GensparkのAI Docsの紹介
みなさんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。
このチャンネルでは、AIを活用して1日に時間を時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
今日はですね、GensparkのAI Docsっていう機能が新しくできたみたいなので、それについてお話をしたいと思います。
まだね、実はちょっと触ってないんですけども、こんなことできるんじゃないかなっていうヒントになればと思います。
このGensparkのAI Docsっていうのは、おしゃれなドキュメントを作ることができる機能らしいんですね。
これはパッと見ですね、あれに似てるCanvaのDocsに似てます。
Canvaも実はね、例えばGoogleスプレッドシートみたいなのも多少できるんだけども、Google Docsみたいな感じで、Googleのドキュメントのようなものを作ることができるんですよ。
Canvaの場合は、やっぱりね、Canvaらしくおしゃれなデザインを作ることができるっていうのがお利益だったんですよね。
ただ、私はね、あんまりCanvaのドキュメントは使わないかな。
なんでかっていうと、視認性が悪いじゃないかな、検索性が悪いというか、Canvaってデザインを保存しているわけですよ、私の場合はね。
例えばYouTubeのサムネイルとか、いろんなサムネイルとかね、そういうのをCanvaのフォルダの中には入っているわけなんですよ。
そこにドキュメントを入れるっていう発想がないんですよね。
なので、そこに例えばドキュメントを何か作って、それを探しに行きたいという時に、私は基本的にはGoogleドキュメントを開くんですね。
またはパソコンの中のフォルダを探す。どっちかなんですけども、Canvaになるとまた分散するじゃないですか。
嫌だったので、それを作ってこなかったわけなんですよ。
まあそんな感じのものがJamsparkでも出来上がったということなんですけども、じゃあ何が違うのかというところなんですけども、一番大きいのはAIですよね。
AI搭載。Canvaも多少AIあるんだけども、あれはおまけぐらい感じですね。
CanvaのAIはね、まだあまり使えないなーって感じ。
ちょっとチャット欄、あ、チャットというか何だろう、文章を短い文章をパパッと作ることができるぐらいのおまけみたいな感じですね。
中身は多分、4Oも入ってないな、4O miniとかそんな感じじゃないかな。
GPTのね、って感じかなーっていうところなんですけども、
でもこのJamsparkは、分散するって意味では分散するんだけども、
これはね、多分Jamsparkならかなりいい感じのドキュメントを作ってくれると思います。
スライドもね、なかなかいいもん作ってくれるので、これはね結構おすすめなんじゃないかな。
特にお仕事をしている方はですね、別におしゃれ、そこまでね、おしゃれじゃなくてもいいけれども、
中身を作ってくれるっていうの結構いいじゃないですか。
例えば提案書とかね、提案書をドキュメントで作るってことあんまり多くないかもしれないけど、どっちかってスライドなのかな。
でもまあ、ドキュメントでね、提案書みたいなの作る時もありますよね。
あとは何だろう、いろいろありますよ。
お知らせとか運動会のお知らせとかね、私とか運動会のお知らせとか作ってました。
そういうのとかパパッと作れるっていうのはすごい便利なんじゃないかなと思っています。
これをとりあえず作ったら、しかもリッチテキストとマークダウンをワンクリックで瞬時に切り替えることができるということなので、
基本的にはマークダウンで作れるっぽいんですよね。
そのマークダウンをリッチテキストに変換することができるっていうことだと思うんですよ。
これもね、またまたなかなかいい感じだなぁと思います。
で、これどこだっけ、見つけられなくなっちゃった。
セキュリティの考慮
マークダウンとして出力することはもちろんできるはずですし、
あとね、ごめんなさい見つからないんだけど、出力エクスポートすることができるはずなんですよ。
そのエクスポートして、例えばワードとかで保存をしたら会社でも使えるし、めちゃめちゃ便利だと思うんですよね。
これはね、素晴らしい。
ただちょっとね、一つ気をつけなきゃいけないかなと思うのは会社で使うならね、
Jensparkちょっとセキュリティ甘いかなっていう気がします。
というのもね、ちょっと前に、2週間くらい前かなに、ある方がXでポストされたんですけども、
私たちがね、ユーザーが検索をしたことが全部ね、
インターネット上で検索すると引っかかるような状態になっていたって言うんですよ。
怖いですよね。私はね、何だろう、例えば海野がどこどこに住んでいてみたいな情報はJensparkには投げていないので、
検索されてもそんなに問題ないことしか入れてないんですけども、
ただそういう人もきっといますよね。
私の家はここですみたいな、私の住所はここで、ここからどこどこに行くルートを調べてみたいなね、
こんな感じのことをJensparkで検索してたとしたら、それがヒットするような状態になっていたということなんですよ。
ちょっと怖いなと思って。
で、それをね、その方が指摘したことによってJensparkはすぐに対応して、
検索に引っかからないような脳インデックスっていうのかな、そういうのをつけてくれたらしいので、
ちゃんと今はね、それは問題は解決されてるんですけども、
ただちょっとそういう甘いところがあるっていうのはちょっと怖いなって思います。
なのでお仕事で使うにしても、すごく大事な情報とかはあげない方がいいかなと思いますので、
それはね、Jensparkに限らずどのツールでも同じことだと思います。
どんなツールでも本当にこれは知られたら超やばいみたいな情報というのは、
本当に安全な環境のAIだけで使うようにしてください。
例えば会社で使用を許されているツールで、ちゃんとチームプランに入っていて学習されないようになっているとかね、
そういうふうに気をつけるっていうのもすごくユーザーとしては大事な視点なのかなと思いました。
ということで今日はね、ちょっとJensparkのお話を速報という形でお伝えしましたけども、
結構便利なんじゃないかなと思ったので、共有でした。
それではまた。
アミノでした。
そうだ、最後にお知らせです。
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よかったらお手に取ってみてください。以上です。
ありがとうございました。