急にワッコワッコ。
やってるわってこと?
確かにでも木下さん結構前から登壇の時にパウダーしてるとか言ってたんですよ。
ちょくちょく美容は。
フェイスパウダーしてテカリを抑えてるとか言ってたんで、
そのほら表に出ることも多いじゃない?
だからそういうの気にしたりするのかなと思ってた。
多少史上規模だって全然男性と女性で違うしさ、
知識も習慣も圧倒的な差があると思うけど、
中年男性って括ったら多少はやってる方だと思うんだけど、
ちょっと我々をサンプルに、今日は中年男性の。
大谷のコスデコでさ、大谷議論の時も出た気がするけど、
相当男性の裾の広がった感あります?
さすがにね、広がったんじゃない?
ちょっと変化はわからないけど、意識をするようになったり、
軽く化粧水を塗るとかそういうレベルだったら、
習慣になってる人もたくさんいると思うけど、どうですか?
佐藤さんなんかは運動もするしね。
結構紫外線にさらされる機会も。
確かに。そうだよ。めっちゃ走ってるしさ。
チャリとかも乗ってるしさ。
何もしてない。
何もしてないんだ。
でもその割にさ、結構保ったれてる。
日焼けがね。
日焼けやばい。
本当にシミ。
何もしてない。
顔も?
うん。
でもその割にって言っちゃうあれだけど、結構シミとかもないですね。
シミってないよ。
うん、なんかある。
あるけど、人間ってあるじゃないですか、シミ。
うん。
めちゃくちゃ外にいる割にも。
あまりね、そういう感じはしないけど、どう?美容と、美容と佐藤は。
いやー、興味ないですね。全く。
え、その化粧水とかはします?
しません。
しません。
え、じゃあ己の油でやってんの?
化粧水もしないの?
うん。
え、じゃあお風呂入るじゃん。
はい。
洗顔とかは?
洗顔だからそのなんつーの、全部洗えるやつあるじゃん。
オールインワンみたいなやつ。
頭とかも?
頭洗って。
あ、体も洗える。
え、シャンプーで顔洗うってこと?
あ、だからその全身洗えるやつみたいなのがあって、それやるだけかな。
ビオレみたいなやつ?
あ、そうそうそう。ビオレのあるじゃん。頭からいけるやつ。
おー、まあまああるよね。
頭からいけるってどういうこと?じゃあシャンプーもそれなの?
シャンプーしてそのまま全部いく。
その泡でとにかく全部、顔も。
シャンプーで洗ってるんじゃなくて全部いけるという。
いけるっていう。
大丈夫、大丈夫。
分かった分かった。でも頭もそれで洗うってこと?
へー、そんなのあるんだ。
全身洗える泡があるんだよね。
なるほど。
すげー泡じゃん。
だっけよ。
あれだね。
そぎ落とした。
温泉、大浴場以下だね。
その、以下。
今、以下。
だいたいそれ分けるじゃん。
確かに。ボディーインソープとシャンプー。
リンスインシャンプー。
確かに、銭湯とかにね。
もうちょっと気が利いてるとリンスとシャンプー。
3つある。
それ以下。
全部。
全部。
オールインワン。
そう、それだけあって。
化粧水もちろんあるけど、だってないですね。
だからすごい余ってる。
分かんない、5年くらい使い切ってない化粧水があって。
それも使ってないんだけど、捨てられずに置いてある。
じゃあ私、余ってる化粧水あげますよ。
すごいありがたいんですけど、きっとやんない気がして。
そうか。
必要性を感じるとかさ、そういう面ではどうですか?
必要なの?
例えば、肌がカサカサして、なんかあれだなとか、見た目が変化したなとか、
不調や老化を気にする変化や、皮膚のタルに。
そういう感じですもんね。
さっき出てきた調査区形は、ふと気づいた時にめっちゃ老化してるとかさ、
公園で子どもたちにいじられたとかさ、
きっかけがあって取り組むんじゃないですか。
鏡もそうだけどさ、最近だとオンライン会議とかの画面、ズームとかで、
あれさ、不意にめちゃくちゃアップになっちゃうこととかあるじゃん。
立ち上げた時とか。
そういう時とかに。
自分の姿。
わかる。
オンライン会議の。
あと寝転がってスマホ見てる時に、
ふとインスタとか見たら、自分の顔が大物誌になっちゃう瞬間の中に、
めっちゃヤバってなる。
そっかそっか、そうだね。
そういうのがないわけ?
ない。
一方でさ、鏡とかあんまり見ないっていうのはあるよね、男性は。
男子?
比べれば全然見ないだろうね。
男性は見ない。
おのれの美女みたいな面で言うと、
たまには思うでしょ?
美女いいじゃん。
美女いいじゃんって思うの?それともその。
いいとも思わないけど、見ないね。
見ないか。
見てない。
鏡はある?
一応、備えつけの。
家として。
家として。
家として。
家として。
家として。
家として。
家として。
家として。
家として。
家として。
家として。
あるけど、顔って見ないかもしれない。
そっか。
体型は見るけど。
でも確かにその。
全身の鏡で。
太ったなとか痩せたなみたいのは見るけど。
肌、顔、顔を見てないかもしれない。
なるほど。
でも確かにスキンケアとメイクしなかったら見ないか?
まあそうか。
紙ぐらいだよね。
確かに紙は。
紙はね。
でも紙も。
なんか窃盗的な。
でも見たくないみたいなのもあって。
見ない?
見たくない。
見たくないって思ってるわけじゃなくて。
分かる分かる。
でもそれって見たくないってだから、健康診断を受けたくないとかさ、例えば。
まあね。
なんかそういうのと似てるような気がするな。
病院行きたくないとかさ。
現状を知らされるとか。
ニアルを知りたくないとか。
だからその銭湯とかもドライヤーのところに鏡あるじゃん。
いらないのにって思う。
いるでしょ。
いるでしょ。
なんか正面も行きたくないんだよね。
でも分かる分かる。
じゃあ向き合いから。
鏡なくていいって思うし。
分かる。
家でもう紙乾かすときとかも全然見ないし。
だってさ、短いから別に適当に乾かしてもさ、同じだから。
鏡いる必要がないもん。
なるほど。
なんかそれはそれで一つのね。
まあでも向き合わないってことだよね。
なんかもしかしたらその大事なポイントがあるかもしれないね。
やらなきゃいけないから向き合いたくないとかでもないってことですよね。
だから必要性もないってか。
まあもちろんヒゲは剃ったり、今日剃ってないけど。
ヒゲは剃ったりするけど、ちょっと。
ヒゲ問題ありますよね、男性って。
ある。ある。
でもヒゲも見てないかもしれない。
ノールックで?
結構危なくない?危なくない?
血入れない。
結構流血沙汰になる。
出ない出ない。
なんか電動のやつ。
普通のT字のサンカツ。
なおさらわれじゃん。
でも触ればなんかあるなってわかるじゃん。
まあまあね。
すごいな。
だからわーって剃って、ある終わり。
そうだね。そのヒゲから入るとさ、最近行ったヨドバシカメラでさ、
すげー肌エリートじゃん。
確かに。
油取り紙とかも多分学生時代にさ、みんなやってたけどさ。
あんまそうだね。
私の場合なんかそのなんつーの、油取り紙が透明になんないですよ。
やればもっともちもちしますよ。
だからその伸びしろがさ、すごい、もうすごいじゃん、伸びしろがもう。
いやでもさ。
なんでもないことになっちゃう。
これが限界な気がするんだけど。
YouTuber、YouTuberになっちゃう。
修正かけたって。
やっぱ自転車乗ったり走ってるからさ、どんどんシミとかは増えていくよ。
だと思う。
紫外線はね、やっぱスポーツ選手すごいもんね。
別にいいのか。
いいんだもんね。
それが汚いと思わない?
そうか。
ちなみに逆に、爪切り男さんの本の紹介に、化粧水を買うのはエロ本を買うより恥ずかしかったみたいなのが書いてあって。
男性ってそういうのもあります?
ないない。
それはない。
そうなの?って思って。
でも、あんまり気にしてるの恥ずかしいってない?
俺ちょっと最近思ったのが、ほらここ数日涼しくなってきたじゃん。
そうすると日傘をさすっていう行為が、暑さを避けるっていう感じじゃなくなるじゃない。
紫外線を防ぐっていう感じになるでしょ。
ちょっとだけ恥ずかしいっていう意識はある。
なんかその紫外線を気にするってことは、肌をすごい気にしてるんだなっていうようなふうに見られるなっていう。
だから夏とかがむしろさしやすいんだけど、冬とかは。
エクスキューズがある。
そう、冬とかはちょっとさしづらいなみたいな気持ちがどっかにある。
あるある。全然ある。
コスメとか化粧水とか買うのは別に恥ずかしいと思わなかったですか?清田さんは別に。
全然思わなかったね。
昔から二軍ラジオでも紹介したことあると思うけど、
母親の化粧水とかはさ、割と勝手に使ってたってこともあるし、興味は。
SKⅡめっちゃあるんですよ。
SKⅡ。
でもおしゃれな空間だったりするじゃん。デパートのさ。
でもあそこに行くのはちょっと緊張するよね。
てかそこに行ける状態に整えてからじゃないと行けないみたいなのありそう。
服を買いに行く服がね、みたいなリロードね。
香水はまたちょっと違うけど、延長洗浄みたいな感じもしなくはないよね。
確かに。
でも香水は一個盛るっていうかさ、プラスオンの部分じゃないですか。
スキンケアとかってマイナスをなくすみたいな。
そうだよね。
ちょっと分かんないけど、ルッキーズム的なこととはさ、どういうふうに折り合いつけるのかな。
佐藤さんみたいな考え方はさ、あんまりそういう意味では見た目もいいじゃんみたいな。
シミとかも別に汚いと思わないって言ってるわけじゃん。
俺たちは汚いと思ってるわけでしょ。
思ってる。
これでも結構ルッキーズムっぽい考え方だなというふうに、ちょっと広い意味でのね。
っぽいなっていう感じはするんだけど、そこはどう思う?
いやもう、自分、セルフルッキーズムあるでしょ。
セルフルッキーズムね。
セルフルッキーズムある。
だからそれはあるよな。
それはまあ大なり小なり結構。
佐藤さんみたいな考えの方がむしろ。
でもブライ派ですよね。
ブライ派だよ。絶対そんな風に大丈夫っしょみたいな。
でも男性はなんとなくこっちの方が多いな。
そうなのかな。
むしろその、なんだろう、無頓着で不節制してる方がちょっとかっこいいじゃないけど。
それはあるよね。
そういうとこはありますよね。
それで言ってさ、不健康な全然気にしてねえのに肌ツルンとしてるみたいなやつもいるじゃん。
佐藤さんじゃない。
不節制ではない。
運動とかした。
まあ多分ね、運動が何かの保ってる。
紫外線っていう点ではちょっとダメージを食らってると思うけどね。
紫外線もね。
そのさ、異性を見るときの視線とかもやっぱり気になってくるじゃん。そうするとさ。
どういうこと。
やってんのかこいつみたいな。
とかさ、いやそうじゃなくて、自分のことは気にしないけど、男性がね、例えばある男性がいて、自分のことは気にしないけど女性の肌には厳しいとかさ。
ああそういう人も。
そういうのもあるじゃん。
めちゃめちゃいる。
そういう話もあるでしょ。
でも一方で、そもそもそこの解像度がすごい低いから、そんなにわからないみたいな話もあるじゃん。女性のこの。
確かに絶対その好きなタイプみたいな話の記事とかで、なんか髪が綺麗な子がいいですねみたいな。
ナチュラルメイクの子がいいですね。
なんか肌が綺麗で髪が綺麗で笑顔が可愛い子。
化粧系が薄いと思ってるけどみたいな。どんだけ手かかってるみたいな。
そう、そういう問題ありますよね。
まあそう、どうなんだろうね。
セイフルキズン。
うーん、それはあるよね。ちょっとでも。
でもさ、その調子悪いみたいなのは避けたいじゃん。体調とかも。
そういう感じかなって思ってた。
いや、そうだよ。それもでかい。
なんて言うんだろう。調子悪いは今日みたいなのをなくすためにやってるだけで。
めっちゃ美しくなるとかはないから。
そこのモチベーションとしてどういうところなのかなみたいな。
俺はやっぱり汚くなりたくないみたいな気持ちはある。
すごい汚いの嫌だなって。
それはだからどこかルッキーズっぽい考え方だなっていうふうにも思うっていう。
人に向けたらちょっと傷つくこと。
確かに。
そうだね。
そういう目で意外と見てるのかなとか思っちゃう。自分はね。
でも人のそんなに気にするかって言うとそんなに気にしないような気もするんだけど。
あんまり分かんないもんね。男同士だったってことになんかやってねぇなこいつとかさ。
そんなふうにそこまでは。
なんでやるんだろうじゃあ。
汚くなりたくないのかな。
美容。
なぜやるか。
なぜやるか。なぜやるかか。
人から見られたあれを意識してるのかそれとも自分の中の自分から言われたくないからなのかどういうことなんでしょうね。
でもやっぱ自分っていうのが一番まずあるかもしれない。
人がどうこうっていうのは。
劇的な変化があるとかは正直ないと思うから。
バク漏れとかはしないし。
メイクっていうところに領域に行けばだいぶ変わると思うけど。
スキンケアで劇的に変わるってことは。
変わるってことはないけどでも汚くありたくないのがなぜなのかって言ったらやっぱり人からよく見られたいっていう。
俺はね。俺は結構そう思う。
シミとか嫌だなとか思うのはやっぱりよく見られたい。
かっこよく見られたい。
おじさんだって思われたくない。
汚いって思われたくないっていう気持ちがそれしかないから逆に。
なりたくないみたいな自分の中での。
もちろんそれはなくもないけど結局どこかに他人の視点っていうのが入ってるかな。
まだモテたいと思ってるとかさ。
基準がすごい高いから自分はもうやらなくてやばいみたいな感じでやってるところがあるんですけど、
男性ってあんまりやらない方に基準があるじゃないですか。
まあそうだよね。スタートラインは全然違うんだね。
だからやるってなったときにやっぱりモチベが必要っていうかさ。
女性はモチベとかなくてももうやるもんって思ってるから。
普通の人はやってるって思ってるかやってるけど。
男性は。
何がベースの高さとラインは何がどうして決めてるんでしょうね。
ベースの高さ。
ジェンダーとしか言えないもんだけど。
ジェンダー見られるせいだからっていうのは相当あるでしょそれは。
それはあるかも。
女性同士でも解像度高くなるじゃないですか。
だから。
それって実際に何か言われるんですか。
言われない。
例えばメイクしない人とかだったら、そっち系の人なんだってなるだけで、
意志を持ってしないってなっちゃう。
しないことがすごく意志を持つことになっちゃう。
普通にしてるのがベースだから。
しないってことは、そういうイズムの人とか。
こだわりがあって、あえてやってるというふうになる。
別にそれを非難されるとかはないけど、
そういう人なんだみたいな感じがあるかな。
そうだね。そこは逆だよね。
多分今で言うと、俺ぐらいのレベルでも何でやってるのっていうになる。
誘徴的、誘徴的みたいなことで言ったら。
こっちのほうが特徴的。
メイクしない人のほうが特徴的って感じになるっていうぐらいには、
ベースが全然違うと思うけど。
でもなんか、自分の場合はなんかもう、結構中学、
日大武山の体育の先生とか、
なんかああいうおじさん像ってのは結構あって。
とにかく思春期に嫌なおじさんみたいなイメージがすごいいっぱいあって。
タバコ臭いし、朝黒いしさ。
あったじゃん。怖い感じとか油っぽいとか。
ああいうものすごい恐怖心を感じ、
ああ、なりたくねーみたいな思いは、結構トラウマっぽい感じであるから、
それを逆にモチベーションに添加してるっていうとこもあるし、
あとでもね、なんていうのかな、気持ちいいよ。気持ちいいよっていうのがすごく思う。
なんていうの、心地いいっていうか、ほんとにこうさ、
ソフィーナIPベースケアセラムはさ、炭酸。
お金もらってる?
ポン酸入ってるよ。
これやばいよ。これ入ってたらやばい。
入ってたらやばい。
俺がこれをれんこすることで金が入るの。
全部そのためだったのかね。
全員グルで。
あひってる。
私も知らない無理して。
ステレス。
他の商品は何も言わないよね。
確かに。さっき資生堂のときすごいうやむやだったのに。
案件来た。
あひってんな。
ぜひ。
だとしたらちゃんと書いてください。PR。
確かに。明日からPR。
でもその、化粧水はキュレルですし、いろんなメーカーの。
ほんと気持ちいいんだよ。顔に押しつけて、ちゃんと洗顔した後に汚れが落ちてる感じ。
皮脂がちゃんと中から落ちてる感じがして、そこに導入ぶち込んで、その後に化粧水。
結構体験。
俺ね、ほんと初めてお付き合いした高校生のときに付き合ったやなぎさんがさ。
言わなくていいよ。
美容師の?
美容師さんのね。
やなぎさんいいんだね、別に。
やなぎさんOK?
OKね。
やなぎさんは大丈夫でしょ。
大丈夫でしょう。
大丈夫でしょう。
はい、そういうことでね。
化粧水をレクチャーしてもらったことがあるの。
へー。
ほんとにコットン、当時コットンにいっぱい化粧水を染み込まして、ずっと塗り込んでみみたいな。
ほんとにこうなんか、もちもちもちもちしてきて、そのコットンと自分の肌がくっつくぐらい、すげーみたいになったことがあったの。
なんか結構あれの体験も大きくて、なんかこう染み込んで、うるおいをこう。
浸透してるわみたいな。
だってほら、植物育ってるとさ、水あげたりするでしょ。
うん。
なんかあのときにこう、カラッカラの土に水分が染み込んでいく感じとか、なんかイメージとしてはあるでしょ。
なんかああいう感じよ。
うん。
シュワーってなってて、で、ちゃんとこう乳液とかクリームでなんか蓋をしてる感じとかがイメージとしてあったりするし、
あとね、おすすめなのが皮膚の本を読むと、とてもいいです。
へー、皮膚の本。
皮膚、うん。
え、何ですか。
あのね、なんかデンダさんという方。
うん。
検索しよう。
そう、あの、それこの資生堂のなんか研究者なのかな。
私たまたまね、なんかほんとたまたまなんかトークイベント聞きに行ったときに、
なんか一時期、皮膚、皮膚感覚に興味を持ってたことがあって、
そのときに10年前ぐらいかな。
うん。
なんか、テクタイルっていうなんか慶応の先生で、触覚をテーマにしたさ。
あったね。
うんうんうん。
いろんな、あの、なんていうの、実験とかしてるような面白い人、アートと触覚を。
皮膚感覚と人間の心?
ああ、とか、そうそうそうそう、そういう本が。
でんだみつひろさん。
でんだみつひろさんの本、なんかめちゃくちゃ面白いわけ。
へえ。
そう、ケラチナなんとかロイド、なんかその皮膚の再生される仕組みとか、
そういうの読むと、ほんとにね、いかに保湿しないことが、皮膚をこう、雑に扱ってるかって感じが、
すごいなんかイメージとして出来上がるわけ。
ここに水分入れないって結構、なんかかわいそうって。
植物を見て、カラカラの土で何日も放置してるような感じのイメージになるというか。
なんか、そういうと言うとやっぱ、そこまでやるもんじゃないみたいな、自分の体とか男の皮膚とかさ、
そういう感覚あるかもしれない。
自分の中にそういう、なんていうのかな、それをやっぱりさ、見られるせいじゃないからっていうのは大前提としてあると思うんだよね。
なんていうの、そういう風に評価されてこないっていうかさ、
そこの美しさとかをさ。
確かに。あの人肌綺麗だから、かっこいいよねみたいな、あんまなさそうな。
今の時代はね、ありそうだけど。
イメージはありそうだけど、なんかそうやって、なんていうの、雑に扱っていいものっていうか、
そういう感覚が、やっぱりどっかに自分の中にはあるような気がするね。
なんか、加保護みたいな感じがするってこと?例えば今。
今の話を聞いてると、加保護って別に否定的な意味じゃなくてね。
で、いいなっていう風に思うけど、それを自分に、なんていうの、セルフケアという意味で自分にやるかっていうと、
そこまでするもんじゃないよっていう風に。
まあまあね。
投資価値があるかどうかみたいな。
そうそう、なんかそこまでケアしなくてもいいじゃんっていう風に思っちゃうようなところが、自分の中にあるような気がするけど、どう?
いわゆるその、かぎかっこつきのめめしいみたいな言葉なのかもしれないなと思って。
ケアをすること自体がダサいみたいなのが、自分の中に残ってる気もするし、まあそもそも必要じゃなかったっていうか。
そうだね。
っていうのもあると思う。
俺、ダサいとまでは思わないけど、でも例えばさっき言ったように日傘、熱くないのに日傘さすとかっていうのに対してちょっと抵抗があったりするのは、気恥かしさみたいなのがあるのはそういうことな気がするし、
あとそこまでするもんじゃないでしょっていう男の肌なんてっていう感覚がどっかにあるのかもしれない。
でも本当はもっと大事にしてあげてもいいじゃんっていう風に清太の話聞いてて思ったけどね。
そうだね。
筋トレとかはしてるのかな?
筋トレと美容っていうのはイコールではないのか?筋トレとか運動とか。
筋トレはさ、だから男らしさじゃない?
男らしさをあげるものでしょ?
逆なのかむしろ。
逆っていうかその、
倒しかしがあるものっていうかさ。そこを大事にしてもらう。
男性らしいものが筋トレで、スキンケアとかは女がやるもんだろみたいな人もいるのかな?
ざっくり分ければそういう感覚は広くあるかもね。
だから倒しかちがそこまで感じられていない。
だから筋トレとかも美容的な側面で捉えられてる不思議もあるんじゃない?
そうだね。
なんか張りとか活力とか与えるものみたいな。
筋トレガツガツやってる人って多分スキンケアもしてそう、イメージ。
見せる方に行ってる人もいるじゃない?
なんかケーボーボーの人いないイメージ。
ツルンツルンの人。
ジム行ってもやっぱちんげない人は。
ちんげない。
逆逆。
体鍛えてる人はいい体だなっていう人はちんげない。
ちんげない理論。
ボディーコンシャス。
コンシャス。
だと思う。全身に広がってくんだと思う。
でも本当そうだよね。本当足ツルンツルンだったり、全身の毛とかも。
だから脱毛は多少やっぱさ、倒しかちとして見られつつあるんじゃない?
めんどくささがあるし。
確かに。
それでも効果が目に見えてわかりやすいって意味?
かもしれないね、脱毛の場合は。
確かに。こんなボーボーだったものが無っていうのは、激変ですね。
だからその化粧水とかはさ、自分の中の感覚あるかもしれないけど、
次の日に見た目が変わるもんではないじゃん。
だけど除毛とか脱毛って、ものすごいあれ、10分とかで見た目がまるっきり変わるから、
確かにそういう意味では。
なくなるわけ。
それに気持ちよさを私は感じてるのは。
なるほど、なるほど。
でも脱毛もさ、でもヒゲとかって10回ぐらいやらないとなくならないですよね、たぶん。
パチパチってやるんで。
でも最近のやつマジで痛くないし。
あ、そうなんだ。
そうなんだ。
でも、そのインブのやつとか、昔は結構痛かったイメージだけど、
なんか久しぶりにちょっと生えてきたなと思って行ったら、マジで痛くなくて。
えー。
なんかあったかーいみたいな感じで。
えー。
やっぱり技術がすごい進歩してる。
なるほど。
そうだね。
ほんとプロに頼るっていうのは、手だけでもとにかく価値を、時間とお金をかける価値を感じるかどうかっていうところには、
すごいジェンダー規範とか。
そうだね。
あるあるある。
関係してるってことは間違いないよね。
まさにさっき清太が言った、運動してるからってさっき言ったしね。
うん。ビフォーアフターだね。
その語りがめちゃくちゃ説得力持ってて、すごいファンが多いみたいな。
今はそういう方がね、なんか自分も慣れそうって。
もちろんそこにはさ、なぜ白いほうがいいと思うのかとかさ、めちゃめちゃルッキズムの呪いがあるじゃん。
白いほうがいい、目が大きいほうがいいとかさ。
髪が綺麗な。
そうだね。
もちろんその問題は一つあると思うけど。
そういうのは一旦置いといて、努力でどうにかなるっていう物語に。
それがなんかちょっといいけど、辛いっていうか。
辛いは辛いね。
私もガチャ失敗してるのに、全然頑張ってないからダメだ、みたいな感じになっちゃうから。
そういうほうにね、圧力がまた変わる。
辛いけど、夢を見させてくれるというか。
私にもなれるかもみたいな、思える人が人気なんだろうなって思って。
なるほど。
それは本当に、男の世界だったら筋トレのほうがそういう物語としては、男磨き会話なんかそういう。
確かに確かに同じですね。
モテなかったけど、男磨きしたらバック美女だけましたっていう物語と一緒ですよね。
美容家。
美容家っているんだもんね。
美容家さんという職業があるから。
男にとっては全然馴染みのない。
お里さんも美容家?
美容ライター。
美容ライターか。
すっごいあるんですよ。美容業界ってその美容ジャーナリスト、美容家、美容エディター、ライター、なんかその超職業が分かれてて。
これを名乗っていいかどうかみたいなのが多分すごい。
美容家って分かんないよね。
美容家はでも実践者って感じだよね。
分かんない。めぐみさんとか、かんざきめぐみさんとかはどうなんだろう。
かんざきめぐみさんは確かに美容家って感じですね。
美容研究家、美容ジャーナリストとか超いっぱいあるんですよ、職業が。
あと普通に美容の皮膚科の先生とかも専門家だし、専門家がめっちゃ細分化してるイメージがあります。
すごい世界だよね。
私は全然詳しくないけど。
やっぱ男で言ったらイメージしたいのは安いのは筋トレだろうね。いっぱいいるじゃん、今。
メソッと言う人もいれば栄養面から言う人もいるしさ。
大元のモチベーションみたいな問題は確かにすごいジェンダー問題だけど、
中年美容っていう点ではセルフケアみたいな点ではいいと思うんだけど、セルフケアがね。
気持ちよさみたいなものはね、いいなとは思ったよ。
気持ちいいっていうのはあるんだけど、でも確かにその分かりやすいさ、気持ちよさっていう感じでないとは思う。
あるじゃん、ほんと。それこそビフォーアフター劇的みたいなものの、じわじわ心地いいぐらいの感じだから。
確かに。
それを劇的変化求めるってなると、やっぱ皮膚科の施術ってことになってきちゃいますよね。
そのシミを取るとか、皮膚切るとか、糸入れるとか。
シミ取りなんかはね、やってもいいかなっていう。
ポートフェンシャルとか。
劇的だね。劇的ビフォーアフター系じゃないと、金とか人は動かないのかな。なかなか。
なるほど。ちょっとどうですか?なんとなくおじさん美容の世界は。
いや、確かに。でもだからその、すごいいろんなモチベーの人がいる。
ゼロの人もいれば、京太さんぐらいブースター使ってる人もいるし。
ブースターがいい。
いやーなんか面白い。で、どうなってくんですかね。そのネイルとかもさ。
結構最近同世代の男子とかもネイルしてる人。
アフターパーティーの平岩さんがやっててさ、あれめっちゃ可愛かったよね。
したいよね。
黄色とかだったりしたい。
表紙と同じデザイン。
そうだね。だから、でもこういうのはどんどん男らしさの規範に飲み込まれていくと思うよ。
つまり美容をやらない男はやばいっていう風に多分なっていくんじゃない?これから。
そうだね。
ブースター入れてないやつ、やばいってみたいな。
やばいって。
厳しいって。
厳しいって。
でも、実際世代がちょっとさ、10、20個下ぐらいだったらもう。
なんかもうスキンケアしてないやつだよね。
なんでお前汚ねえんだよみたいなさ、汚いことは怠慢の証ぐらいになっちゃったりもするのかな。
それはずっと息苦しいですね。
息苦しさね。
っていうのはあるから、ほら韓国の男性アイドルとかの一つがモデルになっていけば、どんどんツルンツルンの。
確かに。
綺麗になっていくところもあるかもしれない。