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みなさん、お世話になっております。
お世話になっております。
桃山商事の清田です。
森田です。
ワッコです。
桃山商事の恋愛よ桃山話。
この番組は、恋話収集ユニット桃山商事が、恋愛のよ桃山話をゆるくトークしていく番組です。
はい、大変お世話になっております。
お世話になっております。
今回から。
俺たち、会社だってこと、ちょっと忘れてたね。
忘れてた。
忘れてた。挨拶をさ、こんにちはとか、また次回とか言ってたけど、ちょっと会社っぽくないんじゃないかと。
ビジネスバナーがなってないと。
なってないと。投書をいただきまして、クレームいただきまして。
それは嘘だね。
それは嘘だけど、なんかね、いまいちどうしようかっていつも決めかねてた挨拶が、なんか決まった感じがあって。
そうだね。
今後皆様にね、大変お世話になっている皆様に。
大変お世話になってますね。
良きコンテンツを届けていきたいなと思っておりますけれど。
整列ながら。
全国の大学院生に大人気のラジオ番組。
という噂がいま。
という噂が。
妙に投稿してくれる人に、大学院時代のエピソードが多いっていうね。
不思議だよね。
俺も全然気づかなかったけど、大学に行ってる人はまあまあ多いけど、院に行ってる人そんなにいないでしょ。
いない。いない。いない。
何パーセントか知らないけど。
だけどこのエピソードに出てくる大学院立。
なんかあるんですかね。院生に人気のポッドキャスト。
院生に人気?
大学院生ってさ、将来がさ、なかなか不安だったりするってよく言うじゃない。
この先研究者として生きていけるのか。
就職先あるのか。
同級生たちはもう働き始めて。
みたいな、そういうモラトリアムで不安で、だけど頑張んなきゃいけないみたいな時代のマインドと合うんですかね。
季節。
今後ともよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
お願いいたします。
というわけで、今回はですね、付き合いそうで付き合わなかった人というテーマでお送りするわけですけれど、
結構あれですね、桃山正治っぽい王道のテーマ。
前回の企画会議でいろいろ紹介した中で、これでいきましょうって決まったものなんですけれど、
なんとなく久しぶりのザ桃山正治って感じが個人的にはするんだけれど、
エピソードもたくさんいただいちゃって、何か金銭に触れるところがあったのかな。
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だから今日はちょっと、読んで字のごとくなんですけど、結構いい感じになったり仲良くしてたり、何度もデートを重ねたり、
もうこれ付き合うんじゃねーみたいな、結構2人とももう両思いなんじゃねーみたいな空気感出ていたにもかかわらず、
何かどっかで連絡が途絶えちゃったとか、付き合うに至らなかったとか、そういうような体験ってありませんかっていうようなテーマで、
今回いろんなエピソードもいただいているので、それらを紹介しながら、付き合わそうで付き合わなかった人、
そしてなんで付き合わなかったのかなとかね、いろんな問題が見えてくるかもしれないなと思っておりますので、
今日たくさんエピソードを紹介していきたいっていう思いもあるので、早速じゃあ行きますか。
じゃあ先ほどからお願いします。
じゃあですね、投稿エピソードからです。
プニコさん、女性20代の方からの投稿で、大学時代の話かな。
大学が終わった後、よく2人で芝生に寝っ転がっておしゃべりしてた。よく触れた。帰りの電車で肩を借りて寝た。手を揉んでもらった。
恋花が止まらずバイバイするのが寂しく、出発駅と終点を3度も行き来して電話でしゃべった。そういう相手。
付き合ってんじゃないですね。
ほぼ付き合ってると。
なぜ交際に発展しなかったのか、思い当たる理由や背景などがあれば教えてくださいっていう質問に対して、きっとお互い付き合いそうだなとは思ってたと思う。
でもお互い付き合う気がなかった。ただシンプルにそれだけだと思う。
友達だけど一歩何かがあれば恋人になりそうな、その境界線を揺らしては越えない、それ自体がお互い楽しかったのかもしれない。
という、そんなエピソードですね。
なにこれ。大人。
なにこれ。
オレンジデイズみたいな状態じゃないですか。
なにこれ。世の中になに、こんな、これだってね、ほんと我々が昔モテスベで紹介したフラートじゃないけどさ、後でそういう話も出てくるけど、ちょっともうこれ自体がいいじゃん。
エモい。
ちょっとエモいよね。
そうだね。
だけど、やっぱり交際には発展しなかったと。
なにが、一歩何かの何かは何だったんですか。
そうなんだよね。やっぱりこの何か決定だというか、なんとなくというかピンとこないというか、何かわからないけど、やはり一歩進み出す何かが足りない、何かがなくて発展はしなかったっていうのがこのテーマの王道だと思うんだけど、
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でもこのさ、境界を揺らしては越えない感じをお互い楽しんでたかもっていうのは、ちょっとなんかせつないけど、ちょっといいというか。
出発駅と終点を3度も行き来してたのに。
ほんとだよね。バイバイするのが寂しくて。
でもこの、今のこの感じがこの2人にとってはベストであって、恋人とかになってしまうとまたちょっと違うみたいな感覚がどっかにあったってこと?
大人だな。
そうなのかね。わからない。付き合う気がなかったのが何でなのかっていうところがね、知りたいところかなっていう。
そのあたり、なぜ付き合う気になれなかったのかとか、あるいは相手がなぜ付き合う気にならなかったのかっていうところを色々書いてくれてる人もいたので、そのあたりもね、また後ほどという。
この同じような、なんですけども羊さん、女性30代からの人で付き合いそうで付き合わなかった人にまつわる思いで教えてくださいという質問に対して、
ネットで知り合って話が合い、面白くて数ヶ月に1回くらい映画を見に行ったりご飯を食べに行ったりを5年くらいしている友人がいましたと。
行儀の良いお付き合い、友達以上恋人未満で、その間他の人ともデートはしたりしてましたと。
次第に添えになってしまいました。
お互い長く付き合っていた人と別れていて気は合わなくないけれど慎重だったのかもしれない。楽しいけれど決め手に欠けるみたいな。
とても好ましくて好きなタイプだったんですが恋愛に発展しなかった。結局合わなかったんだろうなと思います。
なるほど。これもまあ状況としてはもうほぼ恋が始まる手前だったんじゃねって感じではあるけど、
タイミングという観点で言うとお互いその前に長いこと付き合ってた人と別れていたその後だったっていう。
タイミングが違えば付き合ってたかもしれないけど。
さっきのプニコさんのやつに比べるとちょっと関係性は遠いけど数ヶ月に1回くらいって言っていたので、
もうちょっと遠い感じはするけれども、でも5年続いたっていうのはね。
そうだね。定期的に会い続けてたってことだよね。
このくらい数ヶ月に1回くらいが適度だなみたいな感覚もあるんですかね。
そうだね。
毎日会いたいとかではない。
そうだね。
なんかまあ、どうなんだろうね。長く付き合った人がいてその後だとさ、
やっぱその元彼元彼の時間の蓄積とかさ、濃い濃さの部分とかさ、
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そういうのがあってよりコントラストがなんかくっきりしちゃうじゃん。
あれを超えることはないかなとかさ、直前の記憶がわりとはっきりしてる分、
薄味に感じちゃう問題みたいなのっていうのは確かにあるかもしれないよね。
そうだね。
まあでも結局会わなかったんだろうっていう感想で締めくくられてるってことは、
まあやっぱそのワッコ言ったようになんかこの数ヶ月に1回くらいこうやって会うくらいがベストな感じで、
それ以上はどうなのっていうのがなんか裸感覚であったのかもしれないね。
でもやっぱこの問題って言葉ではっきりさ、話し合ったりしてるわけでもないし、
告白をしてダメだった、じゃあそのダメな理由をとかそういうことでもないっていうのが、
なんかね、もうこうもやーっとする中に、
なんか考えてみるといろんな問題が詰め込まれてる気がするけど、
言葉ではっきりされてるわけではないみたいな。
こういうところにこのテーマのちょっと面白さがあるのかもしれないなっていうのが、
他にもちょっとこういうエピソード。
そうだね。じゃあ、おめぐさん、女性30代前半。
はい。
彼との出会いはカフェの周年パーティーです。
お互い一目惚れですぐ意気投合し連絡先交換しました。
後日彼からデートの誘いがあり、5回ぐらいデートしましたが、
私が一歩踏み出せず連絡も取らなくなり終わりました。
当時私は27歳で、相手の男性は24歳。
見た目は完璧でしたが、年下という先入観が抜けず、
子供っぽく感じるようになり、だんだんと恋愛対象外に。
今思えば惜しいことをしたなと思います。
なるほど。3歳でもそう感じることはあるわな。
20代ぐらいだとそうなのかな。どうなんだろう。
でもさ、今回のテーマは割とエモみがあってさ、
当時の自分にとってはこうだったけど、
今思うと結構、例えばもう少し時間を待ってればどうだったのかとかさ、
今の自分だったらああいう、もっとこういう風になってたかもとか、
解釈の余地が結構いろいろ余白があってさ、
それをああだこうだ考えることがある意味楽しくもあり、
切なくもあるみたいなテーマだから、
たくさんエピソードを書いてくれたりしたのかな。
今なんとなくふとね、惜しいことをしたなって書いてあるじゃん。
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あんな見た目も完璧で、向こうもこっちをすいてくれてて、
今思えばあと数年待ってれば彼だって子供っぽさ抜けたかもなみたいなさ。
っていう感じが、めぐさん30代前半って書いてあるけど、
そうなるとやっぱ5、6年前とかな。
そうだね。
今相手男性は荒沢ぐらいで、いい男に成長してるんじゃないかなみたいな惜しさもあるのかな。
あるのかな。
確かに。
向こうからはね、たぶん相当ちゃんとアプローチが来てたんだろうから、
これとかだからおめぐさんの側にすごくはっきりとした理由があるっていう。
そうだね。
なんとなくふわっと終わっていくような場合みたいなのもあるような気がするし、
あとはお互いやっぱり違うよねみたいな感じで、
発展させないっていう場合もあるような気がする。
この年下男子側からもし見た景色があるとしたらさ、
なんでダメだったんだろうっていうのはあるかもしれない。
ダメということが決定的になったわけじゃないけど、
なんか発展しなかったって感じだもんね。
なんかこういうのありましたよね。
向こうからめっちゃ来てくれたんだら、
いってもやぶさかではないぐらいのテンションの状態みたいな。
はいはいはい。
でもこっちからガンガン動く感じではなく、
でもないなーみたいな。
そっこするうちにちょっとどうでもよくなる。
なんかある気がする。
ある気がするね。
なんかこうね、サイコロが振られれば、
なんかドミノの一歩目が押されれば、みたいな。
あるね。
なんか常連投稿者のいつもの先輩が、
同期の女性と内内定式からやたら気が合う感じで、
でもお互いに彼氏彼女はいる状態で、
お互いにそっちが別れるならこっちも別れるよみたいな感じだった。
でも実際は自分は彼女と別れるつもりはなかったし、
相手はどうだったのかちょっとわからないけれども、
そういう状態でそのまま続いたというか終わったというか、
というふうに言っています。
なるほどなるほど。
だからお互い彼氏彼女がいるっていうのもね、
一つあるよね。
確かに確かに。
恋人がいるっていう。
確かに。
しかもなんかお互いうまくいってねー的な感じを漂わせ合いながら。
あーエモいですね。
エモい。
これもなんか定番のような気がするけどね。
うん確かに。
超定番だね。よく考えてみたら。
あとなんか時間差もあるじゃないですか。
なんか自分がちょっと盛り上がってる時は向こうが相手がいて、
逆に逆もあるじゃないですか。
はいはいはい。
向こうがなんか結構来てるなって時になんかもうそうでもなくなってるみたいな。
あるよね。
こっちにはなんか相手がいるとか。
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そういうずれ的な。
ずれって。
俺今何度もラジオで紹介したかもしれないけど、
俺も昔こういう自分も付き合いしている人がいて、
女友達も恋人彼氏がいてっていう状態で、
その女友達が彼氏とうまくいってないみたいなさ、
そういう話を聞きながら、
まあ友人であったけどちょっとほのかな恋愛感情もあるみたいな感じだったのね俺の中で。
だからやっぱりそういう話になったの。
じゃあもうお互い別れて付き合っちゃおうよみたいな。
はははみたいな。
俺マジで本気で別れちゃったのよ。
私はね。
そしたら向こうは全然別れなくて、
ちょっと一時のあれだった。
でも今思えば向こうも、
そうだねお互い別れ付き合うとか言ってたわけでもなかった気がする。
はははみたいな。
俺だけが。
俺だけがなんかこう。
つらい。
ずれてたっていうか俺だけがっていう状態だったかもしんないけど。
一人相撲感が。
一人相撲感がめっちゃ。
今思えばあったけどなんか当時は、
いや行っちゃうみたいな。
やっぱその中、
お互い別れてもう一度ここで集合ねみたいな。
そういう感じがめっちゃこう状況が良かったっていうのも。
勢いでドライブしちゃうみたいな。
なんかあるじゃん。
なんか証になるじゃん。
お互い別れてきたよ。
よろしくねみたいな。
でもそのお互い恋人がいて別れたら付き合おうねって言ってるその瞬間がベストなだけっていう。
冷静に考えたらこいつ別にみたいな。
別に言う。
あとほら、その時はちょっとそういう気持ちに一瞬なったけど、
改めて恋人と会ってみたら、
全然別れるお金はないわみたいなこともあるだろうからね。
やっぱこっちだわみたいな。
そうそうそう。
なんかその上手くいってない理由っていうかなんていうのかな。
上手くいってないっていうことのそのエネルギーというか不満みたいなものがさ、
ちょっと点火してそっちに向かってるような感じがするよね。
そうだね、するね。
あれ本当はしご外されたと思ってたけど、はしごですらなかったのかも。
知らないなと。
どうする?まだまだいっぱいあるから。
そうだね、引き続き。
はい、引き続きまだまだエピソードを紹介していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。