1. 聴くだけフリーランス講座
  2. バイブコーディングで何を作れ..
2025-07-11 12:17

バイブコーディングで何を作ればいいのかわからないあなたへ

▼ウミノのアカウント

無料ChatGPT講座: https://x.gd/ETflm

X:https://x.com/umino_chibi

無料Udemy講師コミュニティ:https://discord.gg/33ZZ4amWmu

YouTube:https://www.youtube.com/@AIDesignJuku

Instagram:https://www.instagram.com/umino_aigpt

Standfm:https://stand.fm/channels/5fba3d73c64654659098efa4


▼ 過去放送をVoicyで探す

⁠https://r.voicy.jp/0pvmbkvZ9eA

サマリー

バイブコーディングを活用してフリーランスとしての経験を語り、海野はこれまでに作成してきた様々なツールやアプリを紹介しています。特にテキスト装飾ジェネレーターや音声ファイルの文字起こしツールなど、実際の制作過程や学びについても触れています。バイブコーディングを通じて、問題を解決するためのツール作りの重要性について語っています。特に、領収書のリネームツールなど、日常業務を効率化する様々なアイデアが紹介されています。

バイブコーディングの紹介
皆さん、こんにちは。フリーランスの学校に所属している海野です。
毎週金曜日は、Udemy AIコースのベストセラー講師でもある海野が、あなたの仕事と生活を楽にするAI活用術をお届けしていきます。
今日は、私がバイブコーディングで作ったものを10選かなっていう話をしてみたいと思います。
私はですね、2年ぐらい前からバイブコーディング、その当時は自分で雰囲気でプログラミングしてますというふうに言ってましたけれども、
チャットGPTでね、当時はやってました。なので、バイブコーディングという言葉が流行る前からバイブコーディングをやっていたわけなんですけども、
プログラムは一切書けません。1ミリも書けません。一文字も書けません。
ただ、読めばなんとなくこういう動きしてるのかなーとかっていうのは、なんとなくわかりますよ。
ただ、わかんないのも、もちろんいっぱいある。いっぱいある。めちゃめちゃいっぱいある。
なんですけど、そのぐらいのレベルの私です。
はい、じゃあ私がどんなことをこれまで作ってきたかというとですね、
メイク.comとかはまた別にしてですよ。どんなのを作ってきたかなんですが、まず一番最初はテキスト装飾ジェネレーターというのを作りましたね。
これは、例えばこんにちはっていうふうに入れたら、それを記号とかで装飾してくれるようなジェネレーターになります。
その記号もね、例えば三角を使いたいとかっていうのだったら三角を選ぶみたいな感じでやってる。
超、超、なんだろ、初歩的な感じのものなんですよね。
なんだけど、これ結構ね、なんだけど、結構作るの大変だったんですよね。めちゃめちゃかかった。10日以上かかりましたよ。
何十時間もかけて作ったんですよ。今なら多分一瞬じゃないかな。
なので皆さん、今本当に恵まれてますよ。本当に恵まれてる。
なのでこれをね、これに何十時間かけた私、おかげさまでこういうふうに作るんだなっていうのはわかりましたよ。
ウェブサイトっていうのはこんなふうにできるんだとか、こうやってバーセルっていうのを使うんですけど、バーセルっていうのを使ってウェブサイトとかウェブサービスを公開するんだなとかっていうのがわかったので、超勉強になったんですけど大変だった。
でもう一つは音声のファイル、音声ファイルの文字起こしツールですね。これも結構作ったな。結構時間かかったけど。
ツールの制作過程
当時何でかっていうと文字起こしを、えーとね、なんだっけ、スタンドFMが文字起こしを無料でしてくれるサービスがあったんですけど、あったんですけどっていうかそれを知らなくてね、文字起こしツールを作ったんですよ。
作った直後にそのスタンドFMのそういう素晴らしいサービスがあるっていうことを知って、いらないじゃんって思って思いました。
でもその後スタイフがその文字起こしのサービスをやめてしまったので、結局ね、自分用にとしては結構使っていたわけなんですけども、そんなのも作りました。
そこで初めてエグゼファイルでものを、あの自分の作ったツールをエグゼファイルにするっていう技を身につけましたね。技というか概念を身につけたっていう感じですね。
それまではまずテキスト装飾ジェネレーターはウェブサービスだったのでURLに行けば使えるようになってたんですけども、
音声ファイルの文字起こしツールはウェブアプリじゃなくてですね、自分で動かすような感じだったんですけど、それをエグゼファイルにしてグリグリっとね、ダブルクリックしてフォルダファイルを選んで、それで文字起こしをするみたいなツールなので、そういう技も身につけました。
これもね、すごい勉強になったね。あとはノートの自動投稿ツール、これもね今、今もまだ現役で使ってます。
私の作っているノートの自動投稿ツールというのは、自分がねまずマークダウン式でノートの記事を書いて、それをコピーするんですよ。
コピーしたらクリップボードにそのコピーした内容っていうのが保存されるので、そのクリップボードの内容をノートの方に投稿する、下書きまで投稿するっていうものになってます。
これも作ったんですけど、これも超便利。今はそれをバイブライティングの仕組みと組み合わせて、自分でバイブライティングしてくれたらそのまんまノートに自動投稿までできるようになってます。
あとはね、えーと今度、これまでは1、2、3、3個言ってました。で、4個目がXの自動投稿ツールですね。なんかさ、えっと画像も付けられて釣り投稿もできて時間指定ができてみたいなツールって実はないんですよね。
実はない。なんだっけな、もう1個ぐらいあったかな。なんかね、できないんですよ。で、そういうのないんだったら自分で作るかと思って、結構ね、ほぼ完成まで行ったんですけど9割ぐらいまで。
で、その9割ぐらいまで、これはえっとね、なんだっけ、えっと、Google、GAS、GAS、GAS、あのGoogle Apps Script、これで作ったんですが、結局9割のところでぶっ壊れまして、断念しました。心が折れました。
心折れて断念してそのままになっています。結局お披露目することもできませんでした。あのね、販売しようと思って、で、それであのサムネまで作ってたんですけど、もう心折れましたね。はい、そんなこともあった。
次がDiscordに投稿した文字起こしとかテキストからXの投稿文を作るっていうやつですね。これはでも、あの私が作ったというより、
ケースケさんのボットをフォークっていうのかな、フォークっていうのかな、ちょっとカスタマイズさせてもらったのでフォークかな、で作ったっていうものです。
その次がタスクバーの表示非表示の切り替え、超マイナーな誰得みたいな感じのツールなんですけど、
Windowsの場合ってさ、下にタスクバーっていうのが固定で表示されているのがデフォルトだと思うんですね。でもあれがあるおかげで、ちょっと画面小さくなるんですよ。でも私よくUdemyのコースを作っていて、あれが邪魔なんですね。
例えばChatGPTの動かし方みたいな時に、あれがあるとそれだけ画面が小さくなっちゃうので、少しでも広く見せてあげたいわけですよ。
そうするとあれがいらないので、あれを下げたりまた出したりみたいな、そういう表示非表示の切り替えをするツールを作りました。超マイナーでしょ。でもこういうのがViveコーディングの醍醐味なんですよね。
ちょっと自分の不便だなって思うものをすぐに解決できるっていうのがViveコーディングの醍醐味だと思っています。
あとは動画ファイルの結合ですね。私動画ファイル、動画講座をたくさん作っていて、動画講座を結合したい時っていうのが結構あるんですね。
Viveコーディングのアイデア
例えばYouTubeに出したい時とかは、1本1本出していると、1つのレクチャー5分ぐらいなので、1個ずつ出すのが大変だし、なんかそれを動画編集ソフトとかでくっつけることもできるんですけど、超めんどくさいので、それをパッと一気にくっつけられるようなそういうものを作りました。
あとは動画ファイルと音声ファイルの無音区間、サイレンスですね。無音の区間を削除するようなツールも作りました。これもユーデミーのコースを作るときにすごく便利です。
でもガンガン使ってたんですけど、なんかねパソコン新しくしたらノイズが入るようになっちゃって、ちょっとこれねまだ解決できてないんですよね。なので今これちょっと使えてないんです。
なんかどうしても直んなくて困っています。
あとは、Defiっていうのが一時期流行りましたよね。自動化ツールなんですけども、それを使って、Xで私結構プロンプトを大量に配っていたときがあって、それのプロンプトのリストっていうのをDefiで大量に作成するっていう、何十個分みたいなのを作るみたいな感じのものも作ったりしました。
これはちょっと全部が全部、これはちょっとあれだな、Make.comみたいな感じだからあんまり関係なかったですね。あんまりViveコーディングではなかった。
あとはKindleのPDF化ですね。これもちょっとね改善したいんですよね。Kindleをスクショして、それをPDFにして、自分のねお仕事に使ったりだとか、ノートブックLMに入れたりだとか、そんな感じのことをしています。
あとは、ノートからノートのタイトルと本文をコピーして、それをコピーするっていうのを作ったし、あとはウェブサイトからテキストをコピーして、Googleドキュメントにどんどん保存をしていくっていう拡張機能も作りました。
こんな感じ。超いっぱい作った。何十個ぐらいかな、今言ったのって。こんなのを作ってます。
なんかね、何かしらの皆さんのヒントになればいいなと思います。というのも、Viveコーディングって何作ればいいんだろうって多分わかんない人がほとんどだと思うんですね。
あともう一つあった。もう一つあったのでそれも言うと、でも自分が困っていることを改善するようなものを作ればいいんですよ。できないこともあります。できないこともある。
なんだけども、結構できることもあるので調べてみるといいと思います。もう一つ最後に一番私の完成形というか、最高と思っているツールがあります。
これね、領収書リネームするくんみたいな名前つけたんですけど、領収書とかってね、今私とかは法人をやってるので、会社をやってるので、領収書を保存しなきゃいけないんですよ。
例えば、チャットGPTの領収書PDFでダウンロードしましたと。そしたら、なんかさ、PDFの題名おかしいわけですよ。なんか変な数字とかだったりするんですね。そんなもので保存しておいても何の意味もないじゃないですか。開いてみないとわかんないから。
そしたら名前を変えるときに、支払った日付、チャットGPT、会社の名前かな、オープンAI。私はチャットGPTプラスみたいな感じで、20ドルとかっていうそういうドットPDFみたいな感じの名前に変えたいんですよ。
でもね、今までのやり方だとグリグリって開いて、開いてそれを見て、何月何日、5月21日、オープンAI、チャットGPTプラス20ドルみたいな、それを頭の中で記憶して、忘れないうちに一回閉じて、PDF閉じないと名前リネームできないから、一回閉じて、それで名前の変更みたいなのをして、0号、何月だっけみたいな、そういう感じでもう一回開くみたいな。
なんだその苦行みたいな。そういうことを全部の領収書に対してやってたわけですよ。本当バカバカしいなと思って。本当バカバカしいと思って。もしかしたら他にもっといい方法あるのかもしれないし、あるんだと思うんですけど、ちょっと大バカな私はそういう無駄なことをしていまして、これ無駄だなと。
そしたら、私が作ったのはウェブ上で、ウェブ上でね、領収書をフォルダごと選んで、フォルダまるごと領収書だけのフォルダを使って、そこを選んで、そしたらね、そのフォルダ、そのツールはPDFを読み込んで、何月何日に払ったかとか、どこの会社なのかとか、あとはいくらなのかっていうのを全部読み取って、それをPDFファイルにリネームボタンを押せば、
リネームまでしてくれるっていう、そういうツールを作ったわけですよ。これはね、最高、最高です。超便利、超便利。しかもそんなにお金かかんないですね。
このGPT-405 miniかな、のGPT Visionっていうのを使ってるんですけど、すごい安いし、超便利なので、めっちゃ使ってます。ということで、こういうのも作れるよということで、何かフリーランスや会社員の皆さんのお役に立てれば嬉しいです。それではまた、海野でした。
12:17

コメント

スクロール