーデミーのセール案内でございます。というのは、私ね、このナノバナナあまりにもすごすぎて、ユーデミー講座を作ったんですよ。新作講座を作りまして、プロンプトビルダーか、ナノバナナ用のプロンプトビルダーとか、プロンプト集、辞書集とか、その用語とかですね、単語とか要素とかの。
そういったものとか、あとGPT図も作りましたね。そんな形で、ちょっとね、皆さんにね、いろいろ体験してほしすぎて、ナノバナナのユーデミー講座を作っちゃったんですね。で、こちらを含めた、今までも販売している、リリースしている全部で7講座。
7講座を最大95%オフの1300円でこちら販売しております。で、9月5日の金曜日23時59分までなので、できればお早めにこれは求めた方がいいかなと思って、今日はご案内をさせていただきました。
ただ、プレビューって言って、ユーデミー講座って実は無料で見られる講座の部分があるんですよ。動画の部分があって、そこだけでもいいのでね、ご興味ある方はぜひご覧いただけると嬉しいです。
今回のランニングページ作ったんで、これも実はAIなんですけど作ったんでね、ぜひそこだけでも見ていただけると嬉しいです。ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。また明日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。