00:00
皆さんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。このチャンネルでは、AIを活用して1日2時間時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
さて、今日はね、ちょっと嬉しい、またまた嬉しい、興奮しながらお話をすることになると思うんですけども、OpenAI、チャットGPTですよ。
チャットGPTの会社であるOpenAIが、Deep Researchっていうね、どっかで聞いたことあるような名前の新機能を発表したんですね。
で、これ今はプロプラン、3万円のプランでしか使えないみたいなので、私早速使ってみたので、そのお話をしたいと思いますが、その前にちょっと物申したい。
チャットGPT、ディープリサーチとかさ、そういうなんか一般的な名称、ほんとやめてほしいんですよね。ほんとやめてほしい。
何なのこれ。みんなさ、みんなもうちょっとこう、ひねりのある名前にしようよ。
オープンリサーチとかさ、オープンリサーチも微妙かもしれないけど、なんかチャットGPTリサーチとかね、そういう名前にしてもらわないと、ディープリサーチって普通に英語で検索する言葉じゃないですか。
深く検索する。これ、これでほんとね、センスないなって思います。
わかりますか。もうMake.comもそうだし、Xもそうだしさ、もうなんかみんなさ、名前がね、普通すぎるんですよね。一般名称すぎるので、ほんとやめてほしい。
ほんとさ、Xのスペースの機能とかね、どうやって検索しろっていうのかって感じじゃないですか。
例えばね、話ずれるんですけど、Xのスペースの録音をダウンロードできないかっていうのを、私だいぶ前に、1年前ぐらいに調べたことがあったんですよ。
でもその頃、そういう情報日本語ではなかったので、英語で調べざるを得ないですよね。そうすると、Xスペースダウンロードとかで検索するわけじゃないですか。
Xスペースダウンロードで、ツイッターのね、元ツイッターのXのスペースっていう、その音声配信の機能のM4Aとかのファイルがダウンロードできるっていうような情報が出てこないんですよね。
本当ね、どういう考えで名前をつけてるんだろうって思います。
せめてさ、ツイッターXとかね、そういう名前にしてくれたりとか、スペースもさ、なんだろう、Xスペースとかさ、ちょっとなんかそういう名前にしてくれればいいのに、検索しづらいんですよね。本当もう、イライラしちゃう。
ということで、話変わりますが、今日はそのディープリサーチ、チャットGPTのディープリサーチを使ってみました。これね、すごいよ、すごい、ちょっと感動しちゃった。
たぶん本当なんだとしたら、すごい。まずね、私どんなことを聞いたかというと、都内の23区ね、23区内で帰国子女入試枠を設けている教学と女子中学校をすべて洗い出して、学校名、最寄駅、帰国子女の条件、そして交付過去口コミを表にしてくださいってお願いしました。
03:05
そうするとですね、このディープリサーチは質問をしてくるんです。3つ質問されて、帰国子女の条件っていうのは在留期間とか帰国後の期間制限とかですかとか、口コミっていうのは公式情報だけじゃなくて口コミサイトとかも参考にすべきですか、あとはどの程度の網羅性を求めていますか、有名校のみか、できる限り多くの学校を掲載するかって聞かれたので、帰国子女条件っていうのはその通りですと。
あとは交付については口コミサイトとか掲示板を参考にしてください、できる限り多くの学校を掲載してくださいってお願いをしたらですね、11分かかったかな、11分リサーチしてくれて、70何校だっけ、一応聞いた、本人何校出してくれましたかって聞いて76校ですって言われたので76校って答えますが、確かに76校ぐらいある、76校分ぐらい学校名と最寄駅、しかも徒歩何分まで書いてくれてる。
そして帰国子女の条件ってね、例えば継続して海外在住が3年以上とかね、かつ帰国後何年以内とかそういうのあるんですよ、それとか口コミの評判とかも全部リンク付きで教えてくれてます、リンク付き。
ちなみに最寄駅とかのリンクは公式情報ではなくて、帰国子女向けの情報サイトから引っ張ってきてますね。
いやすごいなと思って、帰国子女の条件についてはこれどうだろう、これも、ちょっと待ってね、合ってるかな、合ってるのかな、怪しいな、ちょっと待ってこれ怪しいかもしれない、怪しいかも、この情報どこから引っ張ってきてるの、
ちょっと待ってね、もしかしたら全部同じようなサイトから引っ張ってきてるので嘘の可能性があるけれど、でも合ってるのかな、帰国してからの条件とか何年間いて、帰国から何年経ってるかっていうのはブログみたいなのを引っ張ってきているので、
これは最新情報じゃないですね、ちょっとこれはあれだな、なんかお願いしたら変えてくれるのかな、ここは2024年の最新情報にしてくださいとか言えば変えてくれるかもしれないですけど、ちょっとこの帰国子女の条件のところは怪しいかも、情報が。
そして交付については、これはね、ちゃんと何々学校、何々田では、なんだろうこれ、白百合学園中学校の口コミみたいな感じでブログ記事とかから引っ張ってきているみたいですね、いやでもこれだけリストアップしてくれるだけでも助かるかな、ちょっとこの何年帰国子女の条件ここだけ少し心配ではありますけれども、
いやでもすごいよ、でね、ちなみに私フェローとパープレキシティでも全く同じ質問をしてみました、その2つも情報を出してくれているんだけれども、リンクが回答ごとにあるわけじゃないんですよね、全体的にリンクを出してくれてはいるんですけれども、パープレキシティは口コミだけはリンクつけてくれてるかなって感じですね。
06:23
で、パープレキシティについては帰国子女の条件が入試の英語算数、国語、面接とかそういうちょっと私が考えていたものとは違うものを出してくれてますね、かつ両方とも9項とか8項とかそのぐらい、10項ぐらいしか出してくれていないので全然足りないですね、全てって書いてあるのに笑い出してくれてないなという点では、これはJATGPTの圧勝でございます、ディープリサーチの圧勝。
ということで、結構いい機能なんじゃないかなと思っています。
これ順次プロプランじゃなくてプラスプラン、3000円の20ドルのプランの方にも開放される機能だと思いますので、ぜひ開放されたら楽しみに使ってみてください。
これはちょっと嬉しいなと思っています。
質問しかえしてくれるのも私はいいなと思いました。
帰国子女の条件っていう私のざっくりとした質問に対して、ちゃんと在留期間とか帰国後の期間制限などの詳細の意味ですかっていうふうに聞いてくれているので、そこもすごく好印象ですね。
ということで、今日はディープリサーチのご紹介をしました。
それではまた、うみのでした。
さようなら。