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2020-01-24 08:59

あー、こういう時に図解ってのがわかりやすいのね、ってすごい腑に落ちた 398

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参考記事:「メルカリが詐欺師の実験場に」後払いサービス「Paidy」使ったフリマ詐欺被害者続出

今後はiPad的なブランディングも含めて、iPad + 図解を色々やっていこうと思いました

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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、図解っていうのが何かわかりやすかったぞっていうちょうどいいエピソードがあったので、その思い出話などをしようと思います。
何かの記事を見ているときに、ああ、これが図解か、みたいなことを言ってたよね。
そう、その図解だとわかりやすくなるというのを自分で意識してみて、初めて実感したっていうのがあって、
あの後払いサービスのやつ、PayDっていう後払いサービスを使った詐欺が流行ってて、気をつけろっていうような感じの記事だったんだけど、
メルカリで何か商品を買ったら、山田電機から直接商品が届いて、
なんじゃこりゃーって思ってたら、後からそのPayDからだったかな?
お金を払えっていう、メルカリでお金を払ったはずなのに、もう1回PayDから金を払えっていう通知が来て、なんじゃこりゃーって言ったら、
最近流行っている、そういう悪い手口だったっていう話なんだけど、
まさにこれ今、図解を象徴するような話なんだけど、この仕組みを口頭で解説しようとすると大変に難しい。
まずメルカリで買った人っていうのが、購入者はメルカリで誰かが売っている商品を買う。
売っている人は山田電機からPayD払いを使って相手に商品を送る。
で、送り先、受け取り先の住所っていうのを買った人に設定することによって、
PayDの仕組み上、なんか支払いがされなかったら受け取りの住所に請求が行くっていう仕組みなのかな?
そういうことを使うことによって、売った側はメルカリの売上金だけもらって、
買った側はメルカリの相手にもお金を渡すし、さらにPayDからも請求が来て大変なことになるっていうのが、文章で説明するPayD詐欺の仕組みなんだけど。
これがね、その文章を読んで、なんかこう、なんかわからんくはないけどなんかこうわかりづらいなって思っていて、その下にその仕組みを解説した図っていうのがあって。
多分、ネトラボの調査隊ってコピーマークついてるから、ネトラボ、PayD、詐欺みたいなんで検索したらその記事が見えると思う。
その記事の中に、今回のその詐欺の全貌みたいなのが1枚にまとめられた図解があって、それを見れば一番一連の流れっていうか、どういう仕組みで詐欺が起こってるのかっていうのがパッとわかるようになってる。
で、極めて当たり前のことなんだけど、テキストよりイラストっていうか図っていうかさ、コンピューターのビット数で言えば比較にならないぐらい情報量が多いわけじゃん。
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で、音声で伝えるよりもやっぱりそういう物事を理解する場合に、音のみテキストのみよりも視覚情報を含めて空間的に物が配置されることで理解されやすくなるんだなっていうのを初めて明確に思い知ったっていうか意識したっていうのがここ1週間以内ぐらいの出来事で、
あ、そうかこういうことなのかっていうのがすごい腑に落ちた感じでね。
はるなが割と最近その1枚で表現するみたいなのを結構こだわっているっていう言い方変なのか意識してそういうことをやろうとしていて、
へぇーっていうのでなんとなく自分もちょっと興味が出たりとか思っていたんだけど、もちろん内容によるんだけど、これはわかりやすくなるねっていうのをなんか思い知ってね。
今年のゴリゴ2020年テーマとして、文字以外の情報でわかりやすく伝えられるようにするっていうやりたいことの一つがその図解になったっていうのがそういうところなのかな。
何か伝えたいこととか言いたいことがあって、その伝え方、発信の仕方っていうのはいろんなのがあって、
Twitterで文章でつぶやくとか、ブログに書くとか、YouTubeの動画みたいなのをアップするとか、いろんな方法がたくさんある中で、
その早く相手に伝わるっていう意味では、文字よりもやっぱ絵とか色とかの方が早くその直接伝わるみたいな。
一般的には、自分が思っていることを伝えるっていうよりも既存の情報をわかりやすく整理して見せるっていう場合に有利なのかなっていうイメージがあって、
必ずしもそれが全てではないっていうのは思っている。
例えばね、自分のブログで書いているようなことってね、言ったら半分ぐらいは図解が向いていないようなことがあったりして、
まあそういう意味でもちろん他の伝え方っていうのもいろいろあるんだけど、
やっぱりiPadを活かすという意味でも、そのiPadで図解が作れるようになるっていうのは、2020年のわかりやすいブランディングとしても俺的にいいかなっていうのも思っていて。
フローっていうか、そういう物事の流れとか仕組みみたいなのは、すごく図解によってわかりやすくなると思う。
確かにね、あれをテキストで書けって言われたら、それはわかりにくいよなっていうのはやっぱり思うので、
果たして直接的にブログに役に立つかって言われたら、確かに言われてみる、今喋りながら思ったのがね、
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ブログに直接役に立つ要素は少ないかなとはやっぱり思うんだけど、やっぱりセミナーやるときにはきっといいよね。
この間のセミナーの話の時にもちょっと話したんだけど、要はスライド1枚で言いたいこととかを伝えるっていう場面では、すっごく図解って便利だし、
あとはTwitterみたいな、添付できる画像枚数とかも制限があって、サイズも決まっててみたいな、そんな中で図解をすれば、
140字ではテキストで説明をしようと思ったら到底足りないんだけど、図解なら1枚でできる、終わるみたいな。
そういう意味で狙う方針としては、Twitterのフォロワーを増やすために図解っていうのは、
もうすでにそういうアカウントはいっぱいあるんだろうけど、きっとまだまだ需要はあって、それでフォロワー数を伸ばすということを目指してやるっていうこともできそうだよね。
そういうのも含めて、2020年テーマとして、1回iPadで全部やろうと思ったのを諦めたゴリゴさんなんですが、
もう1回、iPadの有利なところと自分が得意、好き、興味な部分がちょっと重なりそうな感じがしてきたので、そういうことも意識してやっていこうと思います。
その辺って、来月2月のセミナーの時にゴリゴ流図解方法っていうか、そういうのも紹介するってこと?
それはさ、もしやるとしたら別のテーマなんじゃないっていう感じはして、
次回のセミナーでやるのは、図解は手段であって目的ではなくて、その自分の情報管理の全貌、情報の入手方法とか、どういうふうに整理しているかとか、どんな情報を見ているのかとか、それをどういうふうにどんなところに記録しているのかみたいな話をするので、さすがに全部それの上に図解みたいなのは無理かな。
向いてると思うんだけどね。どっから情報が入ってきて、どこに出してみたいなとか、何のツールを使ってるみたいなのとかも入れれるし。
需要があったらもう1回やればいいんじゃないかな。今回こういうのをするのにどういうことをしたっていう。
まださ、だって図解に関してはスーパー素人で一応キーノートを使おうと思っているけど、触ってないからね。
まあ1回やってみてその感想を踏まえた上で何かそういう話もできる。そうならばやろうかなという感じですかね。
ということで今日は、なんで図解みたいなのがわかりやすいと思ったかっていうちょうどいい具体的な話があったので、そういうお話でした。
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