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皆さん、こんにちは。フリーランスの学校に所属している、うみのです。
毎週金曜日は、Udemy AIコースのベストセラー講師でもある、うみのが、
あなたの仕事と生活を楽にするAI活用術をお届けしていきます。
さて、今日はですね、ChatGPTの最新機能かな、Deep Researchという機能を使ってみた感想についてですね、
メリット、そしてデメリットもですね、お伝えしていきたいなと思っています。
この機能ね、本当すごいんですよ。私、最近ですね、税理士法人をちょっと探していまして、
それで、このレサーチ機能を使ってみたので、その経験をお話ししてみたいと思います。
おそらく会社員の方とか、フリーランスの方とか、いろいろと比較して調べるとか、
あと、レポートを作るとか、そういうことをすることありますよね。
ブログを作るにも、事前に何かについて、例えば何だろうな、
いなのしつけとかということについて、リサーチをして、それについてブログを作るみたいなことがあると思うんですけども、
そういうのにも使えると思いますので、ぜひ最後までお聞きください。
さて、このDeep Research、日本語ではですね、詳細なリサーチだったかな、という名前になってるんですけども、
まずね、このDeep Researchという名前、本当にやめてほしいなって思うんですけど、どれと、どれも同じような名前だからね。
チャットGPTサーチとかさ、何か違う名前にしてくれればいいのになぁ、なんて思ったりしてます。
チャットGPTサーチだと同じかな。
なんか検索するときに困るんですよね。
まあいいや。
はい、ちょっと話ずれました。
これは、今は月額3万円のプロプランの加入者のみ利用可能なはずです。
私はこの3万円のプランを使っているので、こちらのプランをですね、こちらの機能を早速使ってみました。
1回の調査でですね、10分ぐらい時間がかかります。
なので、まあ割と、割と辛抱強く待たないといけないんですけども、ただその分丁寧に調べてくれるっていう点はいいなと思います。
そしてまあね、人間が探すよりは全然早いですよね。
で、実際じゃあ私はゼリシ法人を探していたんですけども、まずね、今私アメリカに住んでいるんですが、日本に本帰国を予定していまして、
その時に法人を作ろうかなと、会社を立てようかなと思っているんですね。
おかげさまでユーデミの方も順調ですし、それに伴ってユーデミの公式の要請のプログラムというのも販売しようと思っているので、
個人事業主でやるよりは法人作った方が多分手残りが多いんじゃないかなと思いまして、法人設立というのを検討しているんですね。
その準備段階として、今でもできることとしてゼリシ法人を探すということをしているところなんですよ。
このね、ディープリサーチ使ってみたんですけども、正直結構びっくり、すんごい驚きました。
まずね、従来の自分で探すという方法だと自分で検索するじゃないですか。
普通にゼリシ法人とかね、一人社長とかっていう風に入れて検索して、で、Google検索して、それで一つ一つ探してみたいなね、そんな感じのことをすると思うんですけども、
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このディープリサーチの場合は、もう一気にたくさんのゼリシ法人のサイトっていうのを自動で検索して、
ちゃんと言わないといけないですけども、いろいろな項目っていうのを先に伝えておけば、それを比較検討できるような表にしてまとめて提示してくれるんですよね。
これはね、本当にすごいなと思いました。
私がどんな風にプロンプトというか伝えたかというと、
一人社長の税務顧問を得意とするゼリシを探して表にしてほしいです。売上は1000万未満。月5万円以上のゼリシ法人は大障害。
ゼリシ法人名、URL、月額料金、基調代行料金、月額の固形、決算申告料金、税務調査の立ち合い料金、その他必要な料金や、
補助金のサポートの有無、節税アドバイスの有無、使用する会計ソフトなどを業務の項目にして、カラムにゼリシ法人を横に並べていってください、みたいな。
あとはね、情報は全てゼリシ法人の公式サイトから取得してください、みたいな感じで聞きました。
そうすると返事として、なんかちょっとね深掘り質問みたいなのをされます。
例えば、特に希望する会計ソフトありますか?とか、基調代行料金については、月に200の仕分けという条件ですけれども、このボリュームが書かれていない場合は近いプランを参照すればいいですか?とか、
あとは、ゼリシ法人の特徴、例えば個人事業主にも対応しているとか、クラウド会計に特化しているとか、というのも教えてください、みたいな感じで聞かれて、
それに対して答えると、10分ぐらいリサーチをしてくれるっていう感じなんですよね。
で、出てきたのが20ぐらいかな、出してくれました。
ただね、ちょっと一部、公式ページから出せって言ってるのに、まとめサイトから出しているところがあるんですよね。
そこはちょっとね、原点ポイントかなと思うんですが、それでも、すごいこれだけ出してくれたのはすごいありがたいなと思いました。
二重法人ね、自分で探すんだったら超大変じゃないですか。
なので、こうやってまとめてくれるのは、これをね、自分でコピペして、それでExcelとかでまとめて、自分でそれを修正していけばいいので、
これはね、便利だなと思います。
そして、おそらくもう1ヶ月、2ヶ月もすれば、この機能、性能っていうのもどんどん上がっていくでしょうから、どんどん便利になっていきますよね。
ぜひこれ、本当に触ってみていただきたい機能の一つです。
ただちょっと3万円かかっちゃうね。
私はね、3万円、元取れてるかというと、ぶっちゃけ元は取ってないかなと思います。
はい、こういうね、AIの発信をしているから登録しているっていうところもあるので、ただすごい便利です。
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超便利。
多分ね、あと1ヶ月もすればプラスプランの、月20ドルのプラスプランの会員さんにも、きっと月の回数とかは制限があるかもしれないですけど、解除されていくと思いますので、楽しみに待っていてください。
他にもですね、私は娘がですね、もしかしたら、もしかしたらですよ、多分しないと思うんですけども、帰国子女入試をね、中学校の受験でするかもしれないので、ちょっとその下調べをしようと思って、このディープリサーチ使ってみました。
例えば、東京都内の女子校および、教学校の中学校で、帰国子女入試がある学校をすべて洗い出してくださいと。それで口コミとか、あとは最寄り駅とか、最寄り駅からの分数とか、そういうのをね、全部洗い出して、あとは帰国子女の条件ですね。
何年間いないといけないとか、海外にいないといけないとか、あとは海外から戻ってきて何年いないとか、いろいろそういう条件があったりするので、そういうのを調べて、全部表にしてくださいっていうのも別途やったことがあるんですけども、それもすごかった。
これはね、70校以上、80校近く出してくれたので、私こんなに学校あるって知らなかったなって思いました。そのぐらいすごい役に立つ。
それは、その時はですね、私、公式の情報を取ってくださいって言わなかったので、その時の情報としては結構やっぱりまとめサイトとかから引っ張ってこられちゃったんですけども、ただまあ、多分公式の情報を優先してくださいとかってお願いすれば、もうちょっとよくなるかなと、制度は良くなるかなとは思います。
少なくともね、70何校、私は表にすることができないので、自分でやるのはめちゃめちゃ大変じゃないですか。あれがね、10分ぐらいでできるっていうのは感動ですね。なので、本当に役に立つと思います。これは結構ね、すごい、すごいと思います。はい、ということで、以上になります。海野でした。