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2025-02-28 06:44

Deep ResearchがChatGPT Plus会員にも解放!

サマリー

ChatGPT Plus会員向けに新たに開放されたディープリサーチ機能は、詳細な調査を迅速に行うことができ、仕事の効率化に貢献しています。このエピソードでは、ディープリサーチを効果的に活用するためのポイントや具体的な使い方について詳しく解説しています。

ディープリサーチの紹介
皆さん、こんにちは。フリーランスの学校に所属している海野です。
毎週金曜日は、Udemy AIコースのベストセラー講師でもある海野が、
あなたの仕事と生活を楽にするAI活用術をお届けしていきます。
さて、私はですね、ちょうど皆さんにとっての昨日の夜にですね、
Udemy Success Creator 3.0という商品を販売しまして、
ちょうど20人分、1分時ですね、1時間で完売して、
ちょっとホクホクした気分で今おります。
ということでね、今日はその話ではなくてですね、
ディープリサーチ機能についてのお話をしたいと思います。
オープンAIのChatGPTですね。
ChatGPTのディープリサーチについてのお話なんですけども、
これがね、今まではChatGPTのプロプランという3万円課金しないと使えない機能だったんですね。
私もこれを使うがために3万円課金していたんですけども、
なんとプラスプラン、20ドルの3,000円ぐらいのプランでも10回まで、
月10回まで使えるようになったんです。
なのでこれ多分多くの方が使える機能だと思いますので、今日はそのお話をしたいと思います。
これはどんなことかというと、詳細なリサーチって書いてあったかな、詳細の調査だったかな、
なんかそれをね、ChatGPTがやってくれるんですけども、
本当に人間だと多分1時間とか2時間とか普通にかかるような作業を10分ぐらいで完了してくれるっていう驚異的な機能になります。
忙しいフリーランスの方とか会社員の方とかにとってはね、
このディープリサーチっていうのは仕事の効率化に大きく貢献するはずです。
私自身も結構使ってます。
その使っている感じっていうのはまた後ほどお話ししたいと思います。
ではですね、まずコンテンツとしてはね、お話ししたいこととしては、
これいくつかポイントがあるんですよ。
ディープリサーチって1回ね、お願いしますって投げると、まず質問をされます。
どんなことについて調べたいですか?みたいなね、そんな感じで聞かれます。
例えば私が使った方法としては、今ね、私日本に本帰国を検討、検討というか予定していまして、
それで、賃貸なので家探しもしてるんですね。
それで、例えば小学校区が、大体住むところっていうのは決まってるんですけども、小学校がいくつもあるので、
何々小学校、何々小学校、何々小学校について調べて、みたいな感じでぼんやり投げるとですね、質問をされます。
どんなことについて聞きたいですか?と、調べてほしいですか?と。
私は帰国子女、娘は帰国子女になるので、帰国子女の受け入れ体制があるかとか、
あとはIT化がどのぐらい進んでいるかとか、あとは口コミですね、評判を知りたいみたいな感じでね、そんな感じのことを聞いてお願いして、それで調べてくれるという感じで10分ぐらいかかるんですね。
それから調査に。なので最初に結構いいプロンプトを投げるっていうのが割と大事だったりします。
なので、調査の目的、このリサーチをする目的というのを明確にするっていうのがすごく大事になってきます。
なので、私のさっきの例っていうのはすごく曖昧すぎて、何々小学校について調べてってね、ちょっと曖昧すぎて全然ダメです。
なので、例えば帰国子女の子供を持つ親が、小学校に子供を入学させるにあたって必要な情報を調べてとかね、そのぐらい必要ですね。
ディープリサーチの活用法
私は割とファジーにざっくりしてしまってるんですけども、もし皆さんが調査で仕事で使いたいのであればできる限り、例えばマーケティング戦略について調べてっていうざっくりした感じで聞くんじゃなくて、
ECサイトのコンバージョン率を向上させるための最新マーケティング戦略を調べたいみたいなね、そんな感じで細かく細かく聞くと良いと思います。
あと背景ですね、例えば新規プロジェクト企画のために競合他社の、例えばA社の動向を把握したいみたいなね、そんなぼんやりしたものではなくて、
何々というプロジェクトを企画していて、それのクライアントのプレゼン用に最新データを、競合データを収集したいので、何々分野についての競合のA社の動向をデータとして集めてくれとか、
こういう情報が必要だ、みたいな感じで細かく言うと、より的確な情報を集めてくれると思います。
あとはね、調査範囲の絞り込みというのもすごく大事になってきます。これはね、Google検索するときもキーワードの選定ってすごい大事ですよね。
それと同じような感覚です。何を調べたいのかっていうのを、さっきのとちょっとかぶりますけれども、ちゃんと教えてあげると。
あとは例えば、直近1年間の情報を調べてとかね、あとは日本語と英語の情報を両方含めてとか、そんなふうに聞くこともできます。
あとは、求める情報の質ですね、それを伝えるのも良いと思います。
例えば、普通に聞いちゃうと、割とブログの結果とかを出してきがちなんですね。
なので必ず、必ずというか、もし希望するのであれば、公式発表のデータとか、企業が公式ページで発表しているデータを優先してくださいだったり、
あとはWikipediaを優先してくださいとかね、そういうのを言っておくといいと思います。
じゃないとね、本当にブログとかから引っ張ってくる傾向が割とありますね。
これは公式サイトからって言ってもブログから引っ張ってくる時もあるので、ちょっとそこは注意が必要かなと思います。
あとは出力形式と文体とかですね、レポート形式にして欲しいのかとか、表形式にして欲しいのかとか、箇条書きにして欲しいのかとか、その辺も伝えておくと良いと思います。
あとはね、これは入れなくても出してくれる時はあるんですけども、文献リストを必ず出してくださいっていうふうに言うと出典元をちゃんと明確にしてくれるのでおすすめです。
はい、という感じでディープリサーチを使うときのこのコツみたいなものをお話ししました。
実は今日お話ししたのはですね、限界除去さんという方のノートをもとにお話をしていますので、そのノートのリンクもつけておきます。
このノートのですね、最後の方に限界除去さんが作られたのかな、ディープリサーチで調べたいことを投げると情報を補完してくれて、プロンプトにしてくれるっていう素敵なGPT図を作ってらっしゃるので、それも要チェックです。
ぜひ見てみてください。以上です。美野でした。
06:44

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