Vibe Codingの紹介
皆さんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。
このチャンネルでは、AIを活用して1日に時間を時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
今日はですね、Vibe Codingはエクセル関数を知っていることと同じような感覚になるという話をしたいと思います。
ちょっと言ってる意味わかんないかもしれません。
Vibe Codingっていうのはまず何かというと、AIを使ってコーディングをすること。
コーディングというのはプログラミングですね。
AIを使ってプログラミングをすることというのは、かつて私たちエクセルとか結構今も使っていると思うんですけども、使っていたじゃないですか。
エクセル関数が使える人っていうのは、パソコンはちょこちょこ使えるぐらいの人だなぁみたいな、そんな感覚ってありますよね。
それでマクロとか書ける人になると、すごいじゃん、なんかかっこいい人みたいなね、私なんか尊敬しまくってましたけれども、そういう立ち位置になるのかなと。
Vibe Codingができるっていうのは、おそらくここ数年後ぐらいにはエクセル関数使えますぐらいの感覚になるんじゃないかなというふうに予想をしています。
当たるかどうかわからないですけども、でもそうなるんじゃないかな。
だってね、なんでかっていうと、Vibe Codingはまだよくつかめてないかもしれないので、Vibe Codingは何かというとですね、Chat GPTでもできます。
できるんですけども、Chat GPTだと自分でやっぱり手を動かさなきゃいけないところが出てきます。
例えば、メモ帳を開いて、そのChat GPTが作ってくれたコードをコピー&ペーストして貼り付けて、拡張紙をpyに変えて保存するみたいなね。
それで自分で正しい保存場所に保存するとかね、そういう必要があります。
でも私はね、なんかこれを経たからこそ、そのプログラミングの知識が多少ついたので、この私はChat GPTからVibe Codingを始めたんですけども、それは良かったなというふうに思っています。
今はWindows ServeとかあとはCursorとか、そういうものを使えばですね、もっと簡単にできるんですね。
もっと簡単にっていうのは具体的にどうできるのかというと、自分でファイルを作ったりとか、自分でフォルダーを作ったりとかしなくても勝手にWindows ServeとかCursorとかが勝手に作ってくれるんですよ。
これがね、私としてはちょっと革命でした。なんかね、ずっとね、知らなかった頃はCursorとかWindows Serveとかみんな使ってるけど別にChat GPTでいいんじゃないのってちょっと思ってたんですよね。
あの時の私は間違っていました。申し訳ありません。はい、Chat GPTでも全然できるんですけど、でも楽さは違いますね。
やっぱり自分で手を動かしてね、そのファイルを作ったりとか、あとはコマンドプロンプトを叩いて、で、なんかそのプログラムを動かしたりとか、そういうことをしなきゃいけなかったのが、もうそれがね、全部やってくれるんですよ。
で、なんかどうしてもね、やらせようとしてくるんですけど、Windows Serveとか。お前がやれって言うとやってくれます。
お腹めっちゃバー腹しまくってますけども、あなたがやってくださいとかね、ガンガン言ってます。
でもどうしてもね、できないこともあったりします。例えば、何だろう、何かサイトにログインして何かをするみたいなことはできなさそうなので、そういうのは自分で手を動かす必要はあるんですけども、そのぐらいですね。
他はもうほぼやってくれる。ただ、ちょっと動きが遅い時とかがあって、そういう時はもう私がやるのでやり方を一から教えてくださいっていうふうに言って、それをコピペしてやるみたいな感じになっています。
もうそれでもね、全然楽ですよ。超楽、超楽。
なので、このぐらいの難しさというか簡単さになるんだとしたら、エクセル関数でちょっと難しい複雑なif文が複雑なのかどうかわかんないですけども、if文を使ったエクセルの関数をかけるとかね、カウントifを使うとかさ、そのぐらいの感覚でバイブコーディングっていうのはなってくるんじゃないかなと思います。
というのも、チャットGPTが使えるっていう人も、今って多分ほんと1割2割とかだと思うんですね。なんですけど、おそらくこれはインターネットと同じような感覚になっていくと思うんですよ。
今ってインターネットって子供でも使えるぐらいな感じですよね。うちの子だってネットでサーフィンして、なんか調べたりとかしてます。
そのぐらいの感覚でチャットGPTを使うっていうことは普通になっていくはずなんですよ。もう絶対になってきます。
そうすると、なったとしたら、AIを使って自分の作りたいアプリを作ってもらうっていうことも、もっともっと多くの人がやっていくようになって、そうするとエクセル関数とかマクロまでいかないんじゃないかなって思います。
マクロってだってプログラミングですからね。マクロがかける人っていうのは相当プログラムが作れる人なので、そこのレベルまで全然いかないですよ。
私マクロかけないですもん。マクロかけないけど、AIで使っていろんなディスコードのボットとかね、そういうのは作ることができたので、やっぱりバイブコーディングができるっていうのはエクセルちょっと触れますぐらいの感覚になっていくんだろうなと思います。
そうすると、ホワイトカラーのね、事務職とかさ、そういう仕事をされる方、あとは経理とかもそうだと思うんですけども、ちょっとしたツールをこうサクッと作れるようになるっていうことが求められる、エクセルが使えますぐらいの感じでね、求められていく時代が本当にすぐそこまで来てるんじゃないかなと思います。
学びとコミュニティの活用
なので今からでも遅くありませんので、バイブコーディングぜひやってみてください。バイブコーディングはぶっちゃけ自分でも全然できます。全然できる。
ウィンドサーフっていうのをね、この概要欄に貼っておきますので、ウィンドサーフっていうのをダウンロードしてですね、それで私は15ドル課金をしていますが、最初は無料でもいいかもしれません。ただ無料だと選べるモデルがちょっと頭悪かったりとかします。
で、それで作りたいものを伝えればいいんですね。例えば、ウェブ上で動くポモ道路タイマーを作ってくださいとか、そういうことを伝えれば作ってくれて、それをね、じゃあ他の人でも使えるようにインターネット上で公開してくださいみたいなことを言えば公開までしてくれるんですよ。
公開しないと自分しか使えないので、そうするとちょっと意味なかったりするものもありますよね。その辺はご自分の用途に合わせてできることできないことっていうのを考えていく必要があるのかなと思います。最初にChatGPTの無料でもいいけども、できればO3のモデルとかを選んで、例えばウェブ上で動くポモ道路タイマーを作りたいんだけどその使用書を作ってくださいと。
もし必要な確認したいことがあれば私に質問してくださいみたいなことを言うと、質問してくれて、それで使用書を作ってくれます。その使用書をWindows Serveにペコって貼り付けて、エンターを押して、その後はもうWindows Serveとやり取りをしていけばOKです。
そんな簡単にできちゃうので、簡単でしょ。基本全部今みたいな感じなんですよ。Chrome拡張機能を作りたいっていう時も、O3にこういうのを作りたいんだけどできますかと。まずできますかって聞いてもいいかもしれない。ウェブ上のポモ道タイマーとか余裕なんですけど、できないことってあったりするんですよね。
あとはウェブ上で動くものなのか、それともパソコン上で動くツールなのかによっても作り方って違ってきたりもしますので、その辺をO3に聞いて使用書を作ってもらうっていうのが手戻りが少なくて済むコツかなと思います。
ということで、Windows Serveいいよっていうお話をしました。そしてExcelみたいな感覚でこれからはViveコーディングができるようになる人が求められていくんじゃないかというお話をさせていただきました。
ちなみに私も入っているんですけども、池早さんっていう方がやってらっしゃるViveコーディングサロンという場所があります。ここは自分のやり方を学ぶというよりは、みんなで励まし合ってこういうのを作りましたとか言ったりだとか、
あとは簡単な学習ロードマップみたいなものもあって、最初は道路タイマーを作ってみましょうとか、そういうのもあるので、何か道筋みたいなものが欲しい方は、確かに4キュッパだったかな、そのぐらいの金額でそんなに高くはないので、そういうところに入るっていうのも一つだと思います。
はい、私も入っています。でも、なくてもね、自分でもやれるよっていう人は全然一人でやるっていうのもありです。私もずっと2年間は一人でViveコーディングしてました。Viveコーディングという言葉が出る前から雰囲気でプログラミングしてますっていうふうに言ってたぐらいなので、全然チャットGPTとかWindowsサーフがあれば一人でもできるんですけど、もし仲間が欲しいなという方がいらっしゃったら、ぜひ入ってみてください。
それではまた。海野でした。
