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はい、こんばんは。海猫沢です。
若干テンション低めやな。
飽きになってくる頃、温度も低くなる、テンションも低くなる、そういうことなんかもしれんな。
まあ、それでも、ぼちぼちやっていきましょう。
今日はですね、まあ日曜日なんやけど、我々の仕事には日曜、休みも平日も関係ないわけで、朝から仕事をしておるんですな、これが。
で、まあちょっと仕事ばかりで帰ろうかなというところなんやけども、どうしよっかな。
朝、最近ね、朝、ルーティンができてきてね、バナナとフルグラを食べるっていう。
朝、あんまり食べすぎるとめっちゃ眠くなるんで、眠くならない方法を考えてたら、ここにたどり着きました。
これは本当に眠くならない。そしてちゃんとね、栄養があるんで、頭が働くんですよね。
これ撮ってもよいかもしれない。しばらく続けてみようかなと。
バナナは食べる習慣があんまりなくてね、そもそもバナナあんまり好きちゃうからな。
まあ、嫌いってほどでもないけど、あんまり積極的に食べるもんでもないって感じ。
でも、なんか毎日食べてると愛着が湧いてくるよね、バナナ。ミニオンズですよね。
うろ覚え知識。ミニオンズって映画あるじゃないですか。あれの黄色いやつ、バナナなんやろ。
なんか、昨日な、TikTokで動画作ってんの、バナナの。
だら、バナナの曲なんかないかなと思って探したら、そのミニオンズの曲が出てきたけど、改めて言われるとそうやったっけみたいな。
見た、一応見た気がするミニオンズな。忘れてるな。
まあ、こんなわけで飯を食って仕事をしてやね。
今、ちょっと同人誌の制作をしていてですね。
まあ楽しいっすね、これはね。とても楽しいです。
同人誌制作、趣味みたいなもんやからな。
音楽聴きながらポチポチやってるんですけど、
入稿も済ましてね、入稿日も決まってるから、締め切りに合わせて作っていけばいいっていうだけのもんですね。
ファンアイテムとして、今回なんか面白いんじゃないかな。
ぜひぜひ、初回特典としてね、一個ついてるもんがあって、今度公開しますけどね。
それをぜひぜひ楽しんでほしいなと。面白いです。
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あと同人なんかやらなあかんこといっぱいあんねん。
えーっとやな、石膏や、思い出した石膏買わなあかんねん。
石膏で本を固めようと思ってんすよ。
ちょっとね、テーマが、今度の水質をちょっと売るんやけど、水質を売るんだが、面白本を作ろうと思って。
石膏で固めたろうと思って。
で、漆喰塗りたいんですよ、そこに。
それはやりたいから、ちょっと石膏とかいろいろ買わなあかんねんな。
型を作らなあかん。まず型作らなあかんからな。
なんかでもいいこと聞いて、プラ板で作ったらそれでいいって言われて、知り合いに。
えーっと、プラ板でちょっとそれ作ろうかなあと思っておりますな。
あとはなんや、やることいっぱいあんねんな。
今散歩しててさ、人の家っておもろいよなあ。
散歩してて、この季節になるとさ、エアコンいらんから開けっぺろげにすんねんなみんな。
そっから見えねえ部屋が。
で、ふってみたらさ、あ、鋭角してるなあみたいな。
みんなこういうのかみたいなさ。
あの、こないださ、ちょっと前に新井薬師のほうに遊びに行ったらさ、
部屋の外?部屋の外にポスター貼ってる人がおって、
なんか多分俺、アイドル詳しくないんですけど、
アイドルのポスターを部屋の外に向けて貼ってて、
つまりは我々に向けてアピールしてるんですよね、これ。
まあそうやなと。
そういうのもあるかと。
パサージュっていうのかな。
飾り、なんていうんだろう、出窓ってあるじゃないですか。
マンションでもなんでも建物で歩いてたら、
建物からボコって出てる窓の部分あるじゃないですか。
で、あの窓の部分ってさ、
まあなんか物を置くのにいいんですけど、
外から見えるようになってるシステムじゃない。
で、俺すごい不思議でさ、あれが。
部屋の窓っていうか、部屋の外に向けてあの窓って、
めっちゃアピールしてるから、
たまにな、近所を歩いてたら、
我々の方向に向けて人形とかが置いてあったりする。
展示物とかかな。
そういうものを見てて、
なんか不思議な気持ちになってたんですよ。
部屋の中のものが外を見てるみたいなさ。
不思議やん。
なんていうの、部屋の中ってやっぱり、
中の人間に向けていろんなものをさ、置くけどさ、
中の人が外に向けて置くってさ、
すげえ意識的にはさ、
06:00
ちょっとなんかあんまり思わへんやん。
考えないというかさ、
特に日本人、あんまり外と宇宙をさ、
つなげられへんというか、分けて考えたい人が多いやん。
でさ、ところが昔、なんか俺ね、窓に関するサイトを見てたんですよ。
これおもろいんですけど、
窓、出窓協会みたいなさ、窓協会みたいな、
なんか俺窓について調べてたんですよ、その時。
見たら窓協会みたいなものが存在していて、
それの解説、いろんな窓の歴史のことが書いてあったんですよ。
それ見てたら、ヨーロッパにおいて、
出窓、そのなんていうの、出窓やな、ポコって出てる窓っていうのは、
やっぱりその外に対するアピールとして作られてて、
そこで井戸端会議とか人と話したりするように作られてたっていう記事を読んだんですよ。
あーなるほどと、やっぱりそうなんやなって思ったんですよ、その時に。
でもそういうふうに使う人っていうのもまた少ないわけですよ、日本でやっぱり。
たまに見かけるけどさ、あんまり使ってないから、
そのたまにがめっちゃ印象付けられるんやな。
なんかでも、これについて俺は、やっぱりなんか作られる、でも、
追いきたくなる気持ちもわかんないな、道端に面してるその出窓見。
これってやっぱりなんかさ、すごいやっぱアホダンスというか、
形とかもの、それ自体が動きを導いていくっていうかさ、
行動をコントロールしてくるっていう、フォードしてくるやつね。
ちょっとそういう機能あるなと思って。
まあ人がこういう形だと人はこういうふうに感じたりこういうことするよねっていう、
自然なる、人間工学って言ったらいいのかな、あんまり知らんけど。
なんていうか、人間がある形、椅子見たら座りたくなるやん。
椅子ってなんか座ってしまうやん。
で、なんかこういうのって持ちたくなるとかさ、ある形についてさ、
なんかアホを落とされてるっていうか、環境に対して人間が感じることっていうか、
そういうのがあるんですよね、やっぱ。
その出窓っていうのはやっぱりそれも関係してんやなと思ってるんですよね。
ところがですよ、最近出窓ってみんな観察してほしいんですけど、
あのね、出窓が外から見れへんようなガラスが入っている時があるんですよ。
曇りガラスとか。
これって、なんかこうなっていくようなと思ったんですよ。
09:04
つまり最初のヨーロッパの設計において、出窓みたいなものっていうのは外との接点で、
やっぱりガラスで中と外が見れるようになっているわけですけど、
だんだん出窓ってなんかエクステリアとしてさ、
エクステリアって言うのかな?
なんて言うの?
物としてさ、建築についてる機能として、
これなんかあった方がいいけど、これでも見られたくないから、
ガラス曇らした方が良くない?みたいになってくるわけ。
ガラスとさ、最初の期限にあった機能っていうのが失われるんやな、これちょっと。
で、だんだんみんな分からんようになってくるわけ。なんでついてたのか。
こういうのってめっちゃあんねんな。
ほんまになんか民族学みたいで面白いよな。
住宅民族学みたいな。
これってなんでついてんねんやろ?とかさ。
門灯とかはさ、分かるやん。機能的やん。
門の鍵、開ける時に。
開けないと無理やから。門灯とかさ。
でもなんか、たぶんさ、訳が分からん機能があるものって絶対あると思うやんな。
なんやろな。考えていったら絶対あると思うやんな。
子供の頃さ、でも、なんやろな。
家に塀がついてたんですよ。
でも、生垣ってあるやん。
生垣っていうのはちょっと不思議でさ。
これって乗り越えられるよな?とかさ。
なんのためについてんやろ?みたいな。
泥棒入ろうと思ったら生垣なんかさ、バリバリバリっていけるやん。
だからなんか、目隠しのためか?みたいな。
俺さ、これネタバレになるからちょっと言いづらいな。
横水精子のね、とある、横水湯手本だ。
ある密室トリックがあるんですよね。
はい、みんなネタバレなんで聞かないでください。
とある作品の中で、とある建築物のとある特徴をですね、トリックに使ってるんですよ。
これ俺もめっちゃ不思議でさ。
なんかさ、それ初めて聞いた時に、はっ!って思った。
日本家屋において密室ってすげえ取り合わせが悪いのよ。
だってさ、障子とかだとしても破れるやん。
日本家屋における密室ってさ、なんかボロボロやん、もう。
日本の家屋って。
なんやろ、木と紙で作られてたりするからさ。
なんていうの、ほんまにヨーロッパみたいにコンクリでガッチガチの密室なんてないわけ。
土蔵ぐらいやん。
土蔵もまあな、そうだな。
土蔵はもう密室やな、ほんまに。
倉庫やからな。
12:01
なかなか密室って作られへんのよな。
だからなんか、その、某作品を見た時にさ、
何言ってんねんこれって思ってんの、ほんまに。
当たり前やんけ、こんなことって。
気づかんとかおかしいやろって思ってんけど、
でも確かにな。
うーん、なんやろな。
外人からしたらびっくりするかな。
あれどういうことなんやろな。
俺はやっぱ我々、西洋風の家で住み始めるとさ、
日本の家っていうものの特徴が分かりづらくなってくるわけやな。
そうするとね、当たり前が前提が違う。
そうするとそのトリックのびっくりも度合いが、前提がちゃうからやっぱりちゃうよな。
なかなか。
当時の常識みたいなものに擦り合わせることってなかなか難しいやん。
だって俺ら現代人やからさ。
そういうのを昔のミステリー読んでてたまにあるな。
これミステリーだけじゃなくて昔の文学にもあるな。
だけどさ、これはなかなかね、もう本当に初歩の問題でさ。
これよくあるんやけどさ、古典文学とか古典のミステリー読んだり、
古典文学読んだ時に文句言う人がおるわけ。
おもんないとかさ。
なんでこんなん、こんななんかこんなものが名作になったんねんとかさ。
でもこれはね、ちょっと間違いで。
そもそもこれニーチェとかもそうなんやけど。
ニーチェって歴史の研究者なんでね、もともと。
で、どういうふうに歴史の研究をしてる人がものを読むかっていうと、
その当時の人間にならなあかんなんですよね。
完全に。
そこからしか始まんないんですよ。
つまり、これ知識が必要やね。
つまり、なんもわからん状態では無理。
要するに、たとえばさ、
俺タイムスクープハンターっていう番組が昔すごい好きで、
今あんまやってないが、
カナメジュンがね、タイムスリップして過去に行くんですよ。
で、そこで調査する。いろんなテーマをね。
で、えー、そうやな。
鎌倉、室町、よりともとか、よしつねとか、
そんなぐらいの時代に行ったりするんや。
で、そうするとやな、
中世、中世とかに行った時のタイムスクープハンターの作り込みがなんかおもろくてさ、
はーって思ったのは、喋り方がちゃうねん。
こんなふうに喋ってない?
当時の人ってさ、ちょっと書き下し文みたいななんか、
われ、なんとかす、みたいな喋り方するぽいんだよ。
ぽいってか、ほんまか知らんで。
だけど文章においてはそうなってるからな。
なんか違うんだよ、喋り方が。
それに結構驚いて、あと、あの服装やな、服装。
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服装がまず布とかが違うからな。
で、これ、えっと、
これ、おもしろいのが、
あのー、ゲームオブスローンズ見ててちょっと思ったんですよ。
ゲースロって結構お金かかってるんですけど、
後半になってくると、やっぱ予算は増えてるから、
いろんなとこにお金かけてるんやけど、
まずね、衣装がおもしろいっすよ。
あのー、貧乏人と金持ちが着てるものって、
明確に違うんですよ。
で、やっぱり当時って、
手に入る布っていうのがもうグレードによって
階級差があるよな。
テロッテロのなんかビロードみたいなのっていうのは手に入らんわけよ。
王様の服とかっていうのはなんかすごいよくできてるね。
貧民の服っていうのはなんか適当やねん、結構。
なんかね、そういうとこが細かくて。
で、あのー、昔のなー、
これ、これはよく言われるんやけどさ、
黙読ができひんかったっていう話があるんですね、昔の人は。
黙読、つまり音読しかできなかった。
中世ぐらいまで。
そうするとやな、なんかの本で読んだんやけど、
だからなんか、よりともとか、よしつねとか、
いい国作ろう、カマフラーバッグ、今いい箱やんすな。
いい箱を作ろう。
あのぐらいの時代って、
秘密文書とかみたいなものがあっても、
ツツヌケで音読してたらしいんやな。
で、隣の部屋とかさ、
ツツヌケやん、日本語。
まあなんか俺のとこでやってたと思うけどな、さすがに。
これやばいなっていうのをなんか大声で言ったりせえんかな。
で、そういうふうに、
再現ドラマやろうとしたらさ、
大声で言ってるおかしいやん、こんなの。
秘密文書、みんなが読むの。
やっぱなんかその、俺らの時代から違和感。
したら違和感あるけど、
とはいえ実際そうやったんかもなって思うな。
でさ、なんか小運の話を聞いてたな。
今ヒットしてる真田博之の。
海外でヒットした要因の一つとして、ちょっと聞いた。
なんか俺ラジオ聞いててもないな。
で言ってたのが、
日本人がこんな暴力をすると思ってなかったっていう意見がちょっとあるらしいんすよ。
なるほどと。
日本の侍ってさ、
なんかこう、実直でさ、騎士道みたいなのに近い、
頑固で、
まっすぐみたいなイメージがあんのかな。
でもそれとその、
密書を使ってさ、
いろいろ、
謙謀、
術作みたいなさ、
そういう影謀渦巻く世界みたいなのってさ、
全然逆やからさ、
なんかそこのギャップもびっくりしたんかなと思いますね。
で、でも、
やっぱりその中世における
秘密文書の扱いっていうのがどうなってたのか、
18:02
ちょっと俺は気になってますね。
ほんまに。
でこれは、でも日本だけじゃないからな。
あのー、中世の図書館ってブースなんですけど。
ヨーロッパでも。
これはなんでかっていうと、音読してうるさいからっすよね。
っていうのを聞いたことがある。
これさ、
俺は知識でこういうの聞いたことあるんやけど、
実際これって、
最初にこれ発見したのが、
一体何の文献かからこれ、
ソースよソース。
ソースどっから来てんのかが俺もわからんから。
これなんかちょっとした、
物知りの間ではよく言われることなんですけど、
これ本物かな?
ちょっと当たってみたいな今度、現象。
原点は、
ソースを。
まあまあ今、
なんでこんな話になってるかというと、
最近飽きですねって話から、
エクステリア?エクステリアってか、
住宅の話ね。
出窓の話とかね。
人の家が見える、暮らしが見えるという、
日本人の暮らし論とかから、
この話になってるんですけど、
暮らしと文化、そして思想みたいなものはやっぱり繋がっているな。
そしてそれは時代によって変化していって、
失われていくようなものもあるよなーって話なんですよね。
これでも、僕最近、
すごい自分が明確に好きなことが、
昔からあるんですけど、
ノスタルジーなんですよそれは。
ノスタルジーっていうものは、
教習とかさ、
古い何か、昔の失われゆくものに対する、
わーっていう気持ちなわけですね。
でもノスタルジーってさ、
時代によってちゃうよね、やっぱり。
俺が思ってる、
これね、昔、
僕、ある雑誌の編集をしてたんですけど、
その時にね、ロックンロールの雑誌を作ってたんですよ。
で、ある人がインタビューに行ったんですよ。
で、ロックンロールみたいな、
破壊と衝動みたいな、
俺らはやっぱり世代的にはさ、
90年代の、
グランジとかさ、
あとはなんかめっちゃ早くてかっこいいロックみたいな、
イメージがあるわけ。
なんていうのかな。
まあ作られたかっこいい早いロックやね。
でも、昔の、
誰やったっけな、なんかね、
一緒にインタビュー行ってんな。
これ、重鎮の人は日本のロックの音楽の、
結構めっちゃ有名な人やね。忘れたことあるな、お前。
有名やのに顔は今出てんねんけど。
で、その人に話しすると、
なんかみんなが言ってるロックが、
イメージが違うって言うんだよ。
つまり彼らのロックって、
エルフィス・ピレスリーとかさ、
もっとカントリーミュージックとか、
ブルースから派生したロックンロールだからさ、
21:00
本当に最初だよね。
最初のロックってさ、
もっとさ、なんかちょっと楽しげやん。
暗くて重くて速いとかさ、
そんなロックあんまないわけだよ。
そうすると、だからみんなが、
若い人が言ってるロックは、
なんか違うんだよねっていう話をしてて、
あーでもそうやろうなと思ってさ、
イメージの変遷って、
ほんまにここで顕著で、
それでさ、つまり俺が言ってるノスタルジーみたいなものってさ、
ちゃんちゃらおかしいよな、昔の人からしたら。
そんなノスタルジーなんだよ、みたいなのが、
昭和のさ、扇風機とかさ、家電とかさ、
ギリギリでも俺も、
自分が経験してる時代やからまだいいけどさ、
なんていうのかな、明治区とかまで行ったらさ、
もうちょっとはずれてるかもな、ノスタルジー。
江戸に行くやん、みんななんかおじいちゃんとか好きになるやん。
あれもなんかノスタルジーなんやなーと思うけどな、ちょっと。
でもやっぱ分からんよなー、
時代劇みたいになってまうもんな。
時代劇ってもう俺らの時代からさ、ノスタルジーの対象じゃないんだよね。
なんて言うんだろうな、ファンタジーなんだよね、そこまで行くと。
だからなんかその、地続きになってる部分と、
乖離していく部分っていうのが、一体どこまでなんかっていうのは、
考えてしまうんやけど、俺。
これってでも、やっぱり時代としては、
50年ぐらいな気がするな。
俺今50歳なんですよ。
で、50歳で、
そうだな、昭和50年生まれなんですよ、ちょうど。
昭和50年でまだ分かるんですけど、
これ、今の、
50年、今生まれた。
今、
ジャストナウ。
ジャストナウ18とかの子が、
50年前のこと。
俺ら昭和50年って言ったらさ、
もうちょっと昭和50年、ギリギリ45年が終戦やからさ。
1945年が終戦で。
俺75年生まれやろ。
うーん。
終戦までいったら多分もうファンタジーや。
で、その30年後ぐらいはな、
うーん、ギリギリ。
ギリギリやな、やっぱり。
ちょっとずれてくるよな。
100年ってもうさ、ちょっと歴史やん、100年は。
100年までいったら歴史で、
50年ぐらいやな。
やっぱなんかちょっとずれてくるのはな。
面白い形でな。
だってY2Kファッションとかさ、
90年代ファッションでさえちょっと誤解が入ってるやん、やっぱり。
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2、30年でさえそんなもんやもんな。
今2024年で、
90年代ファッションって言ったらさ、
30年前とかでしょ?
そうだな。
一気にずれるよな、50年って。
だからなんかその、出窓の話を最初にしてたんですけど、
住宅におけるな、
これ何の意味があるの?とか、
そういうパーツの問題、
それも失われていくような50年ぐらいでな。
面白いですね。
でもなんか小説における50年ってさ、
50年って、
俺まだ小説は対応年数が高い気がしますね。
というのもね、
何て言うのやろ、来週ソフィアのライブに行くんだけど、
ソフィアというバンドの。
ソフィアってデビュー30年なんですよ。
恐ろしいことにね。
俺が20年なの。
デビュー30年やってる、
同じメンバーでやってるバンドって、
なかなか少ないからな、ほんまに。
すごいよね。
30年か。
なんかおもろいよな。
ドラムの赤松くんが、
俺は同じ学校なんですよね。
同級生なんですよ。
学校の友達なんですけど、
似たような音楽を聴いてきたり、
ビジュアル系初期ですよね。
初期のビジュアル系好きだったんですけど。
あれそうかと。
50年かと。
あれ18とかの時やもんな。
40年前よ。
30年前や。
30年前で、
でも彼らが影響を受けたのは、
まだ10年前ぐらいやからさ。
すごいよなこれも。
50年越えたらもう、
わからなくなってくる説がある。
俺の中で。
そして今歩いて帰ってるけど、
俺大丈夫か?迷ってないか?
これ道。
道迷ってんじゃん俺。
大丈夫か?
ちょうどいいから歩いて帰ってきたんですけどね。
歩くのに。
歩くのにちょうどいいから歩いて帰ってきた。
トートロジーですね。
いやいやいや。
そんなわけで。
今日も家着いたから。
なにこの家。
すごい家やなこれ。
面白い建築やな。
バームクーヘンの4分の1にしたような形になってる。
すごい。
おもろ。
この家。
めっちゃいいな。
いい家やな。
遊び心あんな。
インテリア置くの大変そうだけどな。
やっぱこのぐらい面白い方がいいな。
うーん。
まぁまぁそんなわけで。
いろんなものについて毎日そんな風に考えている。
私、めろん先生ですが。
そろそろね。
随筆集の表紙が公開できるかなと思うんで。
27:02
よかったら是非チェックしておいてください。
予約はもう始まってるんで。
予約してね。
あとAI先生2という小説が早川文庫から出ます。
これが11月末。
これも予約開始してます。
あとですね。
ついに松岡生合特集のゆりが出ました。
今月。
これがもう今売ってるんで。
僕論考書いてるんで。
ちょっと松岡先生との思い出とか書いておかないといけない。
読んでみてください。
いろいろパーって読んだんですけど。
だいたい全部面白かったですね。
うーん。
みんなは交流が広いなーと思って。
大塚英二さんの文章とかがめっちゃおもろかったですね。
松岡生合の本を読んだことがないっていうところから始まるんですよ。
これ結構ね。
すごいね。
なんていうか。
ガチな感じでしたね。
大塚さんはいつもガチな感じ出すんだけど。
おもろかったですね。
そんなわけで。
ぜひ聴いてください。
ではまた。