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2024-09-20 09:47

AI活用の第2フェーズのキーワードは【自動化】

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皆さん、こんにちは。フリーランスの学校に所属している、うみのです。
毎週金曜日は、ゆでみAIコースのベストセラー講師でもある、うみのが
あなたの仕事と生活を楽にする、AI活用術をお届けしていきます。
さて、今日はですね、AIを使うフェーズには大きく2つあるという話をしたいと思います。
私はですね、常々個人、私とか皆さん、多くのね、これを聞いてくださっている多くの皆さんがですね
個人として、生成AIを使いこなすには、まず2つのフェーズがあるなというふうに思っているんですね。
まず、それを認識するということが大事なんじゃないかなって思うんですね。
まず1つ目の第1フェーズについてお話をしたいと思います。
1つのフェーズとしては、まず生成AIを普通に活用する。
ブラウザとかでね、あとアプリとか、そういうので活用するというフェーズになります。
多くの方がチャットGPTとかクロードとかパブリキシティとか、そういったAIツールを使っていらっしゃいますよね。
まさにそれです。
例えば、私はこんなふうに使っているんですけども、音声で話した内容を文字起こしして、
それをクロードとかチャットGPTを使ってブログにすると、
またはSNSに投稿できるような文章に加工する、そんなことを使ってやっているんですね。
実際私もこういったポッドキャストの内容を文字起こしをして、ブログサービスのノートだったり、
あとはXの長文投稿とか、あとはインスタグラムのフィードに再利用したりとか、
あとはメルマガに投稿したりだとか、いろんな形に変えて使っているんですよね。
これが使えるようになったら、まず第1フェーズクリアみたいな感じだと思います。
これはすごく便利ですよね。
こうした作業を生成AIツールを使えば驚くほど時短が可能になるんです。
チャットGPTとかクロードとか、こういった生成AIツールを活用することで、
本当に文字起こしがあれば、記事作成まで本当に30秒ぐらいで終わります。
これがまず皆さんに試していただきたい、マスターしていただきたい第1フェーズになるんですね。
実はおととい私、AI Dreamers Productionさんというところと対談をさせていただきました。
どんなお話をしたかというと、第2フェーズについてもお話をしたんですね。
第1フェーズの今お話ししたような、自動化じゃないや、第1フェーズのお話もしたんですけども、
今から話をする、AIを使った自動化っていう第2フェーズの具体的な事例というのは、
実は私としては初めてお話をしたんですね。
ちょっと詳しく、どこまで音声で伝わるかわからないんですけども、お話ししたいなと思います。
まず第2フェーズ、さっき第1フェーズというのは、生成AIをブラウザとかアプリとかそういうので普通に使うという方法でしたね。
これもすごい、これだけでも革命的です。
ただ第2フェーズに行くとまたまた革命的なので、ちょっとそのお話をさせてください。
第2フェーズというのは、まず自動化をする、自動化です、オートメーションですね。
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自動化をするというところがミソだと思っています。
私が使っている方法、いろんな方法あるんです。
プログラミングとかができればいろんな方法があります。
ただ私はプログラミングできないので、Makeという自動化ツールを使っています。
このMakeというのはですね、割と一般的な、別にAIじゃないんですね。
これはノーコード自動化ツール、iPaaSといったりもするんですけども、昔からある自動化ツールなんですね。
ウェブサービス同士を連携させて、さまざまな作業を自動化することができるウェブサービスになります。
私がどんなふうに、これとこのMakeを使って、AIで自動化をしているのかというのをこれからお話ししますね。
私がやっているのは、RSSという仕組みを使って、海外のニュースサイト、私が実際使っているのはTechCrunchというニュースサイトで、
生成AI、Generative AIの記事、英語の記事なんですけども、記事が発信されたときにですね、その情報を自動でMakeがキャッチして、
それをChatGPTというか、オープンAIですけども、オープンAIというのはChatGPTを作っている会社ですね。
オープンAIのアシスタントという機能を使って、要約をまず作成をしてもらっています。
ちょっと複雑になってきましたよね。ChatGPTだと思ってください。
APIという機能を使って、自動でここまで要約を作ってもらうんですね。
ただ、このニュースサイトの要約というのはすごくつまらないわけですよ。
つまらないし、内容も結構薄いんですね。
なので、追加で参考情報を取得するために、PowerfulXityのAPIも使って参考情報を取得します。
このさっきのChatGPTのオープンAIのAPIを使った記事の要約と、今のPowerfulXityの参考情報、この2つを参考に、
また別のオープンAIのアシスタント、ChatGPTを使って、SNSに投稿できる文章というのを作っています。
ここまで、まず自動ですね。
そしてそれを、この後私はAirTableという、これ難しいんですけども、
Googleスプレッドシートの多機能版みたいな、モーションみたいなものだと思ってください。
AirTableというウェブサービスがあります。
それを使ってチェックをするんですね。
それにメイクが、私の今までやってくれたことを全部メイクがアップロードしてくれるんですね。
転記してくれるので、私はそれを目で見ます。
目で見て、いい内容かどうかというのをチェックして、もし必要に応じてですね、文章を少し改変したりして、OKというふうに入れるんですね。
投稿したらいいものについては。
OKというふうに入れると、SNSに実際に投稿してくれるという自動化をメイクで作っています。
これ結構すごくないですか。
私がやるべきなのは、たまに1日に1回ぐらいですね、文章をどんな感じの出来てるかなというのを見て、OKを入れたいものは入れるという、それだけなんですね。
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そしてメイクは1日に1回、私は1日に1回にしてますけど、別にこれ15分に1回にしてもいいんですけどね。
1日に1回決まった時間に投稿するべきものがあるかどうかをチェックして、もしOKと入っているものがあって、例えばそれがFacebookページへの投稿であれば、Facebookページに自動的に投稿するようにしていると。
Xにも投稿しています。
そんな感じでですね、XとかLinkedInとかFacebookとかに自動で投稿するという仕組みを今作って実際に運用をしています。
ただね、ちょっとまだまだそんなに改善すべき点がまだまだありまして、まだちょっと大々的にお話ししてなかったんですけども、今回AI Dreamersプロダクションさんとの対談の機会をいただいたので、
ちょっと220名というですね、すごくたくさんのお申し込みいただいたんですけども、そこでお話をさせていただきました。
こんなふうに、生成AIを使うっていうまず第一フェーズをまず超えたらですね、そこで使いこなせるようになったら、ぜひこの第二フェーズとして自動化ツールを使ってAIを活用するっていうフェーズに移ってみていただきたいんですよね。
そうすると本当にね、なんだろう、まさにやっぱり自動化なので、手のかかる部分というのがすごく減るんですよね。
手動でかかるマニュアル作業というのが減って、本当に大きな効率化というのを進めることができるようになります。
これ私は情報発信を仕事にしているので、Xに投稿するとかっていうのを自動化させていますけれども、もし皆さんがね、お仕事されているのであれば、これ仕事でも全然使えます。
もちろんね、会社でメイク使っていいかとかっていうのは確認必要だったりとか許可が必要だったりしますけれども、でもね、すごくご役に立てる内容じゃないかなと思います。
でですね、もしまだ自分はフェーズ1だなと言う方、全然それでいいです。フェーズ1もすごい革命だと思うんですね。
なので、もっと生成AIツールを使いこなしたいなという方はですね、私の提供している無料の5日間のChatGPT基礎講座に参加していただければと思います。
この講座はですね、5日間にわたって毎日1レクチャーを受けることができて、ChatGPTの基本的な使い方から応用の使い方まで、プロンプトもたっぷりご紹介しながら、しっかり学ぶことができるコースなんですね。
昨日のお届けか、AIドリーマーズプロダクションさんとのお話でですね、たくさんまた新たに受講生の方が出てきてくれまして、今650人近くの方が受講してくださっているというすごいすごいコースになっておりますので、よかったらご受講ください。
課題もあるんですけども、提出疑問はなくて、本当に気軽に参加していただいて、自分のペースで受けていただけます。
もしご興味ある方は、このエピソードの概要欄にリンク貼っておきますので、お申し込みください。
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ということで、今日はね、生成AIでまずは業務の効率化というのを、ブラウザを使って行いましょう。これがフェース1ですね。
もしそこを卒業して、もっともっと詳しく自動化してみたいな、もっと楽にやりたいなという方は、ぜひMakeだとか、あとはZapierという自動化ツールもあるので、そういった自動化ツールを活用したさらなる省力化、自動化というのを試してみていただければと思います。
ちょっと今日はね、少し難しいお話になってしまいましたが、これを機にですね、AIって便利なんだなというのを分かっていただけたら嬉しいです。
はい、ということでですね、この放送が少しでもお役に立てましたら、ぜひいいねやフォローをお願いします。コメントもお気軽にお寄せください。ぜひいいねにお返事しています。それではまたね。
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