すごく面白いお便りだなっていうふうに思って。
なんかね、すごいその部分にね、森田Dが反応していたけれど。
あ、そっか。それをコンプレックス反応。
リアクションと。
勝手に今ファイルファイル名付けて。
CR。
うん。CR。これ、わっこはこういうふうには思わない。
え、どういうことですか。
自分より背が低い人がっていうのは。
ぶつかってきたり、なんかブスとか言ってくるやつは自分より背が低い?全然思わないですね。
さっき言ってたじゃん。収録前に。
うん。
それってあれだね。母数がさ、母数がっていうか、大体みんな低いからなのかなっていう気がした。
自分より大体低いんで。
まあまあ、そうだよね。
低いのがデフォだからあんまり。
そうだよね。そういうことなのかなと思った。
で、170センチぐらいの海猫さんの場合は。
そっか。高い人も低い人も見るからか。
そう、そうだよね。で、明らかに低いっていうのがちょっと特徴的に見えるよね、たぶんね。
うんうん。
160センチ台の人とかだと。
平均より小さいみたいな。
そうだね。比較ができるもんね。
たぶん輪っこの場合だとさ、自分より高い男性っていうのももちろんいるだろうけど、
そのサンプル数がさ、自分より低い人の方がいっぱいいるけど、
なんか170センチちょいぐらいなのかな。
そうだね。
だとなんか、高い人と低い人のさ、ラインが絶妙なのかな、海猫さんの。
確かに確かに。そう思ったらそうですね。
それでなんか、清太さんはぶつかってませんかみたいな話ではないですけど。
ぶつかる側の?
ぶつかる側の。
でもまあ、必ずしもね、ぶつかるおじさんがそういうメンタリティーでっていうわけではないとは思うけど、
それだって背が低い女性もきっとそういう被害に遭ってると思うけれども、
海猫さんがそういうふうに経験したものには圧倒的にきっとそれが多いというふうに感じていて、
それね、そちら側のコンプレックスとそっちの気持ちにね、こう。
エンパシー思いを馳せたっていうのが面白いというかね。
でも考えてみるとね、もちろんジェンダーみたいな視点を合わせて考えればさ、
すごくこう、自分、背という身長というこのファクターで、男である自分は女であるあの見知らぬ女性に負けた気がして、
で、イライラ、いろんな鬱屈が、もしかしたらちょっとぶつかるとかさ、暴言という行動につながったのかなっていうのは、
すごく正直想像しやすいというか、いっぱい俺が今まで聞き取り取材をしてきた中でも、
例えば自分よりも収入の高い女性とかさ、学歴や会社がいいとされてるものの女性にそういう点で負けてるとか、
そういう時になんかこう、ドロッとした感情や攻撃性が出てくる。
だからそれって喰らった人から聞くリアルな話って感じがするんだよね。
喰らった人はさ、その例えばウミネコさんはさ、いっぱい喰らってるわけじゃん。
ウミネコさんの目線から見ると、そこにはなんか傾向やさ、共通点が見えるけどさ、
なんか個々の事象としては見えてこないじゃん。
そのウミネコさんの視点や和子とかの視点を通じて、
なんかある似たような男性たちが似たような行動を取ってる。
これは何なんだっていうさ、そういう推測につながったのかなと思うけど。
本人にその自覚、ぶつかった側にその自覚があるかは分かんないけど、
なんかそこが面白いお便りだなと俺も思ったね。
で、そのCR的なものを。
そうだね。
考える。
考える。
はい。
ってことは私たちが。
そうですね。
私たちがそのぶつかりではないけど、かもしれないけど、何かしらの。
CR。
CR。
やってんじゃねえかみたいな。
結構嫌だね。
確かに。
これはね。
居心地の悪いテーマですね、また。
そう、いいお便りだなと思いつつ、嫌なこと聞いてくるなと思った。
確かに。
やっぱDJ Satoも欲しいテーマ。
確かに。
そうなんだよね。
確かにDJ Sato。
DJ Satoさんってコンプレックスそんなにないからね、たぶん。
確かに。
実はね。
だからね、たぶん。
無残スピリッツ。
無残スピリッツ。
気に入っていただけたら嬉しいわ。
無残スピリッツ結構積もってる。
はい。
九大生か。
九大生は。
九大生の皆様はさ、そうやってさ。
どうせないんでしょみたいな風に思われそうじゃん。
うん、なんかね、すくすくお育ちになられたみたいな。
じゃあちょっと私から。
トップバッター。
あるんですよ。
九大生、Mr.九大生。
Mr.九大生が。
そのさっきのちょっとこれ学歴みたいな話さ、さっきしてたじゃん。
それにちょっと似てるし、その九大生っていうキーワードからも連想されるような。
これ九州大学の生徒ってことじゃない?
そうそう、何度も言うけど。
九大?
九大典の九大生。
九大典って何?
九大典ってどういう意味?
なんか、まあまあ合格ラインを超えてるぐらいの感じか。
えっとですね、私のCRは。
私のCRは。
私のCR。
相手の出身大学を知りたがる。
相手っていうのは誰?
相手っていうのは誰でも。
誰でも。
自分が関係する人。
なるほど。
これは俺は多分、っていうかまあ絶対に自分の学歴コンプレックスが。
そうさせてる。
そうさせてると思う。
なるほど。
もっと学歴を高めたかったんですか?
高めたかったっていうか、えっとね、まあそうだね、高めたかったね。
あの、というか、現役の時とかさ、高校生の時に漠然と行きたい大学があったんですよ。
あんまりこれ具体名言っちゃうとさ、ほらあれなんだけど。
まあ自分の中でこう行きたい志望校みたいなのあって。
そう。
じゃあ届かなかったみたいな感覚がある。
もう全然かすりもしなかった。実際は。
かすり。
かすりもしなかった。
あの、え、浪人?
一緒にしてたよね。
してたしてた。
よね、二人は一緒。
うんうん、してた。
でも森友さんはなんかまあ、コースが違ったじゃん。
国立っていうか。
理系だもんね。
理系だしね、俺のは文系だしみたいな。
で、高校時代全然勉強しなかったんだけど、だから自分が勉強できるかできないかもあんま分かってなかったのよ。
あ、俺はまだ本気出してない状態だった。
そう。で、やってみて思ったより勉強できないなと思った。
まあぶっちゃけそんなに頭良くないなっていうふうに思った。
そうなんだ。
ですよ。
あの時代そんなこと思ってたんだ。
これは浪人の時に結構直面してやってみて、
まあそうだな、でも1年じゃさすがに無理かなとか、なんか勉強の仕方が今となってみればあんまり分かってなかったなみたいなのもあるんだけど、
まあでも今でもそう思うけどね、そんなに勉強できないし、頭そんなに良くないっていう、なんていうのかな、そういうふうに思ってるんだけど。
で、国立一応志望だったから、前期後期ってあるじゃん。国立って。
あー、前期二手。
そう、前期二手。
で、前期二手の時にもうここに行きたいなっていうふうに思ってたそのね、当時の憧れの大学なんてもう絶対無理だから、最初からそこはもう考えなくて、
一応まあここは大丈夫だろうなみたいな、そういうところに受けたんですね、そういう大学を。
第二志望的な。
第二志望っていうか、第二とかもうなかったから。
現実的な。
現実的なところ、まあそこ落ちたんですよ。
前期で。
前期で落ちた。
それで。
結構追い込まれますね。
追い込まれた。で、俺私立受けてなかったから。
えー。
そう。
すごい。
すごくない?
国立の事情が分からなくて、前期後期が分かってない。
なんかその滑り止めじゃないけどさ、結構受ける人が多い。
まあそうだね、私立を受けないってことはその。
もうまた二浪になっちゃうかもしれない。
そうだよね。
いわゆるセンター試験的なやつと、ちょっと分かんない。
そうだね。
仕組みが分かってない。
まあまあそう。
センター試験的なやつとその。
学校ごとの試験。
別の試験が。
そうそうそう。
親に全く文化、俺家に一冊の本もない。
そうか。
のになんか謎に、代々木上原の絵画教室とかに会話されて、横顔は描けなくてクビになったんだけど。
映えてる。映えてはいる。
映えているじゃん。
映えてはいる。
めっちゃ超有名な絵画教室に、もう無理だと思うってクビになったんだけど。
でも親なんか一回も来てはしないんだよ。
興味がないんだ。そこに通わせてることに、自分がもういいっていう意識。
そう。だからなんかこう、そうだよね。ちょっとこう、なんていうの、文化人っぽい感じの人とかの、なんかやっぱプロフィールとか見れちゃうとさ、なんか幼少期をヨーロッパで過ごしとかさ、海外でもらう。
わかる。こっちみたいになんか、クソ田舎で映画館も一個もないような場所で育ってないですって。
国道沿いでカップラーメンをすすっていた。
それだけが娯楽だったんだもん、こっちはみたいな。
そうね。なんかちょっと出方は違うけど、なんかすごく似たようなものはあるかもしれませんね。
隠したいみたいなのはある?
隠したい?
そういうさ、自分のコンプレックスを。そういうのはあんまりないか。こう、何度かして出さないようにするとか。
表出しないようにする。
コンプレックスが出ないようにする。
自分がコンプレックスだと思っている。
セームのCRはちょっと隠してたんだもんね、今まで。
そう、隠してたし。
恥ずかしい。
もっと俺、明確に隠してる部分とかもあるよ。行動で。隠しちゃう。
どういうこと?
自分のコンプレックスを取り繕うような行動をしてしまうみたいな。
ありそうだよね、でも。
例えば?
例えば、もう1個あって、俺。
結構あるじゃないですか。
あるんですよ、これ。
あるの?
今日、さらけ出し回ですね。
えーとね、ポッドキャストの音声編集に時間をかける。
え、どういうこと?
俺がね、自分が。
それがCRなの?
それCRなの、絶対。
え?
これはですね、これは自分が話すのが下手コンプレックスっていうのがめちゃくちゃあるの。
あー、じゃあ自分の発言を。
そう、音声編集で一番時間かかるのが、自分が話してるところ。
そうなんだ。
それ分かる?でも私も数回しかやってないけど、自分の口癖とかはすごい気になっちゃうんで。
特に自分だとはね。
いや、だし、俺の場合は明確に、とにかく話すのが下手で、どもるのが、今みたいな感じでどもるし、言葉が出てくるの遅いし、だからすごい苦痛で仕方がないの。
そうなんだ。
本当に苦痛。
でも聞くの嫌ですよね。私も自分が喋ってるのをずっと聞かないもん。
そっかそっか。
いくらやっても上手くならないなーっていうふうに思って。
そう?こんなふうに感じなかったの?
でも、やっぱり語りの才能っていうのは明確にあると思っていて、俺はそれがないなっていうコンプレックスがすごくあるから、できれば話したくないっていうふうにずっと結構一貫して言ってると思うんだけど、
それはそういうことで、それを隠すために編集で嫌だなって思いながら、ちょっと過剰に整えてるかもしれない。
私のところも何卒お願いしてもいいですか?
でもやってるよ。みんなの分やってるけど、集めたりとかね、絵とかやってるけど、でも自分のところに関してはもしかしたらそこまでやらなくてもいいのかもっていうふうには思うな。
それは俺の明らかなCR。
じゃあその加工アプリみたいな自分の写真を加工してるようなのと似た感じがある。
似た感じ。
でもそれもさっきの。
イケボイケボになっててさ。
めっちゃイケボイになってる。
福山正春みたいな喋り方やん。
すごい。そんなことではないでしょ。
でもそれもさっきの学歴コンプレックスとちょっと似てるのかもしれない。
頭の鋭さとか名責さみたいなものがそんなにないから、それを隠したいみたいな。
なのに喋っちゃったりしてるから、嫌だなっていうふうに隠すのがね。
嫌だなっていうんじゃないの。だからそういうところができるだけ出ないようにしたいというふうに思っちゃうっていうか自分でね。
それはCR。
自分が感じるもんね。要はお見積もりの自分と現実の自分の乖離が苦痛って感じがある。
いやもう見積もりですらないっていうかさ。
でもなんかもっと流暢に喋れてる自分とか言うわけじゃない?
ただ聞きづらいなっていうふうに思って。
イライラするなって聞いてる人きっとこれイライラするだろうなと思って。
編集してるからっていうのはありますよね。じっくり聞くし。
そうだね。その作業のおかげで聞きやすいものにはなってると思うけど。
なんかそう。それいつも思ってるね。
まあまあそっかそっか。
確かにね。そういう文章を書いてる時の苦しさは少し近いかもしれない。
自分がね。厳しすぎる関門があるわけでしょ?自分の中に。
OKを出してくれない厳しい人がいてさ。
その人の水準に達するために細部を整え、リズムを整えとか。
すごくそれはカロリーがかかるから。なんかちょっと大変みたいな。
ある?それは。
文章を書いててそういう感覚になることはもちろんあるし。
それは確かに天性の文筆家みたいな感じじゃないもんね。
全然好きじゃないですからね。苦痛。だからCRかどうかはわかんないけど、
その苦痛感はすごく共感をするというか、自分が文章を書いてる時の苦痛と似ている気がする。
だからそれはなんか能力コンプレックスだよね。
能力コンプレックス。
絶対あると思う。
思わない人いるのか?能力コンプレックスがない人間ってさ。
確かにね。そう考えるとね。
我は全能なりみたいなさ、そんな人いる?
いないね。
いないですね。結構なんか。
でもさ、得意なところで戦ってる感じしない?みんな。
でもさ、わからないけど、そこら辺の人、例えば私とかと比べたらさ、それは作家の方とかさ、
それは上手に決まってるじゃないですか、文章。
でもその作家さんたちは作家さんの中で戦うわけでしょ?
でさ、その中でさ、揉まれるじゃないけどさ、より高い次元での競ってるわけだから。
そこで全知全能みたいな顔してる人っていない。いなそうだなって思う。
そう聞いたってコンプレックスあるよね、そこは。
ないやつとかはちょっとやばい。
そうだね。
確かにね。
気はするけど。
言われてみればそうかもしれない。
それをご迷惑おかけするのはマジで最低と思うけど、絶対ありますよ。
確かにね。みんな普通にあるよね。
逆にその、自信あるポイントとかってみんな何が自信あるの?コンプの逆?
逆?確かにね。
あんのかな?
自信あるところ?
自信あるところによるリアクションみたいなのも含めてね。
あんのかな?
あんのかな?
分かんないね、難しいね。
自信あるときはあまり意識しないでしょ。
プラウドリアクション。
PR?
PR。
でも自信あったら別にひねくれないのか。
なんか特別な反応がそこに出るっていう感じは。
確かに。
分かんない、あんのかな?
あんのかな?
でも面白いテーマではあるね、一個別として。
そうだね。
プラウド方面は。
プラウド方面ね。