Claude3.7 Sonnetの進化
みなさん、こんにちは。40歳からのAI活用塾のウミノです。
このチャンネルでは、AIを活用して1日2時間時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
さて、私の周りの方で、Claudeの3.7 Sonnetだっけ、一番最新のモデルが図解がすごいよと、みなさんおっしゃっているので、ちょっと私も試してみました。
その結果について、今日はお話をしたいと思います。
Claude3.7 Sonnetの図解機能です。
もともと、Claudeは図解が結構得意で、長い文章とか、例えばブログの記事とかメルマガの記事とか、そういうものを渡して、これを図解にしてくださいと言うと、わりとわかりやすい図解を書いてくれてたんですよ。
それを私も結構重宝してやっていたんですけども、なんかね、今回すごいのすごくなった。
今回試してみたのは何かというと、先日私が書いたメルマガの文章を図解にしてもらいました。
このメルマガはどんなお話をしたかというと、この間ね、私の、今度これからアメリカから日本に引っ越すので、引っ越しがですね、2回に分けて引っ越しするんですね。
2回に分けてっていうのかな、荷物の運び出しが2回に分けてやるんですよ。
第1便をこの間引っ越し業者さんが来てくれて運び出してくれたんですけども、あまりにも大変すぎて、基本的には全部パッキングもしてくれるっていうプランなんですが、やっぱりね、当日全部お任せにしちゃうと、まだあと2週間くらい第2便まで生活をここでしなきゃいけないので、2週間分生活するための荷物は残しておかなきゃいけないですね。
生活にはいらないものを運び出していただくっていう感じなんですけども、どれが運び出していいものなのかっていうのは分かんないと困っちゃうじゃないですか。
多分ね、多くの人の場合は最初にざっくり伺って、引っ越し業者さんが聞いてくれて、テープを貼ってシールを貼るみたいな感じの作業が元々はあったみたいなんですけども、それを先にやっちゃったって感じですね。
とりあえず、毎回毎回奥様とか呼ばれて確認をしてっていうのってお互い時間のロスじゃないですか。
でもパッと見て分かっていれば、これを運び出すんだなとか、これを運び出しちゃいけないんだなとかいうのが分かればいいなと思って、私は何をしたかというとですね、テープを2種類買いました。
青いテープ、青いガムテープと赤いガムテープを買ったんですね。
今回運んでいただくものには青いテープを貼って、今回は運びませんというものについては赤いテープを貼りました。
これは日本の引っ越し業者さんに海外引っ越しをしてくれる業者さんが今回担当だったんですけども、来てくださる方が日本人と限らないですよね。
メモを書くとか付箋を書くとかっていうのをちょっと考えたんですけども、それよりは赤青とかの方が分かりやすいかなと思ってやって貼ったんですね。
そしたらそれが割と大正解で、ほぼそれでスムーズにいきました。
赤いテープは触らないでくださいみたいな感じで、例えば開けてほしくない戸棚とか、キッチンの戸棚とかいっぱいあるんですけども、
その開けたところで中身はもうこれから食べる食料しか入ってませんみたいなね。
そういうのって開けられても意味ないじゃないですか。
それはもうこれから食べるんですって説明しても意味がないので、
だったらもう最初から赤いテープを貼っておいて、ここは持ち出さないですよっていうのを表示しておけば、
少なくとも作業をする分にはすごくサクサクいくだろうなと思ってやってみたらすごくうまくいったっていう話をメルマガで書いたんです。
長くなっちゃった、それが前提。
その文章をフロードに読み込ませてみました。
引っ越しにおける効率化
これを図解にしてっていう風に冒頭につけて、メルマガの内容を貼り付けるっていう感じでやってみたらですね、
この画像は貼っておきますね、何らかの形で見えるように貼っておきますけれども、
すごいね、なんだろう、まずタイトルがあります。
少し効率化のためのラベリング方法。
それで右と左に分かれていて、左が青いテープイコール運び出す荷物第一便。
箱みたいなものがあって、5つぐらいあって、青いテープみたいなのが貼られている図解っていうのかな、四角形がいっぱいあります。
右側は赤いテープイコール運び出さない荷物第二便用ってなってて、
赤いテープが貼られた箱みたいな図形がいくつかある感じなんですよね。
その下にですね、下にこのラベリングの方法の利点、パッと見て判断できる。
言語の壁を超える、コミュニケーションの手間を省く、作業効率アップ、疲労軽減、ストレス減少って書いてあるんですよ。
なんかすごい端的に表してくれていて、
赤いテープの荷物とかっていう、荷物の感覚もこの四角形で表してあって、ちょっとね私は感動しました。
自分が図解にしてって言われて、これ作るかなって思うと、多分作んないと思うんですよね。
でもすごいわかりやすくて、私としては結構やるじゃん苦労だって思いました。
ちょっと皆さんこれ見ていただいて感想があれば、ぜひコメントしていただけると嬉しいです。
それではまた。ミノでした。