AI検索ツールの比較
みなさん、こんにちは。40歳からのAI活用塾のウミノです。
このチャンネルでは、AIを活用して1日に2時間時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
さて、今日はサクッと調べるんだったら、パープレキシティ結構便利だったという話をしようと思います。
最近、パープレキシティの話題が少なめなんですけども、
1年前とか1年半前ぐらいは、パープレキシティってほぼ唯一の検索ができるAIエンジンみたいな位置づけだったので、すごく重宝されていたし、話題にもなっていたんですよね。
それから、フェローが出てきたり、ジェンスパークが出てきたり、チャットGPTにサーチ機能がついたり、グロックでもディープサーチとか、いろんなディープシークとか、いろんな検索型のAIエンジンがどんどん出てきて、パープレキシティが今人気した日なんですよ。
私としてはパープレキシティが結構好きなんですけどね。今日は、うちの息子が入る予定であろうという保育園についてのリサーチをいろんなAIにしてもらったので、その話をしたいと思います。
まず保育園がですね、具体的な名前は言えないんですけども、認可外の保育園に入れる予定なんですね。最初の1、2ヶ月とか、もっとかな、長くは長くなるかもしれませんが、認可保育園に入れるまでは認可外、無認可の保育園に入れようと思っています。
その保育園の情報というのが結構少ないんですよ。ホームページもあんまりちゃんとしてないし、ちょっと不安が残る感じなので、この保育園についてリサーチしてって書いて、その下に公式のホームページのURLを貼って、検索をしてもらいました。
パープレキシティとフェローと、あとはChatGPTと、あとはGlock3に聞いてみましたよ。結果としてですね、一番よかった、一番調べてくれたなぁと思うのがパープレキシティだったんですよ。ちょっとね、これは私も意外でした。
フェローとか行けるかなと思ったんですけど、フェローはもう渡したURLについてまとめて、本当に一番短くサクッとまとめてくれただけですね。ようやくしてくれたっていう感じです。この保育園についてリサーチしてって言ったんですけども、ようやくっていう感じでしたね。
結局パープレキシティはどうかというと、20ソースとかだから、23のURLをいろいろ探してくれてですね、どれもあってるかな。どれもこの保育園に関連することですね。
この保育園の内容であったり、あとはその運営部隊の話だったりだとか、あとは区のというか自治体の情報とかそういうのを書いてくれているので、一番内容がちゃんとしてました。
ちなみにグロックはですね、間違った内容ではないんだけれども、結局はこれはほとんど渡したURLの話みたいな感じかな。ということで結局この3つで調べた結果では、私が一番満足したのはパープレキシティでした。
ちなみにチャットGPTはどうかというとですね、チャットGPTは、ちょっと待ってね、今聞いてます。チャットGPT、私フランが切れてしまってそのままになってました。
チャットGPTもフェローと同じですね。結局要約しかしてくれていないです。検索モードにしたんですけども、詳細なリサーチにしたらもうちょっと変わるのかな。時間かかるからもういいやって感じなんですけど。
ちょっと今チャットGPTちょうどね、たぶん4.5が出たりとかのせいかと思うんですけども、いろいろとバグが出てますね。メモリがいっぱいですとか、なんかそんな感じのことが出てきたりとか。詳細なリサーチにしてみましたが全然ダメですね。
全く意味のあるような情報を出してくれませんでしたので、結局一番良かったのはパープレキシティかなというところでした。パープレキシティは取り組みだとか、保育園の取り組みだとか、あとは保育園の取り組みをいくつか紹介してくれていたり、母体の法人について話を書いてくれたりだとか。
あとは課題と今後の展望。課題と今後の展望。うーん、まあそうね。なんかレポートチックに書いてくれてますね。ということで、待機児童解消率に関して一応機能しているみたいな、そんな感じの結論になってました。
誰のためのレポートを書いているのかよくわかんないような感じですけども。ということで、私が今回の調査すごく少ない情報しか与えられなかったので、AIによってはうまく消化しきれないような聞き方、悪い質問の仕方かなとは思いつつも、一番私が満足できたのはパープレキシティだったというお話でした。
みなさんもいろいろ試してみてください。今私がですね、基本的に検索をするときに調べて使っているのはパープレキシティも使うんですけど、フェローが最近多かったんですよね。だからフェローの方がいいかなって思っていたけれども、意外とURLを元に深掘りしてもらうにはパープレキシティもまだまだ有効だなというのを感じました。
それではまた。うみのでした。