Geminiの新機能
皆さんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。
このチャンネルでは、AIを活用して1日2時間時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
今日はですね、Google Geminiのすごい機能についてご紹介をしたいと思います。
私がいつも情報を勉強させていただいているExcel兄さん、たてばやしじゅんさんという方がいらっしゃるんですけども、
Geminiの普通の機能で動画をアップロードできるんですけども、
その動画というのが、本の見開きページを動画として撮影しながらめくっていくという動画を撮ります。
その動画を撮ったら、この内容を1ページずつ説明してくださいとか、他のことでもいいと思うんですけども、
そんなことを言えばしてくれるんですよ。これすごいなと思って、こんなことできるんだって。そこまでできるのって思いません?
なんかね、スクショとか写真とかを撮って1枚ずつアップロードするのめちゃめちゃ大変じゃないですか。
100ページの本だったとしても、そんな少ないページの本あんまないですけども、50回やらなきゃいけないですよね。見開きで。
超大変と思ったけども、でもあれなら動画だったらなんかできそうな気はしますよね。しかもちょっとブレててもOKみたいな感じだったので、いやすごいなと思って。
これはね、まあ悪用現金っておっしゃってますけど、実際に確かに悪用現金かなと思います。
このたてばやしさんはですね、ご自身でKindleの本を出していらっしゃって、それをペーパーバック版って言って、
普通にね、Kindle本って誰の出版社も通さず自分で出せるんですけども、それで普通にペーパーバック版として自分で作ったっていう本を例に出されていました。
いやー、でもこれのおかげできっとね、なんだろう、本を読むという行為が本当に変わりますよね。
すごい良いアイデアをいただきました。そしてこの投稿、後で概要欄にも貼っておきますけれども、すごいバズってまして、
そういった応用のやり方を考えた方がコメントをされたり、引用リツイートされているんですね。
その中ですごいなと思ったのが、かつさんという方がおっしゃっていた、誰でもこれがあれば製造業の設備マニュアルとか、
そういった現場レベルに合わせた概要の説明とか要点をまとめた説明書っていうのを作れますよねっていうふうにおっしゃっていました。
これすごいなと、確かにそうだ。マニュアルとかさ、特にね、分かりづらいじゃないですか。
分かりづらいですよね。マニュアルっていうのはだいたい分かりづらいんですよ。本当ね、分かりやすいマニュアル見たことない。
見たことあるよ。ちょっと話ずれますけれども、私はXサーバーのマニュアルだけはね、すごい分かりやすいと思っています。
他のマニュアルってだいたい、Googleのマニュアルもね、超分かりづらいんだけど、何が分かりづらいって、
例えばですね、Googleで超分かりづらいと思っているのが、Googleワークスペースの管理者コンソールに行ってください。
管理者コンソールのアカウントのセッティングの場面でほにゃらほにゃらみたいな、写真付きでいろいろ書いてくれるんですけども、
そのね、管理者コンソールをどうやっていくんやみたいな、そんな感じ。そこにリンク貼っとけばいいじゃないって思いません。
ウェブなんですよ。ウェブなんだからそれできるのにやらないところがほとんどなんですよね。
でもXサーバーのマニュアルは全部ちゃんとそれができてるんですよ。
例えばサーバーパネルっていうのがあったらね、サーバーパネルに入ってとかっていうところでサーバーパネルのリンクをちゃんと貼ってくれてるんですよね。
しかも写真付きで分かりやすいっていう。Xサーバーのマニュアルは超分かりやすい。
実際の応用例
話めっちゃずれちゃいました。そういう意味でもね、私Xサーバーはオススメだと思ってます。
めっちゃ話ずれちゃったんですけども、そういうマニュアルを、紙のマニュアルね、今回の話は。紙のマニュアルを動画撮って、それを、
例えば工場の何々ライン、例えばなんだろう、車だったら車の塗装をするラインみたいなのがあったりしますよね。
塗装ラインなら塗装ライン用にこうしたりとかね、そういうことをカスタマイズできるっていうのがすごいいいですよね。
あとは他にもね、すごい面白いなと思ったのが、ゼリシの方がこぎって耳がすっぶし化できるっていうふうにおっしゃっていて、
あとは請求書を紐で包っているところもいけるなと。これね、ちょっと私もあまりよくわかってないんですけど、こぎって耳ってどういうことかなってちょっと思ったんですけども、
おそらくね、こぎっての切った部分のことかな。こぎってって金額とかあとなんかいろいろ他にもね、会社名とか書いてあるのかな。
私元銀行員なんですけど、忘れちゃった。こぎって嫌いだったんですよね。こぎって失敗すると、銀行員として失敗しちゃうんですよ、人間なので。
失敗するとね、加護って言って、加護って医療加護の加護ですよ。加護って言ってなんか始末書みたいなの書かされるんですけど、やっちゃったことあるんですよね。
あれはね、嫌いだったなぁ。もう本当に間違いは絶対に許されないっていうのがこぎっての扱いでした。また話ずれちゃった。
そのこぎってはね、多分束ねたもののことだと思うんですけども、それをスキャナンで取り込みにくいですよね、束ねられてると。
それを動画を撮りながら1枚ずつめくっていけば、それをね、CSV化してくださいとか言えば、そういうのもね、CSVにできるということだと思うんですよね。
あとは請求書とかも穴開けて紐で綴っている会社とかもいっぱいありますよね。
そういうのもパーッとこうやって読み取って、それをスプシュに移すみたいなこともできるなということをおっしゃってる方がいて、確かにと思いました。
なんか私もできそう。
例えばあれですよね、請求書は私は使わないんですけど、例えば領収書とかね、郵便局行ってお金払った領収書とか法人の経費で付けたいものっていっぱいあるわけですよ、紙のレシートで。
それを動画で撮って、でCSVにまとめるみたいなこともできますよね。
いやーすごい、いろんなことがいろんな人のアイディアでどんどん膨らんでいくようなそんなAIの使い方ができるものだなと思いました。
他にもね、違反車両のナンバーリスト作成とかもそういうことができるよと、信号の交差点とかにカメラを設置したらね、こういう使い方もいいですよね。
なんかお巡りさんが貼ってる必要もなくなるじゃないですか。
そしたら本当に大事なところに力を入れていただけるわけですよ。
これこそAIのいい使い方ですよね。
すごくいいアイディアをいただけたので、とっても感謝です。
ぜひExcel兄さん、たてばやしさんのフォローしておいたほうがいいと思います。
いろいろ面白い使い方を毎回毎回紹介してくださるので、とっても勉強になっています。
ということでまた。
それではまた。
海野でした。
さようなら。
