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皆さんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。
このチャンネルでは、AIを活用して1日に時間時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
すごいワクワクするニュースがあって、もうちょっといてもたっても得られず、このニュースを収録しておりますが、
2日後ぐらいに配信されるかなと思うんですけども、ソフトバンクグループとオープンAIが合弁会社を作ることになったということで、
SBOpenAIJapanという会社を作るらしいんですよ。めっちゃすごくないですか。私はすごい嬉しかったです。
いろんなご意見があるかもしれないですけど、私はとっても嬉しかったんですよね。
ソフトバンクグループの中でもARMという会社があるのかな。私はこれ初めて知りました。
ARMという会社とソフトバンク株式会社、こちらとこの2社とオープンAIが合弁会社、SBOpenAIJapanという会社を設立すると発表したそうです。
この内容を見てみると、オープンAIの企業専用AIでクリスタルインテリジェンスというソフトみたいなのがあるみたいなんですよね。
ChatGPTみたいな感じだと思います。
そのクリスタルインテリジェンスをオープンAIとソフトバンクグループが共同開発、そして販売をするということが決まったみたいです。
ソフトバンクってすごいですね。パープレキシティという検索型AIがあるんですけども、そのパープレキシティもソフトバンクがいち早く提携をして、
ソフトバンク、スマホのキャリアのソフトバンク、あとはLINEもYMOBILE、この3つの会社で契約をされているスマホユーザーの方は、
パープレキシティを1年間無料で使えるんですね、プロプランを1年間無料で使えるっていうのを結構前にやって、今も多分やってると思うんですけども、
私もそれでLINEも、オットの回線をLINEにして無料で使わせていただいていますが、それを最初にいち早くやったのもソフトバンクでしたし、
こういうオープンAI社と提携をするっていうのは、日本人としてすごく嬉しい。
やっぱり日本がこれから、日本って正直ぶっちゃけ衰退していってしまっているんですよ。
海外とか行くと日本よりも物価が高いし、他の東南アジアとかも含めどこの国に行っても、
プエルトリコですら4人で普通の食堂でご飯食べて15,000円とかする感じなので、本当にね、すごい危機感を感じるんですよね。
昔は日本よりも海外に行った方が安く食べれるし、暮らしやすいみたいな感じがあったと思うんですけども、
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今はね、日本より物価が安い国見つける方が大変っていう感じですよね。
ベトナムとか行っても高かったし、タイも高いし、もちろんね、場所によっては違うんですけども、都市とか都市部とか行くと普通に高いですね。
だから吉野屋とか好き屋とかそういうのがある日本は本当にまだ安いなって、安く生活することができる国であって、
それがいいところももちろんあるんだけれども、でも長い目で見るとやっぱり衰退なんですよね。
そこはね、私はとっても危機感を持っていて、ぜひ自分が生まれ育った国でもあるので、もっと頑張ってほしいなって思って、
その解決の糸口がAIなんじゃないかなっていうふうに思っているんですよ。
これが多分ラストチャンスだと思う、本当に。
本当に日本はいろんな、石油とかも別に取れないですし、取れるのかな?わかんない。
でも少なくとも中東とかカナダとか、ああいう国よりは全然取れないですよね。
それに比べて目立った産業というのが今はない状態なので、AIがこれからまだ、今ちょっと遅れとってると思うんですけども、
これから伸びていく可能性っていうのは十分あるんじゃないかなって思っているので、頑張ってほしいなと思っていて、
このソフトバンクのご決断というのはすごいそれに一つ必要になるんじゃないかなと思っています。
もちろんね、オープンAI自体はサンフランシスコの会社なので、その肩を借りるみたいな感じになっているとは思うんですけども、
でも絶対やらないよりいいよね。絶対いいと思う。
ということで、このSBオープンAIジャパン、どんな会社なのかというと、
日本の企業向けにカスタマイズされたクリスタルインテリジェンス、これを独占販売して導入の支援というのを行う会社らしいです。
これをきっかけに日本の会社が、このクリスタルインテリジェンス、チャットGPTみたいなものだと思うんですけども、
これを導入して、どんどんAIというのを活用していってくれたら嬉しいですよね。
出身の構成、ソフトバンクグループとオープンAI、どんな関係なのかというと、中間の持ち株会社というのができるみたいです。
それにそれぞれ50%出資して、ソフトバンクの連結子会社にするみたいですね。
仕事と業務としては、企業向けの学習、例えばその会社その会社で学習させたい内容って多分あるはずなんですよね。
普段のチャットGPTを使うっていうのももちろんいいんですけども、
そうじゃなくて、例えばですよ、保険会社とかだったら、お客様の情報っていうのをめちゃめちゃいっぱい持ってるんですよね。
今は統計とかを取って使っていると思うんですけど、それを学習に使うっていうやり方はしていないはず、
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ごめんなさい、はずって言っちゃったけど、そこまで知っているわけじゃないです。
おそらくAIをかませてるっていうことではないと思うんですね。
ただその企業向けの、例えばA保険会社っていうのがあったとするじゃないですか、A保険会社の中のお客様のデータというのを持っていますと、
例えば40歳男性年収いくらみたいなね、そんな感じの情報とか、あとは何歳で亡くなった人がいるとかね、
平均寿命とか、いろんな情報があるわけですよ、病気を持っている人とか。
そういう生命保険会社が持っているような情報というのを、学習はまださせてないんじゃないかなと思うんですね。
その機械学習という、たくさんの膨大なデータを学習させて、そこから導き出されるベストな商品設計とか、
そういうことに使うことができるようになるんじゃないかなと思います、このクリスタルインテリジェンスを使うと。
ちょっとそこまで詳しくわからなかったんですけど、おそらくそういうことではないかなと思います。
ただ単にチャットGPTを使うとか、チャットGPTの導入支援をするのではないのとの大きな違いというのがここにあると思うんですね。
その企業向けの学習をさせることができるのかどうか、安全に、もちろんすごい今お話ししたような、
生命保険会社が持っている情報なんて超個人情報なので、それを学習させるということになると、本当に安全に管理する必要がありますよね。
そういった環境を整えて学習をさせるということができるんじゃないかなと思います。
それに当たって、その導入のコンサルとか、あとは支援とか、あとは情報を学習させるためのいろんな手続とか開発とか、そういうものが出てくるのかなと思います。
ちょっと想像も入っちゃってますが、おそらくそんなに激しく離れてないんじゃないかなと思います。
企業専用AI、クリスタルインテリジェンスっていうのはどんなものかというと、
オープンAIが去年公開した法案シリーズがありますよね、推論のやつ。
それの自立型AIエージェントに当たるそうです。
AIエージェント。なのでまたチャットJPTとはちょっと違う感じかもしれないですね。
これは導入するメリットとしては、いろんな複雑な分析とか意思決定支援に対応することができて、
日常業務の自動化っていうのもできますよね。
例えばなんだろう、毎月財務資料とか、あとはいろんなレポートとかって大きな会社だと出したりするんですけども、
それが多分勝手に作ってくれたりとかもできそうですよね。できると思う。
あとは先ほどお話ししたような、企業ごとの追加の学習ですね。
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企業独自のデータとかノウハウとかそういったものを反映することができるんじゃないかなと思います。
あとはですね、それとはまた別にソフトバンクグループでも大規模にですね、AIを一斉導入するということらしいです。
年間で30億ドル、4500億円を支払って、ソフトバンク株式会社とかね、ソフトバンクグループに一斉導入をすると。
これもまたすごくないですか。これもまたすごいなと思って。これで業務効率化を推進していくというお話でした。
やばい、時間になっちゃった。ということで、今日は思いのままに話してしまいましたが、とっても素敵なお話をいただいたのでシェアをさせていただきました。
それではまた。